物の位置決めの部品について知っていますか?

このQ&Aのポイント
  • ボデーの位置決めにはノックピンや角材の溶接と取り付けがありますが、もっと簡単な方法はありますか?
  • FBに孔が4つ空いており、幅方向調整後はボルト締めされます。しかし、ボルトがゆるんだ際に元の位置に簡単にもどせる方法はありますか?
  • ボデー空けを依頼できない場合、ノックピンを打つことは難しいです。簡単で良い方法はありますか?
回答を見る
  • ベストアンサー

位置決めの道具

 ボデーを受けるアタッチの位置決めに ノックピン(ドリルで孔を開けなければならない)  と角材を溶接取り付けしてアタッチを固定してしまう  の2種類を知っていますが 物の位置決めの部品として もっと簡単な方法をご存知なら 教えてください。  追記します。9tまたは 12tのFBがあり これに φ13mmの孔 が4つ空いているとします。 その上に同じく9tまたは12tのFBがあり これは左右方向に調整できるように 30mmの長孔が空いています。  これをM12のボルトで幅方向調整後 ボルト締めします。  この後 この上板がボルトがゆるんで ずれても 元の調整した位置に簡単にもどせる、指針のもの(例えばノックピンですよね) ノックピンより もっと単純なもの(ノックピンは ドリルで穴あけしなければならない) 方法があれば 教えてください。 私たちの製品の据付状態はこうです。  据付後 生産ボデーをしばらく(例えば1週間生産した後ノックピンを打ちます。) 20台ぐらいあるとして 1台12ほんぐらい打つとして  客先にボデー空けを依頼しても 承諾してくれない時もあります。  ボデー空けをしてもらえないとしたら ノックピンを打つことは難しいです。 簡単な 良い方法はないでしょうか? 

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.6

現地で試運転時に最終調整を行い、調子が出た所で固定したいのかな? 本来、テーパーピンやノックピンが手っ取り早いと思うが、そうも行かないのなら ブラケットで出来れば3点を支持する 回答 5)さんのやり方がベター 最終位置が決まればダブルナットで固定 出来れば 相マーク(ペイント) を入れてやればどうでしょうか? 但し、再現精度はピンよりも若干悪くなる。 ねじの先端を球にして、あたり部を出来るだけフラットにすると良いが 材質によっては食い込んでしまうので注意して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。  やはり完成品の位置決めは ノックピンが 安価で確実なんでしょう。 私なりにそういう結論に達しました。  当社は 自動車会社の搬送設備(コンベア)会社で車体から組立工場に入っています。 今回はボデーを受ける アタッチの固定方法(再現可能な) について質問させてもらいました。 ノックピンを打つタイミングを考慮に 入れながら 今後工事させてもらいます。 ありがとう御座いました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

品物が磁性体であれば、マグネットを使用した固定方法もありますし… 品物が動く方向がわかれば、ベースに固定用の板(厚みはその製品の厚みによる)で2点以上の点or面を当てて固定する方法もあります。 (通常2点では不安なので、3点での固定を考えますが…)

noname#230358
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。 確かにマグネットという方法もありますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

位置決めで重宝するのが、下記参考URLの偏芯ピンですが、意外と高価なので 時間があれば自作しましょう。今回特に端面焼入れが無くても良さそうなので 偏芯板のようなのでも行けそう。但し回らないようなボルト締結力が必要です

参考URL:
http://jp.misumi-ec.com/ec/ItemDetail/10300570870.html
noname#230358
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。 偏芯ピンは初めて聞きました。 URLをみて 勉強させていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

簡単な物は、工業用接着剤です。 また、2部品を共穴明け加工して、テーパーピン固定も簡単ですよ。

noname#230358
質問者

お礼

 ご回答ありがとう御座いました。当社はアタッチの固定方法ではありませんが ボルト ナットのゆるみ止めとして ロックタイトを使用しています。 ただし再現性を考慮した時には 接着剤はすいません 採用できません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

少しイメージが違うかもしれません。 ・システムスリーアール ・エロワ ・ハインブッフ などが位置きめピン、ユニットを製造しています。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは   アドバイス 情報 ありがとうございました。  私の質問の仕方が悪かったので 貴殿が言われるように初めて聞く言葉でした。  質問を追記しました。 私の質問は 完全メカ的なものです。  ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

他にねじ止め,リベット固定などがあります。もう少し簡易の固定方法として は圧力クランプによる固定やプランジャを用いた固定方法などもあります。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは  取り急ぎ アドバイス 情報をありがとう御座いました。

関連するQ&A

  • 部品同士の精度による位置決めの最大クリアランス

    ノックピンをうつ 代わりに 製品同士はめ込みの隙間 を小さくして はめ込み ボルト止だけで位置決めする場合の 最大のクリアランスは片側いくらぐらいでしょうか? プレート 1 2 3 があり プレート12 はノックで位置決めされており 3の位置を 2とのはめ込みにより 位置決めするという場合ですが。 ノックの代わりに出来るのは最大0.03位まででしょうか?

  • ノックピンφ8とノックピンφ6の 選定基準

    パンチを位置決めする為のノックピンですが、 ノックピンは本来位置を決めるためのもので、横からの力を考えたりする ものではないと解釈すると φ6とφ8どちらを使うかはどのように 決められていますか? パンチをパンチプレートに ボルトと ノックで位置決めしますが、 ノックの役割が位置決めだけだとすると 細いφ6の方がスペース的に 配置しやすく、 細い方がいいようにおもいますが、 それよりも太い ノックピンを使う時は どのような理由で太いノックピン を使うのですか? 位置決めとしてはφ6でも決まるのだから 太いのを使う時は何らかの力が横からかかった時などの 強度も考えて 太いノックを使うのでしょうか?

  • 位置決めについて

    2本の軸(φ12)に厚さ10mmのアルミ板(300×400)を天板として取付けようとしています。 アルミ板にはモーター等を取付け、その重量は全部で510kg位になると思います。 アルミ板の端の方にφ12の穴を開け2本の軸を通して高さ方向の調整をしたいと思っております。 この2本の軸にエアシリンダーのような物を使って天板の高さを決め、その位置で固定したいのですが何か良い方法やお勧めの機器があれば教えて下さい。 メンテナンスを考慮すると、100mm位のストロークが欲しいのですが・・・高い精度は全く必要ありません。

  • ボール盤で深さ80のリーマ共加工

    二つのプレートを位置決めする ノックピンを入れるリーマ加工ですが、 二つのプレートの厚みを足すと80ミリになります。 かなり長いですが、 ドリル→ リーマと この厚みでは 特に問題や気になる点はないでしょうか?

  • 高精度位置決めと加圧保持

    水平Xステージの高精度位置決めにサーボ+ボールネジ駆動による送り機構とある設定位置でステージを保持させるのにストッパー(可変式)にあてて加圧保持をさせたい。  運転条件は連続24時間 位置設定後の可変周期は1回/hr以内  サーボMで位置決めを行い、加圧(トルク制御)で保持するには、モーター特性上よろしくないと思われ、別に油圧シリンダーで保持することを考えておりますが、装置が複雑となり避けたいところです。 その他案があればご教授をお願いします。 機械緒言  Xステージに乗せる質量 2t 機械ストローク     300mm 運用速度       0.5~50mm/s 加圧保持力1000N~  以上 宜しくお願い致します。

  • 回転方向の位置決め

    拙い説明で大変申し訳ないのですが、小生は初心者の為 分かり易くご回答を頂ければ幸いです。 円形対象物(φ30mm)を回転方向で±50μにて 位置決めを行います。対象物は回転方向に関しては 任意に配置されており、こちらを等配分にて7箇所 配置された穴(φ1mm)にて位置決めを行います。 位置決め後、対象物上側よりエア吸着にてより 搬送を行います。どの様な装置を使用すれば安価で 且つ、簡易的に位置決めを行えるのでしょうか? 購入部品及び構造をご教授頂けますか?

  • 同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いが…

    同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いがでるのは 下穴ファイ7.7 のドリルで加工 下穴加工終了時に ファイ8のノックピンが入らない亊を確認済み その後ニッケンのブローチリーマ ファイ8で 同じ送り 同じ回転で マシニングセンターで加工  しかし 穴によってファイ8のノックピンがすっと入るのと かなずちで叩いて圧入する感じ(これが正常ですよね?) の違いがでる場合があります。この差は何によるのでしょうか? 同じ工具 を使い 同じ 回転数 送り 同じ油の当たり方をしているのですが 何が考えられますか? またノックピンが位置決めの役割を果たせるのはノックピンがどのような 入り方をするところまでOKでしょうか?手で押してすっと入ってしまうのは OKですか?

  • 圧入の穴は再利用可能か?軸受のハウジングや金型の…

    圧入の穴は再利用可能か?軸受のハウジングや金型の位置出し精度など 締りバメ(圧入)の穴の再利用は可能か? 例えば、軸受のハウジングの穴を締りバメ(圧入)で設計しました。 そこに、軸受を入れます。 機械を使用しているうちに、軸受に寿命が来ました。 ハウジングから軸受を取り出しました。 新しい軸受を持ってきました。 ここからが疑問です。 新しい軸受を、同じハウジングの穴に入れても問題ないのでしょうか? 一見、入れてあったところに、同じもの(寸法は厳密には千分台とかで違うと重いますが)を入れるので、問題ないように感じますが、なんとなく良くないのではないかと思います。 -- 似たような話で、金型の位置決めも同様にいえます。 Aという部品と、Bという部品があり、それらをノックピンを入れて位置出しするとします。ノックピンの穴は圧入です。 ノックピンを圧入して、部品AとBを組み合わせます。そしてボルトで締結します。 何かしらの理由で、部品AとBをばらすことにしました。例えば、部品Bのある場所を面取りしたいが、AとBをばらさないと面取りできないなど。 ボルトを緩めます。 何かしらの方法で、部品AとBを上手く離します。 ノックピンを引き抜きます。 これで、部品AとBとノックピンは全て単品になりました。 でも、面取り後に再度ノックピンを入れて、ボルト締結により組み立てるとします。 この時、一度圧入してしまい、径の広がった(もしかしたら穴の形状も円になっていなく"イビツ"になるかもしれない)ノック穴に、再度ノックを入れて位置出ししても、 位置精度はでるのでしょうか? これも軸受の質問同様で、なんとなく良くないのではないかと思います。 と言いますのも、軸受の交換時に軸受だけ交換するなら(ハウジングは再利用)、軸受を取り外せるようにしたいです。もし、ハウジングの穴を再利用できないのであれば、軸受を取り出せる構造にしなくてもいいので、設計もその分楽になると言うか、考えることが減ります。 この質問にどなたか宜しくお願いします。

  • コンタリング加工で 一方向位置決めをしたら すご…

    コンタリング加工で 一方向位置決めをしたら すごい動きに 制御装置0MCで 一方向位置決めがワンショットでG60なため 入力が面倒なので、 Excelのマクロで XY軸の動きのあるところに 全部入るようにしました。 しかし コンタリング加工でも一方向位置決めの動きが起こったのか とんでもない動きを穴の中でしました。 ワークも油圧バイスから 外れました。 Φ26の穴をΦ27にする加工の時でした。 以下のプログラムですが、 どんな動きが 起こったのでしょうか? どのような動きになったと思われるか 解説いただけないでしょうか? ( D20KON ) N556 T35 M06 N558 G17 G00 G90 X297. Y-100.G60 N560 G43 Z50. H35 M0 N562 S290 M03 N564 Z10. N566 G01 Z-26. F30. N568 X298.75 Y-98.25 F70.G60 N570 G03 X297. Y-96.5 R1.75G60 N572 Y-103.5 R3.5G60 N574 Y-96.5 R3.5G60 N576 X295.25 Y-98.25 R1.75G60 N578 G01 X297. Y-100.G60 N580 Z10. F200. N582 G00 Z50. N584 X53.G60 N586 Z10. N588 G01 Z-26. F30. N590 X54.75 Y-98.25 F70.G60 N592 G03 X53. Y-96.5 R1.75G60 N594 Y-103.5 R3.5G60 N596 Y-96.5 R3.5G60 N598 X51.25 Y-98.25 R1.75G60 N600 G01 X53. Y-100.G60 N602 Z10. F200. N604 G00 Z50. N606 G91 G28 G00 Z0 M05 N608 G49 N610 M01 N612

  • 位置決めピンを溝に圧入するときの変形量を計算で求…

    位置決めピンを溝に圧入するときの変形量を計算で求める方法を教えてください。 φ4.980mm(実測)のピン を 幅4.977mm(実測)のワークのトラック穴に圧入して使用しています。 しかし、うまく位置決めが出来ません。 原因として、トラック穴側が弾性変形していると推測しています。 この変形量を計算で求めることができますでしょうか? ヤング率と圧入荷重から計算できそうな気はするのですが、知識不足でわかりません。 ピンの材質は超硬です。 トラック穴のワーク材質は、スチール焼鈍材でHv170前後です。 補足ですが、ピンは2本使用して位置決めをしています。 うち1本は、丸ピンを丸穴に圧入しています。 もう1本は、丸ピンをトラック穴に圧入して回転方向の位置決めをしていますが、回転方向のズレが出て困っています。 実測では0.06mmくらいの変形と見ていますが、理論値と照らし合わせてみたいです。