ニシチューブ(熱収縮チューブ)の耐久性と使用経験について

このQ&Aのポイント
  • ニシチューブ(熱収縮チューブ)の耐久性について調査しました。
  • Φ25.4mm、L1000mmのアルミパイプに、Φ30mm、L800mmのニシチューブを使用する際、1年程で緊度が落ち、ブカブカになるという経験が報告されています。
  • 外見上で接着剤を使用せずに、ニシチューブをしっかり固定する方法を探している方もいらっしゃいます。
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  • 締切済み

ニシチューブ(熱収縮チューブ)はどこまでもつの?

Φ25.4mm、L1000mmのアルミパイプに、Φ30mm、L800mm(熱収縮時Φ17.5?)のニシチューブを、グリップと絶縁目的で使おうとしています。収縮時は、チューブはパイプにしっかり噛んでいますが、1年位で緊度が落ちて、ブカブカになると言われました。どなたか、そういう経験ありますか?接着剤は外見上、なるべく使いたくないです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

熱収縮チューブで長期間緩まないものは見たことがなく 3Mの非加熱収縮チューブが唯一緩まないものとおもい ます。 シリコン系、フッ素系とも耐熱温度は高いものの、力を かけると緩むことには変わりなかったです。 緩み難いということでは、収縮率が高い方がきつくなる ため、緩み難いような感じがしますが、実際はあまり 差を感じません。 このほか、塩ビ系の樹脂をディップする方法もあるので 材質次第では、良い結果がえられるかも知れません。

参考URL:
http://www.mmm.co.jp/electro/catalog/pst.pdf
noname#230358
質問者

お礼

3Mに問い合わせてみます。有難うございました。大変参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

同メーカで『内面粘着材付き熱収縮チューブ』というのがありました。 これが一応の候補に挙がるように思えます。 熱収縮チューブの役目は、結束する、接触、摩擦などから保護するのが基本で、緊縮力を長期に保たせるのは無理でしょう。それが可能なら弱い圧力の配管接続をこれで済ますことが出来るはずだが、そのような例が見当たりません。ブカブカにはならないでしょうが。。。

参考URL:
http://www.nnd.co.jp/topics/img/nishiden-news84.pdf
noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。内面粘着材付き熱収縮チューブをサンプル入手し、実験しました。チューブは、径だけではなく、全長も収縮するため、接着剤がパイプ上に露呈し、外見上少し問題がありました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

熱収縮チューブはニシチューブのみではなく沢山の種類があります それ相応の特性を持ったチューブを選定すれば良いと思います どうやって選定するのかですが、メーカに聞くのが一番 ニシチューブ http://www.nnd.co.jp/seihin/tube.html ヒシチューブ http://www.mpi.co.jp/product/detail/6/index.html スミチューブ http://www.sei-sfp.co.jp/products/irradiated/sumitube_list.html 其の他熱収縮チューブ http://hagitec.co.jp/15mokuji-netsutube.htm

noname#230358
質問者

お礼

早速他のメーカーにも相談してみました。有難うございました。

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