• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅バーの温度上昇について教えて下さい)

銅バーの温度上昇について

このQ&Aのポイント
  • 銅バーの温度上昇について教えてください。
  • 銅バーの発熱について、直線部分より曲げ部分の方が温度上昇は高いのでしょうか?
  • 抵抗値からすると同じと思いますが、参考文献や資料があればご紹介ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.3

曲がることより、自然対流に対する向きが変わることによって熱伝達率が 変わってしまうことの方が影響が大きいかもしれないですね。 空気中に熱源となる銅バーを配置すると、その温度差で自然対流が起き ますが、その対流に対して直交しているか平行しているかで放熱量が変 わってきます。例えば、ヒートシンクを取り付ける場合など、ヒートシンクの ヒダを対流に対して平行につけると思いますが、直交する向きにつけると 放熱がうまくいかず、計算通りの放熱が出来ません。 伝熱工学の専門書などには熱伝達率について詳しく書かれていますが、 理解するには熱力学の基礎知識が必要になります。また、対流の他に 放射などの要素も入ってくるため非常に難解です。最近では解析ソフトも 充実していますが、使いこなすには伝熱工学が理解できていないと難しい かもしれません。熱伝達率を求めるには、実際のところ、計算ではなく 実験値から求める事の方が多いですね。

noname#230358
質問者

お礼

詳しく教えていただき有難うございました。 伝熱工学の本を書店で調べてみます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

大まかに云えば、同じです。 詳細に云えば、 ★ 曲げ部分   曲げ加工による電気抵抗の微量上昇と、放熱環境の変化 で極微量に変化します。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

抵抗値に言及されていることから、発熱は通電加熱で行っているのですね。通電加熱の発熱体として電気伝導度が高い銅を使用する理由がよく分かりませんので、できれば教えて下さい。 さて、通電加熱として、直線部分と曲がり部の温度上昇の差異についてですが、曲がり部分の方が温度が高くなる可能性は十分あります。細かい形状が分かりませんが、一般論として、同じ体積に対して放熱する表面積は直線部よりも曲がり部の方が小さくなります。このため曲がり部の方が温度が高くなることが考えられます。

noname#230358
質問者

お礼

実際に測定してみると、やはり曲がった部分のほうが高かったです。 有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 通電による銅材の温度上昇について(2)

    以前、銅材にある時間、電流を流した際の銅材の温度上昇を求める式を教えていただきました。 今回、空気中での放熱も考慮したいのですが放熱はどのような計算式で求めたらよいのでしょうか。 各条件と温度上昇量の計算式は下記の通りです。 (1)条件 ・銅材寸法:板厚0.2mm、幅3mm、長さ12mm ・銅材の体積抵抗率:1.7μΩ・cm ・銅材の抵抗値:0.34mΩ ・電流値:60A ・時間:10sec ・初期温度:20℃ (2)温度上昇量を求める式 熱量=I×I×R×T・・・Aとする 温度上昇量=A÷(銅の重量×比熱) 宜しくお願いします。

  • 通電による銅材の温度上昇量について

    銅材にある時間、電流を流した際の銅板の温度上昇量を計算で求めたいのですが、どうのような計算式で求めたらいいでしょうか。各条件は下記の通りです。 ・銅材寸法:板厚0.2mm、幅3mm、長さ12mm ・銅材の体積抵抗率:1.7μΩ・cm ・銅材の抵抗値:0.34mΩ ・電流値:60A ・時間:2sec ・初期温度:20℃ 通電時間が2秒と短いため、放熱は無視しても結構です。よろしくお願いします。

  • 温度上昇値

    グルンドフォスに流量とポンプ発熱量から、液体に与える温度上昇を計算することが出来ません。以前に、密度と比重が足りない事をお聴きしましたが、それでも温度上昇値と異なる計算になってしまいます。 どなたか、ご教授下さい。 例)1のMTR3-23/15でポンプ発熱量が11.512kcal/min÷(65L/min×1kcal/kg・℃×1kg/L)=0.177℃?? 資料の0.384℃にはなりません。 どこが計算間違っているのでしょうか? また、温度上昇値の上に発熱量と言うことばがありますが、これは何の計算値なんでしょうか?

  • 銅材に通電して1時間後の温度上昇量

    銅材に1時間、電流を流した時の銅材の温度上昇を計算で求めたいのですが、ご教示お願いします。 導体寸法 C1100 板厚25mm 幅40mm 長さ116mm 導体体積抵抗率:1.7μΩ・cm 導体比熱:0.379 銅材比重:8.94 銅材抵抗率:0.34mΩ 電流値:160A 通電時間:3600sec 周囲環境温度:20℃ 放熱を加味した場合で、ご教示お願いいたします。

  • 銅バーの発熱による盤の温度異常について

    銅の発熱量について(熱量kcalの値を出したい) 銅導体の抵抗率ρ:1.72×10(-8)Ωmを基準に長さと断面積(今回は銅バーなので縦×横の計算)で抵抗値を出し、電流×電流×抵抗値(求めた値)にて計算したがそれで計算があっているのかわかりません。 銅の抵抗値の出し方、電力の計算、それから電力量に直し熱量に換算する考え方であっているのでしょうか? 銅に流す電流値:3940A、銅長さ:11m、断面積㎟:15mm×250mm) 計算式の詳細を教えて頂けませんでしょうか。

  • 発熱体(3kW)は密閉容器内の温度を何℃まで上昇させるでしょうか。

    頭上20cmの場所に発熱体(抵抗器)を設置します。発熱体に直接触れると 危険なので周囲を鉄板で覆います。この発熱体は何℃まで温度が上昇 するでしょうか。(また、鉄箱内の温度も教えてください。) ・抵抗器に電気を流し発熱させます。 (抵抗値40Ω、電流8.7A、印加電圧348V、材質 銅100%) ・抵抗器を密閉した鉄箱内に設置します。 (鉄箱寸法:高さ0.4m、横幅0.7m、奥行0.45m、板厚2.3mm、材質SPCC) ・鉄箱の周囲温度は30℃で常に一定に保たれています。 ・鉄箱内と鉄箱周囲は空気で1気圧です。 ・温度上昇による気圧変化や鉄箱寸法変化は無いものとします。 発熱体の温度が高くなれば放熱しやすくなる。 温度が高くなるほど抵抗が大きくなり電流が流れにくくなる。(⇒発熱が抑えられる) 放熱と発熱抑制により発熱体の温度上昇が止まるのではないかと思われますが、 考え方や計算方法が分からないので教えてください。 鉄箱に換気扇を(10m~3/min)設置すれば鉄箱は50℃内になりそうですが もし換気扇が無かったらどうなるのか、危険は無いか教えてください。 宜しくお願いします。

  • 黄銅コンタクトの温度上昇値について

    金属に電気を流した時の温度上昇試験を行っています。 試料は、金属:直径9mm、長さ:70mmの両端に54SQの電線を接続して、全長2m間にDC100Aを通電しました。温度上昇値を測定する熱電対は金属表面に設置しました。試験結果は、試験前温度24℃に対して試験後(温度飽和値)42℃で、18℃の温度上昇値でした。これを計算式で求めたいと考えていますので計算方法を教えていただけますか?また、参考になる資料等がございましたら紹介をお願いします。 よろしくお願いします。

  • 上昇温度もしくは発熱温度

    グルンドフォスのポンプで、MTR1-4とMTR1-6で、吐出圧は違えど、同じ流量を出そうとした時、発熱温度もしくは、上昇温度は、どのくらい違うのでしょうか? 500LタンクにMTR1-4を4台と400LタンクにMTR1-6を4台載せた時の発熱量は、どのくらい違うのでしょうか? 冷却装置の冷却能力を決めたいのですが、実験値がなくて困っています。 どなたかわかる方ご教授下さい。

  • 油入変圧器絶縁油および巻線の温度上昇限度について

    油入変圧器絶縁油および巻線の温度上昇限度について質問があります。 絶縁油および巻線温度の上昇限度がJECに設定されていますが、その理由がわかりません。 (調べてもなかなか載ってる文献を発見できません。) 絶縁物の最高許容温度が定まっているのは絶縁破壊を起こさないためであることは 理解できます(A種で105℃)。 この最高許容温度の観点から、周囲温度が40℃の時(基準周囲温度)に高負荷にて 絶縁物が最高許容温度に達することのないように温度上昇限度が決定されていると 思っていましたが、文献を調べていくと、どうやら温度上昇の基準周囲温度とは 「その時の周囲温度(夏は高く、冬は低い)である」 ではないかと思いました。 この解釈が正しいとすれば、周囲温度が5℃の場合、巻線の温度上昇限度(JECの 定めた値で60℃)を足し合わせると65℃となり、絶縁物の最高許容温度の 105℃よりかなり低い値となります。 このような場合、巻線温度上昇限度を設定する理由はあるのですか? 周囲温度が5℃の場合は、巻線温度上昇限度を100℃にしても 絶縁物の最高許容温度を超えないので、温度上昇限度は100℃で 問題ないのではないかと考えてしまします。 乱文で申し訳ありませんが、 (1)この解釈が正しいかどうか (2)もし正しいとすれば、巻線温度および油温度上昇限度が定められている理由 (3)もし解釈が間違っていれば、正しい解釈 以上を教えていただけると幸いです。 また、もしできることならば、ご回答とともに参考文献のURLを貼っていただけると 大変助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 電気抵抗の温度依存性のグラフ

    電気抵抗の温度依存性について0~100℃までは近似直線になっていることを説明するのに、極低温や超高温までグラフにしていただいている資料がどうしても必要なんですが、なかなか見当たりません。 できればネット上にあれば参考にしやすいのですが。 どなたかそのような資料を知りませんか? よろしくお願いします

年末調整についての疑問
このQ&Aのポイント
  • 年末調整に提出する必要があるのは1社のみ
  • 月々の給料明細では源泉徴収票を代替することはできない
  • 年収が103万円以下の場合は確定申告不要
回答を見る