許容曲げ応力を計算する方法はあるのか?

このQ&Aのポイント
  • 3点曲げ試験で出した破壊荷重から許容曲げ応力を算出する方法は存在するのでしょうか?
  • 内径100の管厚5の管の破壊荷重は10000Nであるが、許容曲げ応力を求める方法が知りたい。
  • 材力関係に詳しくない素人が許容曲げ応力を求める方法を知りたい。
回答を見る
  • 締切済み

許容曲げ応力

3点曲げ試験で出した破壊荷重から許容曲げ応力を出す事は可能なのでしょうか? 例:内径100 管厚5 の管 破壊荷重10000N どなたかご存じの方がおられましたらご教授願います。 材力関係が全くの素人です。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

詳細情報が、必要です。 プラスチックでの投稿ですが、材質は樹脂でしょうか? 又、パイプの曲げ試験(破壊までの)は、少し厄介です。 材質が判れば、計算で導き出せますよ。 その方が、良いのでは。 また、破壊荷重10000N(10KN)ですが、 3点曲げ試験から、モーメントの腕の長さを割り出す事も可能ですが、 曲げに関しては、モーメント表記がベターです。

noname#230358
質問者

お礼

材質はご指摘のとおりの樹脂とガラス繊維の複合材料です。 材質が判ればとありますが、何かに記述があるのでしょうか? よろしければ教えて頂けないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

3点曲げ試験を試験機で測定されるのでしたら其処の関係者の方に丁重に 教えて下さいと言った方が、あなたのためになると思います。専門家でない のですが破壊荷重から許容曲げ応力を出すこと自体は可能だと思います 参考例だと材質により支持間隔が6M以上ないと破壊させられないと思う。また 実際に破壊試験を行わなくても働いている応力は予測することができますから 設計者は使用する材料と荷重から応力計算し安全率を定め、許容曲げ応力など その都度決めます。それは毎回、条件が変わる毎に設定しなけばなりません 橋梁などでは歪みゲージから実際の応力を実測しているが現物計測が最良です

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ただ今回の場合、担当の者が退職しており、過去のデータから算出しければならず、苦戦している次第です。

関連するQ&A

  • 許容曲げ応力度について

    許容曲げ応力度に関して質問です。 みぞ形断面材及び荷重面内に対称軸を有しない材の場合 fb=89000/lb・h/Afという式がありますが 89000という数字どこから出てきた数字なのでしょうか? ご存知の人がいたら、ご教授願いします。

  • 許容曲げ応力度について

    許容曲げ応力度を超えると曲げ破壊。ただ、性状としては、曲げ方向に対して材端で圧縮破壊、もしくは引張破壊が起きて破壊となるのだから、曲げ破壊=(圧縮破壊or引張破壊の最初に起きる方)というような気がするのですが、どうなんでしょうか? 例えば、鉄の材料強度は、Fc=Ft=Fbでなんとなく、上記の論理と合致してそうですが、木材なんかだとH12年告示1452抜粋で ひのき甲種構造材で、Fc30.6=Ft22.8=Fb38.4N/mm2 となっており、曲げていった時、断面の材端の引張側で22.8N/mm2に達した時に破断してしまいそうな気がするのですが、何か勘違いをしているのでしょうか???

  • 許容引張応力と許容せん断応力

    材料力学について質問があります。 大学である課題が出されたのですが、 「長さ2[m]の単純支持はりに等分布荷重2[kN/m]が作用するとき、長方形断面のはりの高さを求めよ。ただし、高さは幅の2倍とし、はりの許容引張応力を25[MPa]、許容せん断応力を引張の40%とする。」 という問題です。 許容引張応力を利用して、高さh=7.83[cm]と答えは出たのですが、後半の文の「許容せん断応力を引張の40%とする」というものを一切つかっておりません。 特筆してある以上利用するものと思うのですが、これは許容引張応力>許容せん断応力ということを示すだけのものということでしょうか? ご存知の方、教えていただけると助かりますm(_ _)m

  • スミ肉溶接の許容応力

    支持形式がセンタートラニオン型の油圧シリンダーにおいてチューブとトラニオンとの溶接(スミ肉)の許容応力を教えて下さい。 今、チューブ材質:STKM13A(引張り強さ370N/mm^2、O.D=241.8,トラニオン作用する荷重は422230N、交番荷重です。 良く本には軟鋼材溶接継手の許容応力:交番せん断15~30N/mm^2×0.8(スミ肉)と記載されているが・・・?

  • S45C軸許容曲げ応力

    機械設備の設計を行っているものです。 モータよりチェーンにて駆動する設備の軸の強度計算を行っています。 軸の許容曲げ応力を 「クレーンの設計製図(上)」 にある 軸の許容曲げ応力の、片振荷重の値を使おうとしているのですが、 S45Cの値がありません。(添付ファイル参照) どなたかS45Cの許容曲げ応力(片振り荷重)をご存知の方は いらっしゃいませんでしょうか? S30Cで持たないため、S45Cに代えたいのですが、根拠がありません。 資料のお持ちの方や、記載のあるネットのページアドレスをご存知の 方はお教えください。 よろしくお願いします。 添付ファイルが出来ませんでしたので記載します。 曲げ応力 | ねじり応力 材質 静荷重 片振荷重 両振荷重|静荷重 片振荷重 両振荷重 S20C 1150 1000 700 | 650 550 400 S30C 1400 1200 850 | 800 700 500 クレーンの軸類で考えられる寸法効果切欠き効果などを考慮した 耐久限度に対し1.3の安全率を考慮した許容応力である。 出典:クレーンの設計製図(上巻より) 残念ながら、S35CやS45Cなどが載っていません。 ご存知のかたよろしくお願いいたします!!

  • 許容応力の選択

    地震対策用の金具(SS材)の設計をしていますが、震度6位(400gal)を想定した場合金具に掛かる力はF=maで、金具に掛かる相当応力を算出した場合、 材料の許容応力の安全率は、衝撃の場合をとるのでしょうか?加速度を掛けているので死荷重レベルでよいのではと思っているのですが。ご教授よろしく御願い致します。

  • 許容応力度と地耐力の違いがわかりません。簡潔に教えて頂けませんか?

    許容応力度と地耐力の違いがわかりません。簡潔に教えて頂けませんか? マンションが不同沈下を起こしている可能性があり、地盤について調べています。そこで、許容応力度と地耐力という言葉がでてきますが、両者の違いを的確に説明している文章をみつけられません。そこで皆様の知恵をお借りしたく質問させていただきました。 許容応力度は、“標準貫入試験などから計算された、単純に地盤がどれだけの荷重をささえられるかの値(要するに支持力、N値)”であり、地耐力は、“前述の応力度に加えて、圧密沈下を含めた地盤の沈下にも耐えうる力を現す指標で、建物の材質や形状にも左右されるもの”と推測していますが、それで正しいのでしょうか。 また、マンション建設に対しては許容応力度(要するにN値)をもとに設計されるのでしょうか。あるいは地耐力でしょうか。住宅性能評価表には許容応力度の値(50 kN/m2)と、基礎の構造方式、形式(直接基礎(鉄筋コンクリート造)、独立基礎)は記載されていますが、地耐力の文字はでてきません。これは、地耐力は計算されていないのでしょうか。確か、建築基準法には地耐力を基に建設するものとあった気がしますが・・・ 建築や土木に関してシロウトにて、簡潔にわかりやすく教えていただければ幸いです。御教授よろしくお願いします。

  • S45Cの許容せん断応力

     S45Cの許容せん断応力を教えてください。  繰り返し荷重で、関係あるか分かりませんが  表面処理は硬質クロムメッキです。   よろしくお願いします   

  • 圧縮と曲げを同時に受けるばねの応力は?

    はじめまして。 私はばね計算について素人のため、応力の考え方について悩んでいます。 通常の圧縮ばねに発生する応力は、ばねに真っ直ぐな荷重が加わった状態を想定して、ねじり応力を算出しています。 しかしばねを固定しない状態で使用した場合、荷重の向き(偏荷重)、ばねの精度、ばねの倒れ等の様々な原因でばねに対して曲げ荷重が加わると想像できます。 また最初からそのような使われ方を前提にしている例も見られます。 このような使われ方をした場合、ばねに発生する応力はどのように考えれば良いのでしょうか? ねじり応力が増加する? ねじり応力+曲げ応力(引張り応力)? 計算式をお教えいただけませんか。 また許容値の考え方はどうすれば良いでしょうか? 通常は、十分な安全率を確保することによって、この点をクリアしている感じがするのですが、実際に発生するであろう応力を知りたいのです。 もし曲げ荷重による応力が一箇所に集中しているとしたら、恐ろしい事が起きる感じもしています。 どうかお教えください。

  • 引張強度及び許容引張応力と安全率について

    前に許容引張応力について質問した者です。 すいません自分でも色々やってみたんですが、どうもよくわからない事が・・ 紹介されたURL http://www.ssba.or.jp/ http://at.wxw.jp/binran/tbl/MatlAllowableTensile.php では引張応力はSUS316では520N/mm2となっています。 400℃におけるSUS316許容引張応力は83N/mm2 よって安全率は520÷83で6.2・・・ まてよ? SUS316の温度に対する引張強度って400℃では250N/mm2程度であります(ステンレス便覧等参照・・) ということは安全率は250÷83で3? えー・・・良くわかりません・・ 「残留ひずみが1%又は2%残るときの荷重を降伏点とし,降伏強度(σy)又は基準強度(F値)とします。」 と回答いただきました でも引張強度と降伏強度(σy)の関係って具体的にはどういうものなのでしょう? 降伏強度(σy)=許容引張応力ではないですよね? 降伏強度(σy)=温度に対する引張強度? あれ? そもそも温度が高いと安全率が下がるなんてことでいいのでしょうか?