• 締切済み

かにの標本の作り方

liqの回答

  • liq
  • ベストアンサー率38% (228/595)
回答No.1

ちょっと遅くなりましたが... 八谷昇・大泰司紀之「骨格標本作製法」北海道大学図書刊行会 に書かれていた方法を。 80%エタノールで1週間固定。 中性ホルマリンをエタノールに対し2.5%ずつ1週間から10日おきに5~6回加える。 1回目のホルマリンを加えた3~4日後に腹側から切開して内臓を出す。 ホルマリンによる固定により足が動かなくなった頃足の位置を固定。 最後に乾燥し台にはりつけ。

musa
質問者

お礼

ありがとうございます。時間がかかるんですね。 がんばってみます。

関連するQ&A

  • カニの標本

    飼っていたカニが死にました。標本にしたいのですがどのような種類の標本がおすすめですか? あと、その標本の作り方も教えてください。

  • 標本作成

    小さな魚を液浸標本にしたいのですが、ホルマリンを入手できません。 エタノールのみで作成することは可能でしょうか? どこを調べても、1度ホルマリンで固定するというふうに書かれていたので.... ご存知の方いましたら詳しく教えてください。

  • 花の標本作成

    花をできるだけ生きていたときと同じ状態として保存しておく方法がありますか?たとえば、ドライフラワーや押し花だと形や色彩が変わってしまいますよね。また、エタノールやホルマリン標本でも脱色作用・脱水作用によって生きていたときとは大幅に形状が変わってしまいます。観賞用の標本として花を保つ方法はこのほかに何かございますでしょうか?どうかよろしくおねがいします。

  • 標本作成について。

    標本作成について。 とある機関で病理組織扱いの作業をしております。 剖出時に、20%ホルマリン緩衝液に浸していますが、 20%ホルマリンはホルマリンの濃度が高く、目がチカチカします。 10%ホルマリンを使ってみたいと思うのですが、今まで20%ホルマリン緩衝溶液が 伝統で使われていました。 伝統という柵が原因で、10%ホルマリン緩衝溶液の方がホルマリン濃度が薄く 作業者への影響が少ないように思えますが、ただ薄いからだけという根拠では 変更になりません。 本を読むと、20%ホルマリンか10%ホルマリンで固定するとだけ書かれていますが 高濃度のほうが利点など有るのでしょうか? 大変恐れ入りますが、教えていただければと思います。

  • ホルマリン漬け標本の処分方法

    ホルマリン漬けと思われる標本があります。 これを処分したいのですが、どうしたらよいでしょうか? また、これがホルマリン漬けである(アルコール漬けなど他の方法ではない)ことを簡単に確かめる方法はあるでしょうか?

  • 植物の透明樹脂封入標本の作り方

    植物の封入標本の作製方法について教えてください。 透明樹脂封入標本を作る際に、封入物は完全な乾燥が必要と書かれています。 しかし、植物を封入する際に乾燥してしまうとドライフラワーの様になってしまい本来の色が失われてしまう様に思うのですが、実際webで拝見する標本の中にはみずみずしい状態で封入されているものもあります。 これらの標本はどのように下処理されて樹脂に封入しているのでしょうか。

  • 透明標本を作成する際の固定方法について

    アリザリン染色透明標本をつくろうと思います。 Webで情報を集めたのですが、固定の際に10%ホルマリンを使うとしているサイトが多い一方で、70%アルコールを使うという情報もあり、固定せずそのまま作業に入って良いという話もあります。 ホルマリンはできれば使いたくないと思っているのですが、透明標本を作製する際において、ホルマリンはどのような役割を果たしているのでしょうか?

  • 昆虫標本の色を固定するには?

    種種の昆虫類のポリエステル樹脂の封入標本を作製しています。蛾の幼虫を封入すると色が抜けてしまいます。ホルマリンやアルコールに浸けても同じ。イラガの幼虫の緑色など退色させない方法はあるのでしょうか。

  • 標本の作り方

    せみが脱皮する過程を数個の標本にしたいのです。 その過程は、夕方、土の中から地上に出て来て木の枝などで脱皮しますが、見ていると暗くなる7時頃、1時間ほどで、ほぼ、大人の羽になります。 その瞬時、瞬時をそのままの状態で永久保存したいのですが、どのような保存液がありますか。 アルコールやホルマリンなど考えられますが、現実に経験ありません。

  • よく生物の標本が入れられている緑色の液体はなんていう薬品?

    博物館や展示などで標本が緑色の液体に漬けられて保存されているものがありますが、 あの液体はなんという楽品なのでしょうか? ホルマリン漬けという言葉をよく聞きますが、ホルマリンは無色透明という説明を見て ではあの緑色の液体は何なのだろうと気になりました。 化学のほうでは回答が頂けなかったので生物のほうが良いのかなと思い、削除してこちらに変更いたしました。 ご存知の方、よろしくおねがいします。