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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主軸軸受け内径)

主軸軸受け内径の違いによる主軸の力やトルクの違いはあるのか?

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターの主軸軸受け内径が70φと80φの機械では、主軸の力やトルクにどのような違いがあるのか気になります。
  • 主軸軸受け内径が異なる場合、主軸の動作に影響を与える可能性があります。
  • 今回の場合、70φと80φの機械には主軸の力やトルクに差があるのか、その影響はどの程度なのかを知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

本題には的外れな回答かも知れませんが 12年ほど前に中部地区の機械メーカーのMCを選定した時に 12.000-rpmの機械でで十分な加工でしたが、メーカーの営業が15.000-rpmの 主軸を薦めてきました。 話を聞くと、この主軸の方が剛性があるとの事 最初はよく意味が理解できませんでしたがテストカットに立ち会うと 15.000-rpmの方が同じ加工で静かによく削れる・・・・ 加工時の回転は10.000-rpm程度でした この主軸は当時外注でユニットを製作させていた物だと判明しました。 12.000-rpmは自社製 機械の主軸性能は馬力やトルクだけでは決まりません ベアリングも内径が同じでも小径玉のタイプだったり、 接触角・配列・組立精度 潤滑方式 等々で性能が左右されます。

noname#230358
質問者

補足

なるほど~ いろいろな要素があるんですね~ 難しいですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

モータの馬力、トルクはさて置き、ラジアル、アキシャルの耐荷重はベアリングが大きい分、高くなると思います。 φ80の機械の方が重切削が可能となるのではないでしょうか。 機械の性格にも拠ると思います。φ70の機械が高速加工機であったなら、この違いは全然問題にならないんじゃないでしょうか。 高速加工機は1回の切削量を少なくして、その代わり刃物を高速回転させ、 送り速度を高速にして能率を稼いでいます。 従って主軸には殆ど切削荷重はかからないんです。 振れ精度とかは重要です。高速加工機はとっても良いところがあります。 1)表面がとても綺麗に仕上がり、磨かなくてもいいんです。 2)焼きの入った材料でも、超硬工具を使って加工出来るんです。 欠点は普通の機械に比べて高価なことでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >機械の性格にも拠ると思います。φ70の機械が高速加工機であったなら、>この違いは全然問題にならないんじゃないでしょうか すいません。高速加工機であったら違いが問題にならないというのは どのような意味でしょうか?  素人で申し訳ございません。 ありがとうございます。 >従って主軸には殆ど切削荷重はかからないんです 高速加工なら主軸に負荷がかからないから主軸の径が小さくても 問題にならないということですね? >欠点は普通の機械に比べて高価なことでしょうか それだけでしょうか? ほかに何かないですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

他の回答者さんの見解もありますが、逆に考えると 主軸の力やトルク等が異なるから、主軸軸受け内径 が異なる設計になったともいえます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ベアリングの径が大きくなれば、キャパが増えますから、 より大きな力に耐え得る主軸にはなりますけれど、 馬力やトルクというのはモーターの方なので ベアリングの径だけでは何とも言えません.

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