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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波焼入れ材の切削)
高周波焼入れ材の切削方法についての質問
このQ&Aのポイント
- 材質SPCCの高周波焼入れ材の切削方法について相談です。
- 切削時に先端と奥にキズができる問題が発生しています。
- 材料のテーパーも影響しているのか、速度の調整方法を教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
取り代が0.02と言うことなので答えにくいのですが、 (一般的には高周波焼き入れ後は研削ですよね。) 旋削も可能です。質問文には工具材質の記載がありませんが、超硬ですか。 私の場合はCBNを使いました。V=100でf=0.1、取り代0.1でした。 蛇足 取り代0.02で▽▽では、焼き入れのスケール落としにも見えます。この場合であれば、ハンドラップを軽く当てるだけでも出来ると思います。 表現が不足していました。 「ハンドラッパー」を使ってハンドラップすると言う事です。職人技になります。 ネットでハンドラッパーと入力すれば出てきます。 CBNで上手く行くようにするには切削条件も重要ですが、刃先の諸元も同様に重要です。(参考まで)
noname#230359
回答No.1
失礼ながら、材質SPCCというのは間違いでないでしょうか? 私の記憶違いでなければSPCCは板材(JIS G3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯)なので 高周波焼き入れしたり、Φ12なんて丸棒のないはずです。もちろん旋盤で切削加工するものではないでしょう。 材質について再調査してみてください。
質問者
補足
申し訳ございません。 材質はS45C-Dでした。よろしくお願いします。
お礼
ご回答有難うございます。 工具は私もCBNを使いましたが、やはり上手くいきませんでした。 ですので、xyoさんの仰るとおり研削に切り替えました。 ハンドラップという言葉をはじめて聞きましたが、どのような工具 なのでしょうか?よろしくお願い致します。