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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板厚が厚くなったときのオフセットの距離)

なぜ板厚が厚くなるとオフセットの距離は大きくなるのか?

このQ&Aのポイント
  • 板厚が厚くなると、ワークが厚くなるためオフセットの距離を大きくとる必要がある。
  • 板厚とオフセットの距離には関連性があり、板厚が厚くなればなるほどオフセットの距離も大きくする必要がある。
  • オフセットの距離は、ワークの厚みに合わせて調整する必要があるため、板厚が厚くなるとワークが厚くなるためにオフセットの距離も大きくなる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ワーク厚大→加工溝幅大=オフセット大 ワイヤーカット放電加工の原理から、説明出来ると思います。 ?ガイド間距離が大=ワイヤーの支点間距離大 となって、ワイヤーが振動しやすくなり、振幅分ワイヤーが太くなったような加工になる。  但し、加工溝が振動を拘束するためギターの弦のような振動は起きにくく節が間に幾つも出来る高次モードの振動が不安定に続くと思われる。 ?加工液(純水)の圧力を上げる→ワイヤーの振動を助長する。 ?加工屑の排出が悪くなり、加工屑を仲介した2次放電が起こりやすくなり 、放電ギャップが拡がる。 どれがどの程度と、定量的な説明ができる知識は持ち合わせませんが。。。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 加工溝幅というのがどこの事なのかいまいちわからないのですが、 ワーク板厚大→ガイド支点距離大→振動大→加工溝幅大ということでしょうか? 加工溝幅大だとオフセットを大きくとるのはなぜでしょうか? 加工溝幅とはワイヤーが通った跡にできる幅のことですか?

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

参考までに、下記のような文献に載っております。 機械加工現場診断シリーズ 本書は、ワイヤ放電加工機の概要を整理して解説するとともに、加工現場における利用法や注意点などに主眼をおいて説明を進めたものである。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4526040983.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

板厚みが厚くなると、放電量(放電力)も大きくする そのためオフセットも大きくとるのですね。 りくつでは、そうなりますよね。 電流電圧も厚みにより変更します。 またワイヤースピード、ワイヤー線が回るスピード等も変更します。 断線が問題なら、ワイヤー線の径を太いものに変更するとか検討したらいいと思いますが、それ以上に日々のメンテが大事ですね。 給電子とか・・・ 速くワイヤーを回したほうが断線しませんよね、 質問内容を読んでいますと、板厚み たとえば25t 基準とした板厚みのワイヤー設定が出来ていないのではないでしょうか? ワイヤーカット機の説明書に設定値が書いてあるとおもうのですが?

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 放電量が多くなるというのは面積が大きくなるからでしょうか? まだ加工を始めても断線するときはOFF時間を多くする 以外に電流電圧関係をいじることも有効なのでしょうか? ありがとうございます。 ワイヤーは0.25しかありません。 一般的に 厚みが大なら電流と電圧をどのように設定したらよろしいのでしょうか? また厚み小ならどうでしょうか? 厚みが大なら板圧で放電力が上がるから電流は小さくするのでしょうか? オフ時間を多くしても他の同じ電気条件で 厚みが小さくなったときは 同じオフセット距離なら板厚が小さくなることによって切れる距離は少し小さくなるのでしょうか? またオーバーライドを上げて早くワイヤーをまわしたほうが 断線しやすくなるのは、どういう理由からでしょうか? よろしくお願いします。 ありがとうございます。 ドライランのときに使うスピード調整のオーバーライドを最低にして 使っています。 前スピードをあげると断線したので。 私が言うワイヤーをまわすとはこのオーバーライドの部分のことなのですが、これははやい方が断線しにくいのでしょうか?

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