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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:攪拌効率)
タンク内の攪拌効率について
このQ&Aのポイント
- 100m3の円筒タンクで純水とIPAを攪拌していますが、出口のTOC計測値が毎日ばらつきます。
- エアバブリングを行っているが、この方法で十分な攪拌ができているのか疑問です。
- エンジニアの方は攪拌が行われていると語っていますが、流量やエアの量が重要な要素となるため、専門の方にアドバイスを求めたいです。
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noname#230359
回答No.1
攪拌装置としては十分に思えますが、水とIPAの混ざりやすさが その比率的に無理がないのかどうか よくわかりません。またタンクや配管の形状や投入量の計測管理精度も不明です。何のためになにを管理しようとされていますか?また、管理できるパラメータは何でしょうか。 攪拌は十分されていて、流入量が変動するために、タンク内の濃度が日々変動していると思います。濃度管理の目標値に対して流入量の変動が大きいため、タンクの容量が不足している計算になります。 IPA側にバッファータンクをつけて 30m3の水流入に対して濃度管理目標 となるように IPA流量を制限すべきです。 100m3のタンクの役割は、IPA流量 の管理幅をうすめて拡大できるだけ。 しかし 30m3に比べるとそう大きくはありません。
お礼
解答ありがとうございます。 この100m3タンクの後に微生物処理、活性炭処理があるのですが、現在、濃度が不安定なためにメンテナンス周期が多くなっております。 このタンクで充分に攪拌されれば一定の濃度が送られ活性炭がすぐにパンクしたりしないと思ってます。 タンクの流入は上流設備の動作によりまちまちで、30m3/Dayの流入でIPAは0.075m3/day程度です。濃度は流入時は非常に濃いので100m3で均一の濃度にするというのがこのタンクのコンセプトと思います。 しかし、うまくないという現状ですが、こうこうこうだからうまくないという説明が出来ないということです。 タンクの形状は直径3.5m程度高さ10mです。上入り下だしです。 投入量の管理はなにもされてません。 これが問題ですか?この分野素人で・・・。 一般的にはどうされているのでしょうか? 詳細伝えきれずすいません。