- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電源ハムは国によって違うでしょうか?)
電源ハムの国別違いとは?
このQ&Aのポイント
- 電源ハムは国によって異なるのか?海外で製作した機器を使用する際の問題とは?
- 海外の電源環境によって電源ハムの大きさは変わるのか?
- 電源ハムとは、巨大な電源ノイズのことであり、国や環境によって異なる可能性がある。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
毎度JOです。 微小電圧にとって電源のハムは、大きく分けて 1)誘導によるもの これは電源の電流が誘導される事により発生します、言い方を変えれば「トランス」、したがって電流が大きければ誘導も大きな物になります。 2)電源との容量結合によるもの これは電源の電圧変化を微小電圧の回路が拾ってしまう物です、言い方を変えれば「コンデンサ」、したがって電圧が大きければ容量結合も大きな物になります。 何れの場合も、ハムを拾っているであろう機器の消費電力が同じであれば、200Vになる事により、 電流が半分になり誘導も半分になる、一方電圧が倍になる分、容量結合も倍になる、どちらの成分が大きいかにより変化の仕方も変わります、 又、誘導は回路構成によりキャンセル出来るが、容量結合は距離を取るより方法が無く「逃げの一手」、 ハムに有効なのは「シールド」となるが、コモンノイズにも留意することですね!! 今回の場合は製品化されているようですので、電源回路のアイソレートが十分されている事が前提ですが・・・・