適切なる溶接棒の種類型式教えてください

このQ&Aのポイント
  • SACM645内径φ65外径φ140×1600の外周にM130×4の雄ねじにs45cの丸フランジφ250×m130×4でねじ込み片側バレルφ140部に溶接をしたいです。適切なる溶接棒の種類型式等を教えてください。
  • 窒化表面硬度HRC64以上、深さ0.5のSACM645に溶接をしたいです。また、材質がSCM440の場合、溶接棒は異なるのでしょうか?ご教授お願いします。
  • 適正なる溶接棒の種類型式を教えてください。質問文章に記載している条件に合わせて、SACM645の外周にM130×4の雄ねじにs45cの丸フランジφ250×m130×4でねじ込み片側バレルφ140部に溶接するための溶接棒をお教えください。
回答を見る
  • 締切済み

適正なる溶接棒のご教授願います

SACM645内径φ65外径φ140×1600の外周にM130×4の雄ねじにs45cの丸フランジφ250×m130×4でねじ込み片側バレルφ140部に溶接をしたいのですが、適切なる溶接棒の種類型式等がございましたらご教授いただきたく宜しくお願い致します。  ちなみにSACM645は窒化表面硬度HRC64以上、深さ0.5  又s45cでは無くSCM440に材質が違ったら溶接棒は違ってきます か?ご教授切にお願いいたします。  又別途注意点がございましたらお知らせ下さい!

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

そうです  グレードの高い方に溶接棒を合せても片方の材質が低いので  何の意味もありません~原低にもなります  *ただ、今回の場合表面窒化処理してますが、出来れば溶接後に   変更するのがベターかなと思います   (余熱~溶接~後熱すると窒化部が破壊されます)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1,溶接棒のグレードについて  溶接組み合わせ母材の強度の低い方の強度相当のCO2の溶接棒を  選定するべきです~大同・神鋼とか有りますのでカタログ見て下さい 2.留意点は今度は母材の強度の高い方の成分によって余熱温度、後熱   温度を設定する必要あります   この辺もカタログに載ってますので参照して下さい 3、溶接の始点終点にも気をつけてください~強度部材の場合          以上参考までに。、

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答有り難うございます。 1点だけ確認させていただきます。 S45CもSCM440も同じ材質の溶棒でよいとのことでしょうか? 以上 2度成るご教授いただき恐縮でございます。 お忙し中有り難うございます。

関連するQ&A

  • 窒化処理方法と硬度について

    材質SACM645外径φ110内径φ55長さ1500位の内径にHRC64以上欲しいのですが、窒化処理及びその他処理方法がございましたらご教授願います。又窒化深さ0.5です。(温度条件、時間等も分かれば有り難いのですが)

  • SCM415とS45Cの溶接について

    SCM415浸炭焼入れ焼き戻しHRC60程度のものとS45C光輝焼入れ焼き戻しHRC48程度のものを溶接する場合 ねじり強度低下を引き起こさないようにするためにどういった事をすればいいか教えてもらえないでしょうか? SCM側の溶接か所には浸炭防止をして焼入れするつもりですが他にいい案あればお願いします

  • 溶接棒の選定

    全くの素人です。 RD-260 (JIS Z3211 D4313)という溶接棒はS45Cの溶接に使えるのでしょうか? どなたか教えて下さい。

  • パイプとフランジの溶接

    フランジにパイプを溶接したいのですが、高い圧力の掛る部分なのでいい加減な溶接だと 亀裂が生じたり、溶接の気泡などから油が噴き出してしまいます。 そこでアーク溶接よりは、TIG溶接の方がより安定的に出来ると思うのですが、 いかがなものでしょうか? ちなみにパイプの材質は黒皮の被ったもので、フランジはSS400かS45Cあたりだと思います。 それをTIG溶接棒コベルコのTGS-50で溶接しようと思います。 相性から考えてどうでしょうか?やはり汚い溶接になってもアーク溶接の方が 良いのでしょうか? どなたかお詳しい方おられましたらご教授のほど宜しくお願い致します。 それと古くなって亀裂が生じてしまい応急処置として油漏れしている部分を溶接する際に 良い方法などございましたらお教え願います。 合わせて

  • ガス窒化とガス軟窒化の効果

    ガス窒化はSKD,SCM,SACMなど高級鋼に ガス軟窒化はSPCや炭素鋼のような低級鋼に適用し、両者は処理温度や時間、雰囲気ガスが異なるという認識でいます。 ですが、SKD,SCMなどをガス軟窒化した場合、ガス窒化の場合と効果は異なるのでしょうか。 軟窒化は処理時間が少ない分、窒化深さは入らないけれども表面硬度は変わりがないと思うのですが。耐摩耗性や耐疲労性などの性質が変わってくるのでしょうか。 ガス窒化もガス軟窒化も化合物層は生成しますしSKDやSCMでも窒化深ささえ満足がいけば軟窒化で十分なのでしょうか。

  • SS400とS45Cを溶接する際の溶接棒

    SS400とS45Cを溶接したいのですが、適した溶接棒の銘柄を教えて頂けないでしょうか? 余熱・後熱を実施してD7016で溶接しても問題ないでしょうか?

  • 窒化処理

    窒化処理(ガス窒化、ガス軟窒化、塩浴軟窒化)したら疲労強度は上昇するのに引っ張強さが低下するのはどうしてでしょうか。 すいません。抜けていました。 ?SACM645未処理材 VS SACM645ガス窒化 ?S15C未処理材 VS S15Cガス軟窒化 ?S15C未処理材 VS S15C塩浴軟窒化 の疲労強度と引っ張り強さです。 勘違いはしていないと思います。この結果はとある文献に出ていた結果で結果のみでその理由については述べていません。 変形が延性→脆性へと変化しているのは確かなようです。 「硬度が上がるとねばりは低下する」は理解できます。しかし、 「硬度が上がるとねばりは低下する」→「引張り強さ低下」が理解できません。 できれば素人でもわかるような説明をいただければ幸いです。 ただ、1つ仮説はありますが、素人のたわごとだと思って聞いてください。 「表面が脆化している」→「比較的小さい伸びで表面にクラックが入る」 →「クラックを起点として中の延性部はへき開破壊(クラックがあるため、大きな引張り力は不要)をする」

  • パイプ材と板材の溶接について

    (内径φ110、外径φ115、長さ500の)アルミのパイプ材と、(内径φ115、外径φ180、t=2の)S55Cの板材の溶接は可能でしょうか? また、どのような溶接が最も強度も出せるかも、御教示戴けないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • ガス軟窒化後の溶接信頼性

    S10Cφ6のスタッドピンにガス軟窒化(14μm、MHV500程度)を施し、その後SPH270C(t2.3)のブラケットにプロジェクション溶接を行ったのですが、一般的に溶接信頼性はあるのでしょうか?(窒化した物の溶接信頼性は低いという認識なのですが)また、溶接信頼性を評価しようと思うのですが、上記部品の場合、どのような方法が最適でしょうか? 色々調べてみたのですが、素人の私には回答が見付かりませんでした。どなたか教えて下さい。宜しく御願い致します。

  • S45CとSKD61の溶接について

    初の質問になります。当方、溶接に関しての知識が乏しいのでそこの所、よろしくお願いします。 S45CとSKD61とを溶接で接合するにあたり、注意するべきポイントや使用するべき溶接棒等をご教授頂きたいと思います。 宜しくお願い致します。

専門家に質問してみよう