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研削 スクラッチ
研削加工をしているものですが、研削スクラッチに悩んでいます。 粗研時のスクラッチは、まだそのまま追加工すればすぐ消せるのですが 鏡面研削時のスクラッチになると、 その前の工程まで戻らないといけなくてものすごくタイムロスなのと 寸法を狙っている場合、 やり直しにより寸法割れを起こしてしまう事もあります。 研削機のフィルタを細かくしてみたり、 目立ての番手を細かくしてみたり、しているのですが まだやっぱり出てきたりします。 そもそもスクラッチはどうゆう仕組みで出るものなのでしょうか? また対策・情報・知恵等何かありましたら、お教えいただけないでしょうか? 勝手な質問で、申し訳ありませんが宜しくお願いします。

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スクラッチ発生原因の多くは砥粒により発生します。(研削液虫の異物は別として) 研削は砥粒の脱落があって可能となります。鏡面仕上の場合は細かい砥粒を選定しておられると思いますが、砥石の中に砥粒を抱き込むことが可能であればスクラッチは少なくなります。 つまりポーラスタイプの砥石の採用をお勧めします。もちろんドレッサーの選び方、遣い方が重要であることはご存知と思いますが。

私も同じ現象に悩まされております。 ただ、面白いことに作業者が変わると挽き面も変わります。 熟練者に交代すると出なくなったり、つまり機械の固体差では無いようです。
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