エア配管の圧力損失とは?オリフィスの圧損を知る方法について

このQ&Aのポイント
  • エア配管の圧力損失とは、エアが流れるパイプやコンポーネントにおいて、摩擦や流れの変化によって発生する圧力の減少を指します。エルボや異径ソケットなどのコンポーネントの圧損は流量によってわかりますが、オリフィスの圧損を知るためには、オリフィス径と流量の関係を示すデータが必要です。
  • オリフィス径と流量の関係を示すサイトはいくつかあります。これらのサイトでは、オリフィス径や流量を入力することで、オリフィスの圧損を簡単に計算することができます。また、設計時における圧力損失やエアの流れ方に関する情報も提供される場合もあります。
  • オリフィスの圧損を知ることは、エア配管システムの設計や効率化に役立ちます。正確な圧力損失の計算を行うことで、適切な配管の選定や最適な流量制御が可能になります。また、エアの節約やコスト削減にも繋がるため、積極的に情報を収集し活用することをおすすめします。
回答を見る
  • 締切済み

エア配管の圧力損失。

エア配管のエルボや異径ソケット等は流量で圧損がわかりますが、 オリフィスの圧損をラフでよいので知りたいのです。 オリフィス径と流量の関係がわかるサイトありますか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

エアー配管という事は多分圧縮空気だと思いますので、使用する圧力+温度によって密度の補正が必要です。「1Nの涙」さんの紹介されているサイトには空気の密度1.2と書かれていますが、補正した値を入れるべきでそのまま1.2を採用すると全然違う値が出てきますのでご注意。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前、見つけたピッタリのサイトがあります↓ので紹介いたします WEB上だけで計算できるし水と空気の両方で計算可能のようです。 このサイト中の、H(m)が貴殿の「オリフィス圧損」と思われます なお、計算結果については、当然ながら自己責任で御願いいたします

参考URL:
http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/ce/orifice.html

関連するQ&A

  • 圧力損失とは 

    圧力損失について色々検索し調べましたがいまいち分かりませんのでご教授下さい。 供給圧力が一定と仮定した場合 流れる流量と圧力損失(配管長さ)の関係を教えて下さい。 配管径は同じ、配管は水平です。 イメージですが、 圧力損失が増えると流量が多く必要となる。 →配管長さが長いと圧損が大きいので流量が多い。 配管が短いと圧損が小さい→流量が少ない。 以上のイメージから配管を長くすればするほど必要流量が大きくなる。 ポンプの性能で最大流量が決まっているので、ある長さから必要な流量をまかなえなくなる。 そのため、それ以上の長さになると流体は配管の途中で止まってしまう。 こういうことは本当にあるのでしょうか? 長くなりましたが、1.流量と圧力損失の関係、2.上記の理解で正しいかどうかご教授下さい。

  • 配管径と圧力から流速を求めたい

    このサイトでも調べましたがなかなかHITせず、悩んでおります。 だれか御教授ください。  圧力タンクに5Kg/cm2のエアーが溜まっておりますが、吐出配管径が50mm(500mm)が付いており、大気開放しています。この場合流速はどのように求めればよいのでしょか? 圧損等はないものとします。 吐出配管100mmの場合と比較したいのですが、 (流速が分かれば流量も分かると思います) これだけの情報で吐出流速はわかるのでしょうか? 大変悩んでおります。 詳しい方 ご解説よろしくお願い致します。

  • 配管径と圧力から流速を求めるには?

    このサイトでも調べましたがなかなかHITせず、悩んでおります。 だれか御教授ください。  圧力タンクに5Kg/cm2のエアーが溜まっておりますが、吐出配管径が50mm(500mm)が付いており、大気開放しています。この場合流速はどのように求めればよいのでしょか? 圧損等はないものとします。 吐出配管100mmの場合と比較したいのですが、 (流速が分かれば流量も分かると思います) これだけの情報で吐出流速はわかるのでしょうか? 大変悩んでおります。 詳しい方 ご解説よろしくお願い致します。

  • 配管の圧力損失見積もり

    配管の圧力損失を計算して見積もる場合についてです。 ファニングの式を用いて、配管経路の圧力損失は計算できました。 回路中に熱交換器などがある場合、 熱交換器を単品で測定はせずに、カタログ値で検討しようと思っています。 例えば、10L/minの流量で配管の圧損 30kPaとして カタログ上の熱交換器の10L/min の圧損が30kPaだったとします。 その場合、熱交換器がある配管回路の圧損は 30kPa+30kPa=60kPaと算出して良いのでしょうか? 調べることができなかったんで教えて頂きたいです。

  • 配管最適サイズの決定

    下記の計算によると計算上は配管径が変わっても流速をあげて規定の流量を流せる事になりますが実際のところ、流速限界があったりするのでしょうか? 規定流量を流す場合、計算上(理論上?)流速さえ早くすれば、いくらでも配管径は小さくなります。 実質的な配管設計を考えた場合、何をもって配管径を決定するのでしょうか? 当然、流速をあげて、配管径を小さくした方がバルブ設置や配管工事等を考えると有利ですが。。。 流速が上がる事での騒音は考えないないものとします。 流速が上がる事で、圧損も増加しますが、配管長40m ベンド数5程度なので 充分無視できると思います(圧力損失は23Kg/cm2まではOKのため) 4000Nm3/h(約700m3/h)のエアーを配管に流す場合、(圧力5Kg/cm2) Q=AV(流量)=(配管面積)X(流速)の関係より 700m3/h=0.19m3/sなので 配管径125mmの場合流速15.5m/sであり、配管径80mmの場合流速37.8m/s になり、この流量を流す場合どちらの配管径が最適か迷っております。 どなたか ご教授下さい。

  • 最適配管径の算出方法

    以下の計算によると計算上は配管径が変わっても流速をあげて規定の流量を流せる事になりますが実際のところ、流速限界があったりするのでしょうか? 実質的な配管設計を考えた場合、何をもって配管径を決定するのでしょうか? 当然、バルブ設置や配管工事等を考えると配管径は小さい方が有利ですが。。。 流速が上がる事での騒音は考えないないものとします。 流速が上がる事で、圧損も増加しますが、配管長40m ベンド数5程度なので 充分無視できると思います(圧力損失は2~3Kg/cm2はOKとします。) 4000Nm3/h(約700m3/h)のエアーを配管に流す場合、(圧力5Kg/cm2) Q=AV(流量)=(配管面積)X(流速)の関係より 700m3/h=0.19m3/sなので 配管径125mmの場合流速15.5m/sであり、配管径80mmの場合流速37.8m/s になり、この流量を流す場合どちらの配管径が最適か迷っております。 どなたか ご教授下さい。

  • 配管出口流量について

    どなたかご教授お願い致します。 330[m3/h]、28[mH]のポンプを使用して水を送り、配管出口流量(大気開放)を求めたいのですが、無知なもので困っております。 吸込み、吐出し配管の圧損、落差を計算したところ、 圧損:4.6[mH] 落差:22.1[mH] で、合計26.7[mH]でした。 これにより、28[mH]以下となり、水を送ることはできますが、出口での流量を求めたいと思っております。 出口の配管径は10B(内径254.2mm)です。 これだけの条件から、配管出口流量を求めるのは困難でしょうか?

  • 圧力損失について

    高圧力のエアーが必要な装置があるのですが、圧力が足らない状態です。カプラやエルボなどが付いているので圧力損失があるのかと思うのですが、実際どれくらいの影響があるのでしょうか?さらにどのような配管にすれば圧力損失が少なく済むのでしょうか?

  • 配管径とオリフィス径の関係

    配管にオリフィスを挿入してチョークさせて使うことを考えています。 この場合、配管径に対してオリフィス径には制限があるのでしょうか。 あまりに配管径とオリフィス径が近いとオリフィスの役割をなさない気がするのですが、配管径に対してオリフィス径がどのくらいの割合くらいまでならチョークするんでしょうか。 ちなみに流体は水素ガス、オリフィス前後の圧力比はチョーク条件(1.9程度)を上回る値です。

  • 圧力、流量、流速、配管について

    蒸気、エアー、水の配管について 圧力を下げると流量は下がりますか? そういった関係を表す公式があれば教えてください。