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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RoHS除外対象品について)
RoHS除外対象品について
このQ&Aのポイント
- RoHS指令の除外規定についてわかりにくいポイントがあります。
- 電子部品の鉛入りガラスがRoHSの対象かどうか疑問です。
- 書籍やサイトで詳しい説明を見つけたいです。
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noname#230359
回答No.1
”ブラウン管,電子部品,蛍光管のガラスの中の鉛” は 現在Rohs規制対象外ですね。量的規制値もありません。 現在というのは ROHS規制の内容が 世の中の技術基準の変化により変わっていくことを意味しています。現在対象外といえども 世の中の技術的な流れで代替えの、たとえば無鉛ガラスが出回っていくことにより 数年先に対象となる可能性もあると思います。ただしROHS指令のTAC審議、委員会承認など手続きは時間がかかるものですから 今対象外のものが数ケ月先に対象となることはなく 提案があってから1,2年は対象化されないというのが大筋の見方です。 またご依頼の”証拠 ”ですが どの程度の証拠が必要かわかりませんが 日本でいうなら 富士通/日立のHPなどのグリーン調達についての記載を確認されると良いでしょう。この2社は基本的にJGPSSIです。 sony、松下グループのグリーン調達は さらに厳しくなっていますので納入先の状況をよく確認しての対応が必要です。 すいません 本旨を記載していませんでしたが 抵抗など電子部品の ガラスをつかっている部品の ガラス部分のみ対象外ということです。
お礼
ありがとうございます。鉛入りガラスについては、どのような電子部品でも対象外ということで良いのですね。もちろん、半田部分などに鉛入りはんだを使用している(鉛濃度85%以上の高温半田の場合は除いて)場合は別にして。 質問してからも、一生懸命色々なサイトを捜しましたが、結局、この部分について触れられているサイトは見つかりませんでした。