PP材の超音波溶接に必要な機器の容量は?

このQ&Aのポイント
  • PP材での成型後、外径140mm、内径120mmのカップ構造の成型品を超音波溶接する必要があります。しかし、一体成型が困難な構造のため、超音波溶接を検討しています。
  • PP材の超音波溶接には、どの程度の容量を持った超音波溶接機が必要でしょうか?機密性が要求される場合(内圧 20Kg/c?)でも可能でしょうか?ご助言をお願いします。
  • PP材の超音波溶接では、外径140mm、内径120mmのカップ構造の成型品を溶接する必要があります。しかし、一体成型が困難な構造のため、成型後に超音波溶接することを検討しています。超音波溶接機の容量の必要性や機密性への対応についてご助言をいただきたいです。
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  • 締切済み

PP材の超音波溶接

一体成型が困難な構造の為、PP材での成型後超音波溶接を検討しております。 外径140mm、内径120mmのカップ構造の成型品を溶接します。 この大きさのPP材の溶接には、どの程度の容量を持った超音波溶接機が必要でしょうか。 機密性が要求されますが(内圧 20Kg/c?)可能でしょうか。 ご助言をお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私もPPの超音波溶着を行っておりますが、 製品受け部の形状、溶着ホーンなどにより異なる為 直接、超音波溶着機メーカに問い合わせたほうが良いと思います。 溶着ホーンは作る必要がありますが、テスト機を借りたりなどして選定した方が無難ではないでしょうか。 機密性についても溶着代の付け方等の工夫(相談)が必要だと考えます。 超音波溶着は、基本的にフラットな部分とフラット部分では溶着が上手くいかないため、凸部を設けて、凸部分を溶かして溶着します。 凸部に上手く振動を与える事が重要となります。 話がそれてしまった気がしますが、私のわかる範囲で…

参考URL:
http://www.cho-onpa.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 早速、メーカーに相談してみたいと思います。

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