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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:径補正アラーム)

径補正アラームとは?どういう状況で発生するのか?

このQ&Aのポイント
  • 径補正(G41/42)アラームについての質問です。以下のようなアラームで機械が停止しました。
  • 加工は□3.0?の寸法を削り出すために径補正を利用しています。加工機は安田YBM640、CAMはU-Graphです。
  • 加工機やCAMの設定によっては、工具径補正の切り込みが過剰になった場合にアラームが発生することがあります。補正量や工具径に注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

「?第1Zレベル G41⇒加工⇒G40  第2Zレベル G41⇒加工⇒G40    ↓    ↓ この方法ですとXY平面の加工なのでイリーガルではないですよね?」 ただし詳細は制御機のソフトのバジョンや工具交換等他のGコードとの関係もあり即答は出来ません。 でもそもそも三次元CAMでだす等高線加工で工具径を使いたいとはポケット状の外壁を寸法だししたいのか?でも使い物にならないでしょう。 ガタガタで。そこは一発二次元で綺麗に輪郭加工しないと。そもそもその加工の中身ですが等高線加工ですよね確か。だとすると二次元的には往復切削ですよね。 何処で径補正を掛けるのか。始点終点に短くなる方向に掛ける? それとも区域切削の外形包絡線に対して掛ける? それとも単に工具が未定のままパスを出して加工時に径補正を使いたいのか? NCコードの作成講習を受けてますか?多分半分ぐらいの時間を費やして 径補正のベクトル問題をやるはずですけど。 そこでIJの表記や必要な理由とか勉強しませんか? もし受講してなければファナック(多分多くの講習の教科書の元です)のマニュアルに詳細な説明がありますから一度読んでください。

その他の回答 (9)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

回答(2)・(4)です。本スレ意外に伸びますね。(^^) 回答(9)さんへ。 >ただ、OSPでは、このエラーはパラメータで許容値を変更することで >回避できるらしいですね。> OSP詳しい方・・フォローを・・ NCオプショナルパラメータロングワードNo.18ですね。 初期値は0で、その場合少しでも逆の動きがあればアラームです。 FANUCは詳しくないのですが、マニュアルを見ると、 方向が逆になってもアラームにしないようにするパラメータがあるようですね。 (干渉チェックそのものをしないようにするパラメータもあるようですね) FANUC詳しい方・・フォローを・・(^^; いずれにしても、アラームにしなくなるだけで、それで問題が解決しているわけではありません。 喰い込み等が発生している可能性が高いので、空運転で座標をチェックするなど、充分な確認が必要です。 やはり、NCプログラムの指令値と、実際に動作している現在値より、図を描いてみるのが問題解決の近道です。 以下は私のまったくの想像です。 本件のように、パスは工具中心で出して、加工寸法の微調整用に径補正機能を利用するのは、回答(9)さんもされているように。それほど珍しいことではありませんが、本来の使い方とは違うので、それなりに制約が発生します。 本件では、R0.3と工具半径が小さいので、パスも細かく、微調整できる限界も小さくなっているのではないでしょうか。 単純に比率で考えて、工具半径R0.3でMAX0.004→工具半径R3ならMAX0.040、それだけ微調整ができれば充分とも思われます。 よって今回は、CAMでエンドミル半径を変更してパスを出力しなおし、微調整量を小さくできるようにするのが正解なのかも知れませんね。 すみません、誤記がありました。 「誤」 本件のように、パスは工具中心で出して、加工寸法の微調整用に径補正機能を利用するのは、回答(9)さんもされているように。それほど珍しいことではありませんが、本来の使い方とは違うので、それなりに制約が発生します。 「正」(。→、) 本件のように、パスは工具中心で出して、加工寸法の微調整用に径補正機能を利用するのは、回答(9)さんもされているように、それほど珍しいことではありませんが、本来の使い方とは違うので、それなりに制約が発生します。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

実はウチでも、結構つかっています(^^ゞ 3D形状というよりも、沢山の段差やポケットがあるような形状 この段差の稜線にフィレットの指示があります。 このフィレットは場合によっては、3D的ぼかしが必要な場合もあります ここで、公差は±0.01ぐらいのが段差の幅などに入っています フィレットのR交差はそれほどうるさくないですが、スムーズにつなぎたい・・ そこで、等高線加工(これは考え方によっては、等高ですから2Dですよね) に径補正を入れています ただし、CAM上で工具径を見込んだパスです。 理論的には工具径補正値は、0.00 で仕上がるはずです ただ、工具の精度とか加工負荷でのニゲとかで、公差に入らない場合、 0.01 程度の補正値を入れて調整しています FANUCの場合ここで、補正値によっては、ご質問のような、 エラーをコントローラが吐き出す場合があります その場合は、CAM側で調整してパスを出しなおしですね・・ ただ、OSPでは、このエラーはパラメータで許容値を変更することで 回避できるらしいですね。> OSP詳しい方・・フォローを・・ もしかしたら、理論的に形状が壊れるのかもしれませんが、 ウチの製品では要求輪郭度に対してそれほど、問題はおきていません。 CAMは、Space-Eですが、等高線仕上げパスには、 工具径補正は普通に設定できるようになっています ウチのCAMでは、なんといっても、沢山の輪郭を2Dで定義するより、 3Dで処理させたほうが、はるかに楽なんです・・ あと、テーパーの形状なんかでも、テーパーエンドミルを 使いたくない(使えない)場合にも、たまにこのようなことやりますね~ イリーガルかもしれませんが・・・今のところクレームはないですね~ あくまでも、ウチの製品の場合と言うことで、ご理解ください

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ファナックだとして 黄色い分厚いファナックの説明書に補正のアラームについて 図解で詳しく載っていませんか 微小ブロックが続く場合の補正や鋭角の補正後の動き 浅い段や溝など図がいろいろ載っていたと思います 15年ぐらい前の自動プロの時代は2.5D加工と称して 工具径補正を使えることがありましたが正確には補正しないので いまのCAD/CAMでは等高線加工ではG41、42は入らないと思います 昔の2.5D加工とは別です

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 気合を入れて黄色い分厚いやつを調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

NCの基本中の基本です。 径補正はXy、XZ、YZいずれかの平面を指定しないと使えませんので同時三軸移動指令を使う三次元CADのデータは使えません。そうゆう決まりです。JISもISOも。 U-GraphもU-Graphですねー、警告ぐらいでませんか?普通はパスを二種類に分けてだします。 三軸ボール加工部分と径補正を使う二次元部分に分けて、 三次元CAMでの工具径の設定は加工方法によってフラットあるいはボールに限定される場合が多いです。 「どういう状況でこのアラームは発生するのでしょうか?」上記のように この使用方法自体イリーガルのものですので。 でて当たり前。でも頑張ったのですよ。最近の制御機は交点演算形がほとんどですのできっとオフセットの計算を折れ線にそって一生懸命したのでしょうが折れ線が微小過ぎたか交点が見つからないかしたのでしょう。 でももしかするとU-Graphのポストによっては上手くできるかもしれません。 リセットと平面指定を上手く使えば。 U-Graphに確認してください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 なんともお恥ずかしい・・・ 恥ずかしいついでにお答え頂ければ幸いです。 ?第1Zレベル G41⇒加工⇒G40  第2Zレベル G41⇒加工⇒G40    ↓    ↓ この方法ですとXY平面の加工なのでイリーガルではないですよね? ?>普通はパスを二種類に分けてだします。  >三軸ボール加工部分と径補正を使う二次元部分に分けて  うまく理解できませんでした。よろしければ詳細をお願いします。  初心者ですので具体的な例があれば助かります。 お手数とは思いますが宜しくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

具体的なCAMとか制御機の種類が判らないとこれ以上意見がでないでしょう。三次元CAMではポストの設定によって径補正が使えることもありますが(非常にトリッキーな手段になります)基本的にはパスが折れ線で出ますので推奨出来ません! もっと情報を!

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(2)です。 回答(3)さんへ。 >「R0.3ボールで等高線加工」とありますがNCデータを3D-CAMで作ってますか普通三次元データでは工具径補正は使えません。 スルドイですね。私「ボール」は見落としていました。(^^; 質問者さんは、2D方向で寸法の微調整をするために、径補正機能を利用されているのでしょう。 >加工は2D方向で寸法の微調整をするために、径補正機能を利用しています。 ということでしたら、私の回答(2)の方法で、原因の調査・不具合の改修が可能と思います。 >CAMにも補正入力コマンドがあります。 >これは2.5D加工ですかね??? 私、U-Graphを知らないので分かりません。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 返事が遅くなりすみません。 加工は2D方向で寸法の微調整をするために、径補正機能を利用しています。 ご回答有難うございます。 早速、調べてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

「R0.3ボールで等高線加工」とありますがNCデータを3D-CAMで作ってますか普通三次元データでは工具径補正は使えません。 ファナックオプションの三次元工具径補正なら別ですが使ったことも見たことも使えるというCAMも知りません。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。 返事が遅くなりすみません。 ⇒普通三次元データでは工具径補正は使えません。 そうなんですか? 何も考えずに使っていますが・・・ 2.5軸加工になるからでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

プログラムの指令値の進行方向と、径補正をかけたときの工具中心の進行方向が逆になると本アラームになります。 アラームになる行の前後数行をCADで描いてみたりして、検証できます。 コントローラによっては、パラメータで許容値を設定できるものもあります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

このエラー、コントローラーにもよると思いますが 内コーナーRが補正量より小さかったり、微小な直線などがあったりすると でる場合がありますね・・・ もしかしたら、等高線など、3D-CADで出力したデータでしょうか? 0.005以下の円弧や、直線がエラー付近にありませんか?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 返事が遅くなりすみません。 早速、Gコードを調べてみます。

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