亜鉛メッキの有色クロメート皮膜の脱落原因について

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛メッキの有色クロメート皮膜の脱落原因についてお教えください。
  • ワークの側面や上面に直径30mmの脱落や、直径1mmの小さな脱落が50*20mmの間に無数かたまって出来る原因を教えてください。
  • 浸漬時間を短くしたり、攪拌を緩めて処理しても同様です。考えられる原因を教えてください。
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  • 締切済み

亜鉛メッキの有色クロメート皮膜の脱落原因について

亜鉛めっき専業者ですが、有色クロメート処理後の最後に液が溜まる所にできる”ハゲ”は理解できるのですが、ワークの側面や上面に、約直径30mmの脱落があります。 また直径1mmの小さな脱落が50*20mmの間に無数かたまって出来るときもあります。 浸漬時間を短くしたり、攪拌を緩めて処理しても同様です。 考えられる原因をお教えください。 めっき液はシアン浴で、メーカーの薬品をほぼマニュアルどおり使用して います。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ミストの付着などはいかがでしょう? 乾燥しあがるまでのあいだで、酸洗いなどのミスとが付着して 円形にはげた例を知ってます。 あるいは、めっき~クロメートまでのあいだで何かが付着した。 というようなことが考えられます。

noname#230358
質問者

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貴重なご意見ありがとうございました。

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