床材のUV塗装で起こる剥離について

このQ&Aのポイント
  • 木製(松材)の床材に施されたUV塗装の剥離現象について調査しました。
  • 剥離の原因は、中国製の床材に使用された可塑剤が塗膜を柔化させることによるものと考えられます。
  • 欧米製の床材では同様の剥離現象は起きていないため、材料選定や塗装方法の改善が必要です。
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床材のUV塗装で起こる剥離について

木製(松材)の床材にUV塗装を施しているのですが、養生テープ(弱粘性)を 剥がす際に、一緒に塗膜も剥離する現象が続いております。 製品は中国で製造されたものです。 テープ粘着部に使用される可塑剤が塗膜を柔化させることが原因とも聞いて いますが、欧米製の床材では剥離は起きません。 どのような塗装を施したら良いのでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

まず確認ですが、養生テープが欧米製と中国製と同じ物かどうか確認していますか。塗装に原因がある場合ももちろんありますが、養生テープに注意が必要です。金属の焼付け塗装したものでも普通のガムテープなどでは長時間で剥離するものがあり、当社では特定のメーカーのテープを養生テープに利用しています。 参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。説明不足でしたが、床材が中国製で 養生テープは日本のメーカーの弱粘性のものを使用しています。

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