- 締切済み
- 困ってます
水溶性による突っ切り加工
新工場移転による消防法対策から機械の切削油を水溶性に変更しなければならなくなりなりました。S25C、S35Cの直径16ミリの棒材から形状取り出し後に突っ切るのですが今まで油で加工していたときには3日以上(3000個程度)持ったのですが試しに使用した水溶性(出光アルファクール シリーズ)では半日と持たずに困っております、どなたかお勧めの水溶性切削液があればお教えください。ちなみに加工条件は回転2000送り0.05です。

- 旋盤
- 回答数3
- ありがとう数0
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 回答No.3

金属加工においては、常に加工熱と潤滑がテーマとなりますよね?水溶性は加工熱(冷却)有効ですが、潤滑性は油性に劣ります。(油性はその逆) ですから、工具寿命的には油性より半分くらいは低下する事を前提に考えて頂きたいと思います。 限りなく油性に近い工具寿命を希望されるのならば、Blaserswisslube社のエステルベース・Vasco1000 Vasco5000を提案します。ベースオイルによるミネラルオイルとの対比においても潤滑性が抜群と聞きます。2種類を上げましたが、加工に有った製品の選択する意味合いから相談されたら如何ですか?
- 回答No.2

工具は、超硬ですか? ドライで加工出来ませんか?
- 回答No.1

周速の低い加工では水溶性は致命的ですね。 消防対策は別の角度から対策した方が宜しいのではないでしょうか。 危険物指定数量の何倍になっているかは分りませんが、消防署の指導を受け危険物取扱資格を所持して工場操業される事が良いのではないでしょうか。 収益にに直接関係する事なので大変な問題と考えられたいかがですか。 偉そうに申し訳有りません・・・・。
関連するQ&A
- 水溶性切削液について教えてください。
MCの水溶性切削液を交換したいのですが 他のメーカーの切削液を使ってみたく いろいろ調べてみたら、エマルジョン、ソリューブルとありましたが一長一短を教えてもらえませんか? 主な加工材種がアルミとS45C等ならどちらがいいのでしょうか?
- 締切済み
- マニシングセンター
- マシニングセンターの不水溶性切削油
マシニングセンターのメーカーからは水溶性切削油を使ってください と注意書きがありますが、 不水溶性切削油はダメなのでしょうか? (前回、色々とアドバイスいただき、ありがとうございました) もし、不水溶性切削油でも良い商品があればアドバイスをお願いします。 重視項目として、 ・臭いが少ない ・交換頻度が少なくてすむ ・加工物に付いた油の処理が楽である ・アルミが変色しない 加工物はアルミが主で、たまに鋼もする予定です。 価格は高くてもかまいません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- マニシングセンター
- 至急! リーマ加工と切削油について教えて下さい!…
至急! リーマ加工と切削油について教えて下さい!!! リーマ加工と切削油について至急お答え頂きたいと思います! 質問:20mmの穴をあけるとします。次の??の場合。 ?不水溶性 切削油(油系)で、穴をあけたら、20mmではなく、19.9・・になった。20mmより小さくあいた。 ?水溶性 切削油(水+油系)で、穴をあけたら、20mmではなく、20.1・・になった。20mmより大きくあいた。 ☆この二種類の切削の穴になるのはどうしてですか?至急、どなたか、ご回答をお願い致します。☆
- 締切済み
- 切削
- ステンレスの薄肉パイプ加工について
いつもお世話になります。 今回、薄肉のステンレスパイプにエグリ加工をすることになりました。 直径が40mmぐらいで、板厚が1?無いぐらいなのでそのままの加工は難しいらしく、中に鉛を詰めた状態で加工するそうです 薄肉のパイプをエンドミルで加工した時に剥がれたり破れたりしないかが心配ですが、加工に対してのアドバイスをいただきたいです また、エグリの形状が歪なのでマシニングにて加工しようと思いますが、切削液(水溶性)に鉛が溶けたりして害になることはありませんか?
- ベストアンサー
- 切削
- ステンレスのタップ加工(タップ油)
初めて質問させていただきます。 SUS304にM4程度の加工を行う場合に、 S45C並の加工(切れやすさ)ができる切削油があると聞いたのですが・・・。 みなさんご存知ありませんか??(噂ではアメリカの油らしいのですが) 当方現在 油性切削油 で加工しています。 ご存知でしたら、回答お願いします。
- 締切済み
- その他(機械加工)
- 水溶性切削液使用下のリーマ加工で。
マシニングセンタで油性から水溶性切削液(植物性)に切り替え使い始めたのですが、リーマ加工で困っています。 コーティングハイスリーマでも寸法がマイナスになってしまうんです。 メーカーに問い合わせたのですが、「水溶性の場合は言い方が悪いけど、被削材をこするように送りを遅くすれば多少改善できる」と言われやってみたのですが、改善されません。 改善として水溶性超硬リーマを使用すればいいのですが、 ウチは多品種少量主体で、リーマ加工があっても1つのワークに24個程度と少なく、径も中途半端な径も多いので、それに併せてリーマを買うとなると、加工費よりもリーマの値段の方が高くなってしまうことがよくあります。 やはり、ボーリング加工の方がいいのでしょうか? ちなみに今回困った材質、サイズというのは、S45C,Ф7深さ50です。 今はNI○○EN社のNCセンサリーマをしようしています。 何か他のメーカで水溶性に対応出来、なおかつ安いリーマや、良いボーリングがありましたら教えてください。お願いします。
- 締切済み
- 切削
- 水可溶化型切削液とは?
マシニングで水溶性切削液のユシロEC400を 使っていますが刃の寿命、仕上がり面が油性に 比べて劣ります、 出光のカタログをみておりますと不水溶性、水溶性 とは別に水可溶化型ダフニーセミクールが油性に 近い性能で切削性、消泡性、防錆、が良くて、 しかも不燃性であると書かれていて興味があります。 この切削液を使っている方や詳しい方の 意見を聞かせてください、 加工はプラ型でs55c、NAK55、80等で 切削液を使うのはハイスのエンドミル、ドリル、 タップが多くて、超硬はエアブローで切削液はつか いません。
- 締切済み
- マニシングセンター
- 旋盤の仕上げ加工法
私は旋盤加工を始めて一ヶ月になります。現在、S45Cでh7の仕上げ加工の練習を同時に行っています。 面粗度の方は送り量を小さくしたり、紙やすりで6.8Rz以下にできるのですが、外形面が白く曇ったり、長時間削ったからサーメットの刃先が欠けてばかりでなかなか上手くできません。 仕上げ加工は1140回転、送り量は0.05、切り込みは中仕上げ加工で直径0.1の外形取りしろをつけてから、0.02から0.03の仕上げ加工を行っています。油は水溶性の白い油で冷却として使っています。 もし、ツヤを出せたり、はめ合いの仕上げ加工の方法をご存知の方がいましたらヒントでもよろしいので教えてください、お願いします。
- 締切済み
- 旋盤