アルミ製シュートの摩擦低減方法を探しています

このQ&Aのポイント
  • 現在製品供給のためにアルミ製シュートを使用していますが、製品の楕円状や寸法のばらつきによりシュート内での詰まりが発生しており問題となっています。
  • 現在のタフラム処理では摩擦係数が大きく、摩擦低減には不向きです。より摩擦係数の小さい表面処理を探しています。
  • また、シュート内のブリッジの解消方法についてもアイデアを募集しています。バイブレータの設置も視野に入れています。
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  • 締切済み

摩擦低減方法(アルミ)

現在製品(飴)供給のためアルミ製シュートを通しています。(1個ずつ直列に自由落下)が製品が楕円状であるほか寸法のばらつきが大きくシュート内での詰まりの発生が多くこまっています。 現在タフラム処理のシュートを通していますがタフラム処理より摩擦係数の小さい表面処理を探しています。また表面処理にかぎらずシュート内のブリッジの解消で何か良い案があればお知恵をお借りしたく質問させていただきました。バイブレータの設置も選択の視野に入れていますが、どなたかこのような事例を解決された方はいらっしゃいませんでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

潤滑アルマイトのなかではタフラムより摩擦係数の小さいものは知りません。 詰まり発生場所が少なければ、スクリューコンベア等の補助装置を取り付けるのは如何でしょうか。 送風・吸気などによる補助、空気搬送は、回路形状や詰まり発生場所の数にあまり関わらず有効です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

タフラムはアルバックテクノの表面処理ですが、機械加工の表面状態や製品の形状によって、特性が左右される事があります。 メーカーの方に相談されては如何ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記 参考になりませんでしょうか http://www.placeram.com/masatsu.htm

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