めっき厚によるφ16の変形と熱処理の必要性について

このQ&Aのポイント
  • SCM440をφ16(0、-0.011)に加工しZn-3を行いワンウェイクラッチをつける部品について、めっき厚みが5μmと10μmの場合、φ16は変形するのか、また、熱処理は必要なのかについて解説します。
  • めっき厚みが5μmと10μmの場合、φ16は変形するのか、また、熱処理は必要なのかについて説明します。
  • SCM440をφ16(0、-0.011)に加工しZn-3を行いワンウェイクラッチをつける部品について、めっき厚みが5μmと10μmの場合の影響や、熱処理の必要性について詳しく教えてください。
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  • 締切済み

めっきについて

SCM440をφ16(0、-0.011)に加工しZn-3を行いワンウェイクラッチをつけるものがあります。 この時めっき厚を5μm、10μmとした場合、 めっきの厚みによりφ16は変形するのでしょうか? またこの部品は熱処理を行わないのですが ワンウェイクラッチの許容トルク以下であれば 熱処理は行わなくてもよいのでしょうか? 教えてください。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

コロ型のワンウエイの相手軸材でしょうか。 以前、小生が組み込んだものは コロ型で 許容トルクぎりぎりで使用したため、 焼入れ研磨しました。 メーカの資料、問い合わせにより 相手材の硬度等はわかると思います。 使用トルクが低く、動作頻度が少なければ 熱処理の必要は無いですね。 回答になっているでしょうか・・・

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