SCM435とS45Cの生材の硬度を知りたい

このQ&Aのポイント
  • 10年ぶりに金属系の勉強を再開し、S-C系やSCM系の焼入れ時の硬度はわかるが、生材の硬度が知りたい。
  • サイトで調べたが、該当情報は見つからなかった。
  • 参考になるサイトがあれば教えてほしい。
回答を見る
  • ベストアンサー

SCM435やS45Cの生材の硬度って?

10年ぶりくらいで金属系の勉強をはじめました。 思い出しながらやっているのですが、S-C系やSCM系ってどちらも焼入れしたときの硬度はなんとなくわかるのですが、生材硬度ってどれくらいなのでしょうか? サイトで探したのですが、出ていないみたいなんです。 また、参考になるサイト等あったら教えてください。

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数1
  • ありがとう数14

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ある材料やさんからきいたデータで  生材についてはJISに規定もないし、材料の大きさやロットによっても  違うので参考としてください。 S45C φ32…HRC12.7 SK3 □19x20…HRC16

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。規定が無いって知りませんでした。 またがんばってみます。

関連するQ&A

  • S45C・SCM435 の調質硬度について

    お世話になります。 一般的に焼入・焼戻を行う際の硬度指示については  S45C: HBW201~269  SCM435: HBW269~331 と習いました。 これらの値はどこから来ているのでしょうか? S45Cに関しては旧JIS規格に載ってありました。(最新のJISからは抹消) SCM435は何かの規格に載ってあるのでしょうか。 それは今でも閲覧可能なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • S45CとSCM415の熱処理前後の機械的性質に…

    S45CとSCM415の熱処理前後の機械的性質について 生材と普通焼入れ後でそれぞれの硬度と靭性がどうなるのかを知りたいのですが、硬度試験や引っ張り試験を行える設備が身近になく、データ取りが出来ません。 かといってネット上でもそのようなデータを見つけることができず、こちらに質問させていただきました。 どなたか、生材と焼入れ後の比較結果についてご存知の方が居られましたらお教え願います。

  • SCM415の焼き入れ焼き戻しで硬度入りますか

    SCM415の熱処理について教えて下さい。 機械部品の工程検討をしています。図面では、溶接をする為C%の低いSCM415を使用しています。(要求硬度Hs35~47) そこで疑問なのですが、この程度の硬度ならSCM415で通常の焼き入れ焼き戻しで硬度が入るのでしょか? JISでは、はだ焼き鋼の浸炭後焼き入れ焼き戻し硬度がHs35~47(HB235~341)となっています。表層部はもっと硬度が入ってるはずですので、これは芯部の硬度だと思います。とすると、415でも浸炭せずにHs35~47程度は確保できるのでしょうか? 社内ではSCM415の焼き入れ焼き戻しの実績がない(用途が無かった)ので、もしそういう使用をされている方があれば、条件等も教えて頂きたいのですが・・・宜しくお願いします。

  • SCM435 調質後の硬度について

    SCM435のパイプ形状の材料を調質していますが、調質後の硬度がHRC40ぐらいあります。 調質後の硬度をHRC23ぐらいにしたいのですが、どうしたらよいのでしょうか? 現在の調質条件は、 1.焼き入れ工程は、850°Cにて2時間保持し、40°Cの焼き入れ水に入れる。 2.焼き戻し工程は、650℃にて2時間保持し、水冷する。 ワークの径はφ180~φ100です。

  • S45C焼入材の硬度UP

    生産技術の仕事をしており焼入に関する知識がなく悩んでおります。素人ですがよろしくお願いします。 搬送装置の部品に直径35mm、長さ25mmの部品を使用しています。材質はS45Cです。部品は生材ですと摩耗するため、焼入処理をし硬度HRc53、有効深さ3mmの焼入結果を得ています。部品は溶接にて搬送装置へ取付するため、部品の片側は焼入していません。 さて、製品へ取付し使用しますと、部品が摩耗してしまいました。焼入深さを維持しながら硬度を上げたいのですが、どのようにすればよろしいでしょうか?「素材の変更」「焼入方法の変更」は構わないのですが、溶接できる材料で考えております。すいませんがよろしくお願いします。

  • SCM415とS45Cの溶接について

    SCM415浸炭焼入れ焼き戻しHRC60程度のものとS45C光輝焼入れ焼き戻しHRC48程度のものを溶接する場合 ねじり強度低下を引き起こさないようにするためにどういった事をすればいいか教えてもらえないでしょうか? SCM側の溶接か所には浸炭防止をして焼入れするつもりですが他にいい案あればお願いします

  • SCM440に高周波焼入れした時の硬度

    SCM440に高周波焼入れを施した時の硬度を教えて下さい。

  • S35C材料硬度

    焼き入れ前のS35Cの硬度はどれくらいあるのですか? ネットで調べても焼き入れ後は載っているのですが・・・

  • 焼入れ硬度の計算式

    SCM材やS45C材等に焼入れを行う際に、焼入れ硬度の範囲がありますが、何か計算式があるのでしょうか? どのような基準で、範囲が決まっているのか知りたいのですが分りません。 御存知の方教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 金属材料の種類

    SK(生材)  S45C(生材)   A5052(アルミ?)   SCM440H SUS303   SUS304     FC    SUS440C(焼き入れ材) SKH(焼き入れ材)   SKD(焼き入れ材)  ピアノ線    SS(生材) MCナイロン   SKS(生材)     SCM435(生材)    S55C(生材) 上記の材料がそれぞれ、P種(鋼材) M種(ステンレス材) K種(鋳鉄) N種(アルミ合金) S種(耐熱合金) H種(高硬度材) のどれに あてはまるのか教えてください。 お願いします。