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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オゾン発生用高圧変圧器のトラブル)

オゾン発生用高圧変圧器のトラブルとは?

このQ&Aのポイント
  • オゾン発生に使用する変圧器が、数日~数週間で巻線内部でレアーショートを起こしているトラブルが発生しています。
  • 原因がわからず、困っています。どなたか、原因と思われるものを教えてください。
  • オゾン発生用高圧変圧器のトラブルについて知識のある方、ぜひアドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

幾つか考えられると思います。 ・トランス内部の温度上昇とかには、問題ないですか? 内側と外側とで温度上昇カーブに極端な違いが生じ、エポキシが割れたりしていませんか? ・コイル内の電圧分布は問題ないですか?(比較的低い電圧2層目 400V当たりでレアが生じているのが気になります) ・発振周波数は?必要以上に高くなっていませんか? ・共振現象により、波高値が高く成りすぎてませんか?(リーケージトランスとのことなので、共振形では無いと思いますが・・・) ・工作上に問題は無いですか?(巻線時に、素線絶縁を傷つけた?)

noname#230358
質問者

補足

特性試験は正弦波1KHZで行い特に温度は問題無いと思われます。 共振による異常電圧が気になり、セットでの試験を依頼しましたが トランスの不良と言う事で・・・ 電線は0種、傷は無いと思われます。 割れを考え、充填材はシリコンも使用してみました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

毎度JOです。 オゾン発生は負荷側が露出ですよね、負荷側で短絡とかありませんか?

noname#230358
質問者

補足

そこが不明なんですが、短絡しても大丈夫のように リーケージトランスにしてありますが。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

2次巻き線の高圧側でしょうか? 1次と2次の巻き線間でしょうか? いづれにしても耐圧不良等ではないでしょうか コイル自体が樹脂で固められていると思いますが 巻き線間にボイド(空気のかたまり)があり絶縁不良となるケース 巻き線に異常(電線のねじれ・皮膜の剥がれ)がありショート 巻き線ボビンの汚れによる絶縁不良 水分の付着による絶縁不良 樹脂のクラックによる絶縁不良 などが考えられると思います。 後、アースを確実に取る必要性がある構造のもので取っていない のであれば1次側に向かって高圧がかかり絶縁劣化・ショート の可能性もあると思います。 慎重に分解し、顕微鏡・テスター等を用いて確認していけば ショート箇所が判明、原因がわかると思います。 エポキシ樹脂等であればスポット的にドライヤーで暖めながら 目打ち等でつつくと比較的容易に分解可能と思います。 コイルの巻き方はセクション巻きですか? 層間紙を用いたタイプタイプでしょうか? 別な方が回答されていた内容ですが 巻き方等で線間 のC等が異なることで電圧分布に問題が生じていませんか? 層間紙を用いたタイプタイプであれば密巻きから間隔を空けて 巻く等の試験をされてみては それでもだめなら2次コイルの発想を変えて見ては (1個→2個)

noname#230358
質問者

補足

2次巻き線の高圧側ですが、耐圧不良にはなっていません 予備乾燥後エポキシで真空充填しています。 ばらし、確認しましたが、50層の2層目(E-側400V位)の部分でレアーが 起きていました。 ただ、オゾン発生器の無声放電と負性抵抗の関係が分からない もので、同じ作りで15KVのレントゲンの高圧トランスは何も問題が起きないので 再度、宜しくお願いいたします。

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