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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高精度加工について教えて下さい。)

高精度加工についてのアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 高精度加工に関するアドバイスや対策を教えてください。
  • 現場環境や加工機種、温度管理など、高精度加工を実現するための要点を教えてください。
  • 公差を安定させるための取り組みについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

高精度加工は大変(わかってるって!)準備をきちんとしないとね。某ワイヤーカットメーカーに見学に行った時に当社の機械は高精度です。でもその精度を出すには彼(社員の1人を指差し)が朝から準備して夜加工しますって。 牧野の工場では単なる工場内温度ではなくて天井と床面の温度差の管理をしてるとか。材料を工場に持ち込んだら一昼夜置くとか。機械だでなくて工具、測定器、人間(触ると体温で伸びます)の管理が大切です。当然、納品先の測定(品管)でも同じ体制ができてないと一人相撲になってしまいます。基本的に機械の精度がでてるとしての話です。某(安)の機械とかですかね。ちなみにうちではお断りしてます。クーラー一台の安普請の工場では出来ません。

noname#230358
質問者

お礼

こんばんわ。 お返事が遅くなってしまいまして、どうもすみません。 貴重なご意見を有り難う御座います。 現在はマイクロメーターでミクロンまで測定していますが、測る度に誤差があります。測定場所も20度一定ではないです。今のところは、お客様からはクレームは出ていないので、実際のところ本当に必要な精度なのか設計者の感覚的な公差なのか、後から調整しているのか?そこまでは判りません。ただ今でも仕事は続いているので、弊社の品質でも可能な内容なのかと推測します。 今後は自社の品質にもっと自信を持ちたいので、測定にも力を入れていきます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

穴ピッチなどは機械精度に依存しますが、幅などは刃具と測定機器で ある程度加工精度が上げれると思ってます。 0.002まで出そうとしたら仕上げ代0.003で切粉が出るくらいの よく切れる刃具が必要ではないかと。 切れない刃具で切削しながら 押しつぶして精度を出す方法もありますが、それだと機械の剛性が 必要です。仕上げ代の多い少ないによっても出来上がった寸法が 変わります。ワークを押したときに逃げる量が多い部分は削れにくい ので寸法がプラスになります 測定するときに面相度が悪いと測定方法によって測定値が変わります。 エンドミルだとテーパになるので測定する位置で寸法が変わります。 ばらつきが0.005という表現は個人的には好きではないです。 加工の順番、時刻との関係。刃具の摩耗との関係、材料ロットとの関係 加工位置との関係、等々との関係によって0.005加工寸法が 変わるという言い方が好きです。 またはそれらとは全く無関係なのか、データをとって調べます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんは ワイヤーカット使ったことありませんが・・・。 >あとは加工物が20-20位の物を切り残しを10位にして4回加工でXとYでバラツキが最大で0.005になりますが、温度管理が出来ていないからでしょうかね?  加工面の面精度(粗さ・平面度等)が同じで寸法がばらつき、期待値に入らない場合ですが・・・・。  加工物が小さい=加工時間が短いと解釈した場合、空調は殆ど影響ないとは言いませんが、大きな要因ではないと思います。 Fさんのは位置決めに分解能のすごいモータと剛性のあるボールねじを使っているようですが、移動体の実質的な位置決め精度はどの位でしょうか。±0.002以内で安定して加工する場合は最低でも±0.001未満、出来たら0.0005以内で位置決めしないと難しいと思います。 ※位置決めが方式がクローズでも厳しいと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは。 早速の回答を有り難う御座います。 位置決めの繰り返し精度が重要と言う事で良いのでしょうか? 少しデータを集めますので、後日連絡します。

noname#230358
質問者

補足

こんばんわ。 お返事が遅くなりすみません。 位置決めの繰り返し精度ですが、±0.001未満になるのは少なかったです。この時点で厳しいですね。 パンチ取りの時はある程度は問題無いのですが、やはりダイス加工の時には厳しいので±0.005目標で検討して頂いています。 弊社には測定のノウハウや設備も満足な物が無いので、これからも長い目標として頑張っていこうと思います。 どうも、有り難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

高精度加工を達成するには測定にも細心の注意が必要です。 測定器の校正や室温もちろんですが、加工部品の大きさや形状、使われ方に最適は測定方法・・・など。 例えばダイヤルゲージの最適はタンシ先端の形状は球それとも平、尖りなど。 とりあえず、バラツキを抑えるには測定器、測定者は常に同じ人がよいです。(測定器は校正されていて、しっかり教育を受けた人または有識者が前提ですが。) ずらずら書いてしまいましたががんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

こんにちは。 早速の回答を有り難う御座います。 測定も重要ですね。色々な測定器が在るので、そちらの勉強もこれからしていきます。 どうも、有り難う御座いました。

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