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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プルアップ抵抗、プルダウン抵抗の選定方法)

プルアップ抵抗、プルダウン抵抗の選定方法

このQ&Aのポイント
  • プルアップ抵抗とプルダウン抵抗の選定方法について教えてください
  • 回路設計において、プルアップ抵抗とプルダウン抵抗を使用する際の選定方法を教えてください
  • プルアップ抵抗とプルダウン抵抗の適切な選定方法について教えていただけないでしょうか

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

意味としては  A 単なるプルアップ・プルダウン抵抗(H/Lレベル確定の為)としての    場合。(+ちょっとしたレベル変換。昔のTTL→HC)  B 配線でのインピーダンスマッチング終端抵抗(プルアップ+プルダウ    ン抵抗)としての場合。 が考えられますがどのような回路でしょう。 種類:殆ど無いと思いますが、巻き線型抵抗器はL(コイル成分)があるの    で止めておいた方がいいと考えます。 抵抗値:昔は「74LS**の頃」ICの入力電流を考えて抵抗値を決定     していました。現在はスピードアップし、IC入力電流は殆ど無い     に等しいと思いますので、容量成分(C)を重きに考える方がいい     と思います。(最近のICで製作したことが無い為。)  参考までに74LS**時代の計算は   プルアップ(Rup)単独ではIC出力はソース(吐き出)電流でしたので    Lレベル出力時の最大電流 >[電源電圧-Lレベル出力時の          最小電圧]/ Rup + 入力端子L全電流の最大値   プルダウン(Rdown)単独ではIC入力はソース電流でしたので    Hレベル出力時の最小電流 >Hレベル出力時の最大電圧/Rdown             + 入力端H全電流の最大値  かつ    Rdown < Lレベル最大入力電圧 /               入力端子L全電流の最大値    の条件を満たすのがいいですが、ぶら下っているICの数や種類で    1K 5.1K 10KΩとかを使用してました。   終端としては私の考え方では、シングルエンドで       プルアップ :プルダウン = 3:2 に近い抵抗値の比に       なるよう、波形を見ながらカット&トライして可能な限り大き       な抵抗値を選んでいました。   許容電力:選定した抵抗値による。(電源電圧の二乗 /抵抗値 の       余裕を見て3倍ほど) ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

参考になりました。どうもありがとうございました。

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