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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ溶接による変色について)
アルミ溶接による変色について
このQ&Aのポイント
- アルミA6063の押し出し材を切断面突合せてロー付け溶接すると、溶接時に温度を上げるため、あぶった場所がかすかに変色してしまいます。
- 温度を下げることで変色を抑えることができますが、溶接がつかない可能性があるため、管理が難しいです。
- アルミ溶接において、変色の対策として適切な温度管理が重要です。
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noname#230359
回答No.2
まず、押し出し型材の形状が不明でなんとも言いがたいのですが、 経験より、アルマイトは表面をミクロ単位で開口し 処理後、封口します、そこで問題なのが熱処理もそうですが、溶接した場合 その時点でアルミ自体が酸化して、材質が変化しているので、溶接後 HL等の処理をしても、アルマイトをかけると、黒く浮かび上がってきてしまいます。 そこで、上記の件にもどりますが、 型材の見えない部分で溶接することはできないのですか? また、アルマイト先行後溶接するといったことは出来ないか? アルマイト処理後、ロウ付けは出来ないか? 確認してみてください。 アルマイト処理後であれば、表面はある程度強いです。 長々とすみません。 一度実践あれ!
noname#230359
回答No.1
変色された部分はロー付け部ではないでしょうか。そうであるとしたら、原因としましてはロー材の材質がA4000番代であるためアルマイトされた結果、変色したのだと思います。溶接にされてはどうでしょうか。