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鏡板の板厚測定について
容器などの鏡板の板厚を超音波測定器を使用し測定するのですが、表示が安定しません。鋼板では安定した数値がでるのですが,鏡板のr部ではうまくいきません。r部はスピニング加工を行う為,表面が筋状であり均一ではありません。また、鏡板の材質はステンレス 板厚412mmです。 何か良い測定方法はないでしょうか。また、安定して測定できる超音波測定器はないでしょうか。
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超音波で板厚を測定する場合、板表面の凹凸が問題となります。この原因は凹凸で超音波が斜めに入射したり、反射波が斜めになってプローブに帰る音波が弱くなったりすることと。また、斜め波を測定することで板厚値も厚くなったりすることが考えられます。これらは超音波の宿命です。 うまくいっていない状況、凹凸の状況、使用されている測定器等をもう少し説明して下さい。
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