円すいクラッチとは?スターリングエンジンへの応用方法を解説

このQ&Aのポイント
  • 円すいクラッチを使用して人間乗車型スターリングエンジンの駆動系に動力を伝える方法を考えています。
  • クラッチディスクとクラッチプレッシャープレートをつなげる仕組みについて徐々にすり合わせながら考えています。
  • 円すいクラッチについて簡単に理解できる図があれば、助かります。
回答を見る
  • ベストアンサー

円すいクラッチ

人間乗車型スターリングエンジンに円すいクラッチを使って駆動系に動力を伝えることを考えているのですが、クラッチデイスクとクラッチプレッシャープレートをつなげる仕組みがわかりません。徐々にすりあせわしながら、つながる様に仕組みを考えたいのですが、 簡単にわかる図があれば、助かるのですが?

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.5

#2です。 補足にお答えします。 kitayamaさんは傘をの上にボールとかマスなどを載せて廻す芸人さんを見たことがありますか。 なんと言う芸人さんだったか忘れてしまいましたが、二人でやっていました。一人は出っ歯で掛け声をかける役目、もう一人はかさを廻して芸をする役目の二人です。 円盤A、Bの動作はこの傘とそれによって廻されるマスの関係です。 ・・・イメージできたでしょうか。 円盤Bはスプラインが切られた軸にはまってスライドできます。 スライドさせるには、円盤Bの端面に溝を作っておきその溝にU字型のレバーを付け、レバーを動かせばスプライン軸上をスライドできます。 このレバーがクラッチの役目と変速、正逆回転させる役目をします。(手操作で必要により動かす) スターリングエンジンからの動力は円盤AのシャフトからAが回転し、円盤Bに伝えられ、B軸(スプライン軸)が回転します。 B軸に歯車をつければどこまででも更に回転を伝達できます・・・というわけです。 この方法は理論的には可能ですが、実際上は摩擦版(円盤A、B)をどのように作るかが問題と思います。 人間乗車型にまでの伝達力があるかどうかちょっと疑問ですね。 ただ、これをヒントになんかうまい方法が考えられて、特許取得までできると良いですね。 ぜひ考えてください。更にご質問がありましたら補足欄で。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

補足

#2さん、ありがとうございます。とてもわかりやすいです。 更に、質問させていただきます。 1.スプラインの仕組みがわかりません。  ネット上で調べたのですがヒットしたのはたったの5件ですでに出来上がっている既製品で仕組みがどうなっているのかわかりません。 2.スライドさせるには、円盤Bの端面に溝を作っておきその溝にU字型のレバーを付け、レバーを動かせばスプライン軸上をスライドできます。  上記のレバーを動かせばレバー自体も円盤Bと一緒に回ってしまうと思うのですがどうでしょうか?おそらく私に簡単に説明するため細かな機構の説明を省かれているとは思うのですが。

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

#2、5、6 ok_engです。 補足にお答え致します。 > レバーを付けたB円盤が回るとレバーも一緒に回ってしまうのではないかということなんです。 #6の手指動作14をした時,左手の人差し指を右手チョキの間で回してみた時、チョキは左手の人差し指を支えているだけで廻らなかったでしょう。 一緒に廻らないようにする為、U字型にするわけです。 > A円盤とB円盤とスプライン軸と外輪だけが回れば目的は達せられるのですが。 これだけではクラッチの役目,変速の役目は果たしません。 同じ位置でのみ回転を伝達するのであれば,この機構は全く不要で,歯車などでの伝達で事が足ります。 > チョキで人差し指をはさんだまま、左手はそのままでチョキを右に動かすと人差し指から外れます。 これは > 円盤Bの端面に溝(引っかかり)を作っておき、U字型レバー(チョキ)でスライド(左右)する構造です。 を説明する為の手指動作で、例えを話しています。 外れないようにしないとスプライン軸上を左右にスライドすることが出来ません。 > 以前の回答で > 5.円盤Bが円盤Aの右側にスライドするか,左側かによってBの回転方向が変わります。 傘の上にマスを乗せて回転させる芸をイメージしてください。 傘の回転方向は一定方向でありながら,正面から見て傘の左側にマスがある時マスが手前に回転している時,右側にマスが移動して回転するとマスの回転は相対関係で反対にまわることになります。 それぞれの絶対関係での回転方向は同じですが,直交軸に置き換えて反対側は相対的に回転方向が逆となります。 このことは紙で円盤ABを作って実際に試してみるとわかります。 先ほどの手指での動作確認も実際に自分の手でやってみると理解できると思います。 如何ですか。参考になりましたでしょうか。 自分で実際に試して確認してみてください。円盤を作るための画用紙と軸の代わりに割り箸などを使ってやってみると分かりやすいです。 #5でも述べましたが・・・。 > この方法は理論的には可能ですが、実際上は摩擦版(円盤A、B)をどのように作るかが問題と思います。 > 人間乗車型にまでの伝達力があるかどうかちょっと疑問ですね。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

#2、5、6 ok_engさん。 どうもご親切にありがとうございました。 > 円盤Bの端面に溝(引っかかり)を作っておき、U字型レバー(チョキ)でスライド(左右)する構造です。 ここでの端面は円盤Bの外形の端面のことだったのですね。 > 以前の回答で > 5.円盤Bが円盤Aの右側にスライドするか,左側かによってBの回転方向が変わります。 それぞれの絶対関係での回転方向は同じですが,直交軸に置き換えて反対側は相対的に回転方向が逆となります。 >自分で実際に試して確認してみてください。 はい、早速、画用紙と割り箸で作って確認してみました。よくわかりました。 >#5でも述べましたが・・・。 > この方法は理論的には可能ですが、実際上は摩擦版(円盤A、B)をどのように作るかが問題と思います。 > 人間乗車型にまでの伝達力があるかどうかちょっと疑問ですね。 これから先、何ヶ月か、かかって作ってまいります。また行きずまったら教えてください。 本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

#2、#5です。 イメージしてもらえて良かったです。 以下に補足質問に対してお答えします。 スプラインは下記のURLを開いてみてください。 http://www.khkgears.co.jp/cals/cals/khk/KHK344.html これがスプライン軸の構造です。まんなか辺にあるものが外輪で、軸上をスライドできるようになっています。 軸が回転すると同時に外輪も回転します。スライドしながら回転も出来ます。 何故軸と外輪が一緒に廻ることが出来るかと言うと、軸の断面形状が下記URLのようになっていて、外輪の内側がこの形になって合わさっているからです。 http://www.khkgears.co.jp/cals/cals/khk/KHK498.html 以上がスプラインの構造です。この外輪に円盤Bが取り付けられているものと考えてください。 そして、このスプライン軸に後続へ伝達するための歯車が取り付けられていると、イメージしてください。 --------------------------------- 次に、 「円盤Bの端面に溝を作っておきその溝にU字型のレバーを付け、レバーを動かせばスプライン軸上をスライドできます」 ですが、この説明の為に自分の手で次の動作をして見て下さい。 1.右手の人差し指と中指で「チョキ」を作ってください。 2.左手は人差し指だけを伸ばしてあとの指は折り曲げてください。 3.右手のチョキで左手の人差し指をはさみ、左手の人差し指を廻してみてください。(クルクル廻さなくて良いですよ。・・・廻せるわけないですね) 4.このとき右手のチョキも一緒に廻りましたか?   廻らなかったですね。この右手のチョキがレバーで、左手の回転が円盤Bなのです。 5.次に、右手のチョキで、左手の人差し指をはさんだまま、右手のチョキを左に動かしてみてください。   左手が右手のチョキに押されて一緒に左に動いたでしょう。   逆に、チョキを人差し指にはさんだまま、左手はそのままでチョキを右に動かすと人差し指から外れましたね。  このとき、左手人差し指の先端になにか外れないように引っかかりがあれば、左にも右にも一緒に左手がついてきます。  左手人差し指の先端を曲げてやってみるとわかると思います。 これが円盤Bの端面に溝(引っかかり)を作っておき、U字型レバー(チョキ)でスライド(左右)する構造です。 ちょっと長くなってしまいましたが、ご理解願えたでしょうか。更にご質問がありましたら補足欄で。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 とてもわかりやすいです。 更に質問させてください。 以前の回答で 5.円盤Bが円盤Aの右側にスライドするか,左側かによってBの回転方向が変わります。 とありましたが 上記の意味がまだわかっておりません。 それと一貫して疑問があるのが レバーを付けたB円盤が回るとレバーも一緒に回ってしまうのではないかということなんです。 A円盤とB円盤とスプライン軸と外輪だけが回れば 目的は達せられるのですが。 これは、チョキで人差し指をはさんだまま、左手はそのままでチョキを右に動かすと人差し指から外れます。というその仕組みを考えればよいということなのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

これはすいませんでした。m(_ _)m AUTO CADで開けます。 その上のZUMEN.HTMを開こうとすると簡単なセットアップが始まると思いますよ。試してみてください。 ご参考までに

noname#230358
質問者

お礼

どうもご親切にありがとうございました。 とても参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

円錐クラッチ http://www.tsukuba-tech.ac.jp/mech/student/takemoto/ このURLの一番下に「ZUMEN.DWF」とありますので開いてみてください。 しかし考えていたものと違うのでしたらすいません。 ご参考までに

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 初心者ですみません。 ZUMEN.DWFを開くソフトは何を使えばよいのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ご質問に合ったお答えになるかどうか分かりませんが,回転数ゼロから正転方向へ又は逆転方向へ変速伝達する方法です。 ご質問の解にヒントになれば良いのですが・・・。 イメージしてください。このような回転伝達方法もあります。 1.駆動側シャフトの端に円盤Aがあります。 2.円盤Aに直交するシャフトに円盤Bが取付けられて、円盤Bはこのシャフトに沿ってスライドできます。 3.円盤Aの面(平面)に、円盤Bの外周が接触して摩擦面となっています。 4.円盤Aが回転し,円盤Bの外周がAの軸心の位置で接触している時はBは回転しませんが、Aの外周付近までBが接触(摩擦)しながら移動していくと、Bは回転を始め,徐々に早くなっていきます。 5.円盤Bが円盤Aの右側にスライドするか,左側かによってBの回転方向が変わります。 この円盤ABが円錐状になって摩擦伝達させると無段変速装置となります。 簡単な図としては参考書としてはあると思いますが,インターネット上では見つけられませんでした。(今日現在) スターリングエンジンという言葉を昔々聞いたことがありましたが,どういう物かまでは知りませんでした。 今回改めて勉強になりました。ありがとうございました。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 まったくの初心者ですみません。 2.円盤Aに直交するシャフトに円盤Bが取付けられて、円盤Bはこのシャフトに沿ってスライドできます。 このスライドのさせかたはどうすうればいいのでしょうか?そして、少し離れた場所にある駆動系へ 歯車で伝えるための円盤Bとシャフト、歯車の組み合わせの具体的な仕組みがよくわかりません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは 先週も同様の質問されてましたよね 私は専門外ですが解決策が見つからないようなので参考意見として このエンジンに使うクラッチは量産型?手作り品? クラッチ自体を自作なさろうとしているのでしょうか? 市販品で適当な物を探しているのでしょうか? 今回必要なのは試作品でしょうか?必要個数は? 自動車やバイクのクラッチを流用する事は出来ないのでしょうか? 参考までに,市販クラッチメーカ 既にご存知かもしれませんが 三木プーリ株式会社 http://www.mikipulley.co.jp/jp/jpr.htm 小倉クラッチ株式会社ホームページ www.oguraclutch.co.jp/index-top.asp 株式会社椿本チェン http://www.tsubakimoto.jp/

noname#230358
質問者

お礼

どうもご親切にありがとうございました。 また機会があれば教えてください。

noname#230358
質問者

補足

どうもありがとうございます。 このエンジンに使うクラッチは試作で、手作り品で1個だけです。 クラッチ自体を自作で、軽くシンプルに作りたいと思っております。

関連するQ&A

  • クラッチの仕組み

    当方、ド素人です。大体の仕組みはわかったのですがまだ疑問点が多くあるので質問させていただきます。 まず、クラッチはフライホイールに押し付けられて摩擦でつながるとのことですが、この「押し付ける力」はどこからくるのでしょうか。調べたところ、ダイヤフラムスプリングによって押し付けられているようですが、まさか、このダイヤフラムスプリングの力による摩擦だけで車が動くわけはないと思うのですが、どうでしょうか。また、プレッシャープレートというものは、クラッチディスクとダイヤフラムスプリングの仲介役のようなものだと思うのですが、それ以外に機能はあるのでしょうか。もしかして、上に書いたような、クラッチディスクを押さえる力を増強する効果などがあったりするのでしょうか。 過度に深く入り込みすぎないような回答をお願いいたします。

  • クラッチプレート エンジン側は変えない?

    大体5万kmくらいで交換するクラッチプレートについて質問があります。 プレート自体はミッション側のシャフトに刺さっていて、エンジン側のアウトプットを受け止めて動力伝達をしていると思います。 いつもクラッチプレートは変えていますが、エンジン側のプレートを変えたことはありません。あまり変えたという話も聞きません。 エンジン側のプレートといえば、フライホイールでしょうか? その部分は交換しないでももつようになっているのか、それとも交換するのか教えてください。

  • クラッチレバーをフルに握っていても、完全にクラッチが切れていない

    私が乗っているのはカワサキのバリオスなのですが、クラッチレバーをフルに握っていても完全にクラッチが切れていないようなのです。 これが正常なのでしょうか? 今の状態は  エンジン始動時の場合、チョークを引いて4千~6千回転くらいにし、クラッチを握って一速に入れると発進こそしないもののガツンという音と衝撃があります。  また走っている場合でも、数十メートル先の信号が赤になったとして、クラッチを切りアクセルを戻して、惰性で走りながらギアを徐々に落としていくときの音、衝撃、少しかかったエンジンブレーキ、失速具合でクラッチがやや接続されているのがわかります。  平地での押しがけのときにも、クラッチレバーを完全に握っている状態でもかなりの負荷があり、1速では絶えず力いっぱいにバイクを押していないと走らないという感じです。バリオスは止まっている状態ではギアが2速以上に入らない仕組みですが、バイクを押しながらギアを2速、3速に入れるという作業はほとんど不可能な感じです。 以上のような状態なのですが、クラッチとはこのようなものでしょうか…  一応自分なりに原因を探ってみよう、レバーがハンドルに干渉しているのが原因かなとクラッチレバー位置を一番遠くしてみましたが、クラッチ操作がやりにくくなっただけであまり効果は出ず。  ワイヤー手元調整ボルトと平らなプレート?を回して調整してみたりとしましたが、ギアの入りが変な感じになったのでこれなら今のままのほうがと元の位置に戻しました。これの仕組みがよくわかっていないので…。 よろしくお願いします。

  • クラッチの異常?

    こんにちわ。最近原付のMT車を中古で買いました。 質問なのですがクラッチがおかしいようなのです。 車種:スズキ WOLF50(RG50γと同じ) 症状1:エンジンを掛けてない状態でギヤは一速。クラッチレバーを握っていても押すのが重い。 症状2:エンジンも温まって、Nから1へ入れたときに車体がゆっくりと前へ進む。ブレーキを掛けて停止するとエンストするときがある。エンストしないときはエンジン回転数が落ちる。 明らかにヤバソウな症状ですがこれは何が原因なのでしょうか?ミッションオイルが原因なのかはたまたプレッシャープレート(?)が原因なのか・・気になります。 なにか助言お願いします。

  • クラッチの滑りでしょうか??

    クラッチの滑りでしょうか?? 今日バイクでギアを5速に入れて走っていたところ、急にエンジンが空吹きして回転数だけ上がり、ニュートラルの時のようにタイヤにはまったく動力が伝わらない状況になってしまいました。 3速4速も繋がらず、2速だけなんとか繋がる状態で、それも20mも走らないうちに繋がらなくなりました。 しょうがなくローギアに入れてゆっくり走り、なんとか家までたどり着きました。 家について2速にした(2速に入るときのガチャッとした感じがなかったので入ってもいない??)状態でクラッチレバーを離してみたところ、エンジンはエンストすることなく回り続けました。 最初はギアが壊れたか??と思ったのですが、2速に入っていた状態が徐々に繋がらなくなっていった症状からして、クラッチの磨耗による滑りが原因かもと思えてきました。 クラッチかギア、それかまた別の箇所が原因なのか…。 お分かりになる方、どうか教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • バイクの半クラッチの感覚に関して

    普通自動二輪の教習を受けています。 次回卒業検定なのですが半クラッチの感覚が未だにつかめません。 全く半クラッチを使わなくても走れるのですが、クランクで不安定な走りになってしまいます。 よく、エンジンの音が変わるところが半クラッチの場所だ、というアドバイスを受けます。 発進の時や空ぶかしで爆音を立てた状態でならばエンジンの音の変化や、動力が伝わる感覚をつかめるのですが、高速(と言っても40キロですが)から低速にして半クラッチ状態を作るとき、エンジンは殆どふかしていない状態なので、クラッチを完全に切っても音は小さめです。 そこからクラッチレバーを徐々に離していくのですが、もともとの音が小さいのでエンジン音の変化は感じ取れません。 後は、動力がタイヤに伝わるところを感じ取れれば良いのですが、止まった状態から動き出すときは感じ取れますが(坂道発進は問題なくできます)、低速状態で低速を維持しながら動力が伝わる状況を感知することができません。 クランクの入り口や左折時の操作なのでしっかりと動力が伝わっていることを感知できるレベルにクラッチを繋ぐと、カーブで膨らんだり、クランクでは外側に脱輪してしまいます。 四輪車のクラッチは、半クラッチになるところで何かに引っかかるような感覚を足に感じることができたのですが、バイクでは左手にそのような感覚を感じることができません。 実際にバイクを運転されている方が半クラッチ状態をどのようにして作っておられるのかをお聞きしたいです。 後、免許を取られて公道を走られている方々に、半クラッチ操作は必要かどうかをお聞きしたいです。 クランクや一本橋のような道があるとは思えませんし、そうでない道はブレーキでスピードを落として後は惰性、スロットル、リアブレーキで十分なのではないかと思うのですが。

  • エンジンが温まったら、クラッチが切れません

    2スト50ccのバイクに乗っています。 エンジンが温まったら、クラッチが切れません。 30分程走って、ニュートラルでエンジンを止め、バイクを移動の ため押すと、後輪がロック(重い)状態となっています。 ギアが抜けてないのかと思って、クラッチを切りますが、動きません。 クラッチを切っても、どのギアにしても重さは変わりません。 (ギアが切替わらないのかも知れません) その後、ニュートラルのまま、5分ぐらい冷やすと徐々に後輪ロックが軽く なってきます。 10分も経てば、何もなかったようにクラッチも切れて押すことができます。 この現象が、約1ヶ月前から、毎回再現されます。 (冷やすとエンジンもクラッチも、何もなかったように動きます) チェックしてみた内容は・・・ クラッチワイヤが伸びているのかと、調整しても同じです。 ギアボックスのオイル量も十分あり質も透明で良好です。 2ストオイルも十分あります。 エンジンの焼きつきの可能性を心配するのですが、エンジンは温まった時も、 冷えてる時も、エキゾーストの噴け、エンジンの回転音・回転上昇具合もほぼ 同じです。 仮に焼きつきなら、クラッチを握ると、動力側と後輪側は離れて、少なくとも、 後輪は動くはずですよね?!。 また、走行しないで、始動から30分ぐらいアイドリング状態した時でも、エンジン は快適に回転し、クラッチも切れます。 (ギアやクラッチは熱をもっていません・・・その時はクラッチは正常です) クラッチ系の故障かと思いますが・・・・どうでしょうか。 クラッチ板の曲がりや歪みによるすべり。 クラッチ板の焼きつきや面磨耗による張付き。 クラッチハウジングの傷や段差による不具合。等 こういう現象の経験がある方、故障箇所を想定できる方、教えて下さいませ。 よろしくお願い致します。

  • フリクションディスクを交換したのにクラッチが滑ります。

    XLR250R MD20に乗っています。 数ヶ月前から走行中に急にトルク感が無くなり、エンジンの回転は上がるのに動力がタイヤに伝わらなくなるようになりました。 特に4、5速で60~70キロで走ってる時によく滑ります。 最初は長い上り坂でたまに滑ってすぐ戻る程度でしたが、次第に勾配に関係なく滑ったら滑りっぱなしになるようになりました。 フリクションディスクの消耗を疑い、先日ショップに頼んでフリクションディスクを交換しました。 しかし、フリクションディスクは新品なのにまだ滑ります。 滑りっぱなしと言う症状は治ったのですが、長い上り坂の間は滑ったままです。 やはり4、5速の60~80キロの間で滑りが起き、上り坂では必ず発生します。 スプリングが弱いのか、クラッチプレートも交換しないといけないのか・・・。 クラッチが滑る原因は他に何がありますでしょうか? 月末に遠出する用事があるので少し不安です。 交換、点検すべき物が他にもあれば、回答よろしくお願いします。

  • SX125Rのクラッチプレート交換要?

    SX125Rのクラッチプレート交換要? 先般、「回転数が高いとギアチェンジできない(SX125R)」の内容で質問に答えていただきありがとうございました。 ご指摘の確認をした結果、下記の確認ができましたので、改めて質問いたします。 これは、クラッチプレート(ドライブ&ドリブン2種類)を交換すべきものなのでしょうか? 何か、別の方法で改善できることがありましたら、ご教授いただければと思います。 クラッチワイヤーを調整し、1速(2速も同じ)にギアを入れてクラッチを握った状態で、ひっぱる方向緩める方向共に調整しても後輪が回転することから、クラッチカバーを外しクラッチプレートを確認してみました。 スプリング全部とディスククラッチプレッシャーを外しても、上記同様で現象は変わりません。 ドライブ&ドリブンの2種類のプレートがありますが、これらの摩擦抵抗がひじょうに有る(高い)ように感じます。 2種類のプレートを外すと、後輪は当然ながら軽やかに回りますが、プレートを取り付けるとやはり、後輪はスムーズに回りません。 ドライブプレートの厚みとドリブンプレートの曲がり等は、サービスマニュアルで確認するところでは、問題無さそうです。 オイルをプレートにかけてみても、特に変わりません。(オイルが無いからかな~と試してみました) 明らかにすべりが悪い、プレート間でくっつき度が高いような気がします。 プレートの減りと言うよりも、経年劣化でしょうか。

  • クラッチペダルが足を乗せるだけで落ちていく

    お世話になります。 クラッチをツインプレートに交換したところ、ギアをニュートラルの状態で軽くペダルに足を乗せるとすぅーっとペダルが落ちていくようになりました。これがまた気色悪いのなんの・・・ 車種は訳あって書けませんが、油圧によるクラッチ制御+オペレータシリンダがギアボックスに付いているタイプです。 クラッチマスターシリンダは数年前に新品交換済みで、クラッチフルードも新品交換+エア抜き2回やってもらいましたが改善されません。エンジンが熱を持つ(80℃以上)と頻発します。 修理工場に見てもらったところ、クラッチプレートの反りじゃないだろうか?との事でしたが、反りでそういう現象は出るものでしょうか? 上記の現象が発生すると、クラッチとプレートが近くなり発信時に下の方で繋がるのでエンストしやすくなっています。 ちなみに交換直後は逆にクラッチがパンパンに張って踏めないほど重くなっていましたがエア抜きを行ってもらってからは再発していません。 どなたか原因などお分かりの方アドバイスください。