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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮の小径穴あけ)

真鍮の小径穴あけについて

このQ&Aのポイント
  • 車のキャブジェットを40年物の当時の精密旋盤で製作する際に、真鍮の小径穴あけに問題が生じました。先端角90°のリーディングドリルを使用した際に、カルデラ状になる芯が残り、穴が偏心した状態になってしまいます。
  • この問題を解決するためには、別の穴あけ方法や対策が必要です。偏心を防ぐためには、リーディングドリルの代わりに別の工具を使用するか、穴あけの途中でやめて別の方法を検討することが考えられます。
  • 具体的な対策方法については専門知識が必要ですので、質問者様は専門家に相談することをおすすめします。また、同じような経験を持つ方々のアドバイスや手法をインターネットなどで調べることも有益です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

チャッキングの精度をだすのは基本ですが、一般的にスポットドリルやセンタードリルのような位置決め工具や面取り工具は、加工寸法の適用内でなるべく細いものを使うと良いです。このあたりがエンドミルやその他の工具と違うところです。工具費も安くなりますし、寿命、面粗度、バリが改善されます。突き出しを長くする必要があるときはちょっと変わりますが… ドリルチャックも振れには問題が多く発生しますが、そこそこ精度のでるものもあります。0.4の振れはそれだけの問題ではないのでは、機械の芯や周辺を再チェックしたほうがいいのかも知れません。サイドロックも気をつける必要があります。あくまでもコレットや,ヤキバメのレベルとは違いますが。

noname#230358
質問者

お礼

度々有難うございました。 やはりドリルチャックでも振れ0.4は大きいですね振れの原因を探してみようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

もっと小径のセンタリング工具を使用すると良いです。先端径及び芯厚が0.6mmよりも小さくないといけません。市販のセンタードリルで小径部がφ0.5mm以下のものがありますし、イワタツールのSPセンター60/90SPC0.5X2又はそれ以下のサイズを使うと折れの心配も少ないです。

参考URL:
http://www.iwatatool.co.jp
noname#230358
質問者

補足

回答有難うございます。 結局原因はドリルチャックの精度が出てなかったのが一番の原因のようです。 旋盤主軸側にドリルチャックを取り付けダイヤルゲージで振れを測定すると0.4mmほど振れてました。 2個所有中どちらも似たようなものでした。 精度の良いドリルチャックを購入するしかないのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

自動旋盤ですか?ガスのノズルのような形状ですかね?内容が理解できなくて的外れな回答かわかりませんが、真鍮であれば、2枚刃で先端刃厚0.3位のドリル(ハイス)で大丈夫と思いますよ。

noname#230358
質問者

補足

回答有難うございます。 旋盤は汎用旋盤です。 ジェットの形状は外径5mm 端面片側から1.2mmの穴が2mm残しで明けて、反対側端面より残り2mmにオリフィスとなる0.60mmの穴を明けています。この穴明けの為のセンタ穴が微小にずれているためかセンタ穴の中心に突起が残ってしまいます。この為センタ穴が0.60mmドリルの案内にならず突起周辺の低いところにずれてしまっています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

内容がハッキリと理解できないのですが このマシニングセンタなら加工できるかもしれません。

参考URL:
http://www.jng.co.jp/

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