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植物性切削油
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植物性で、ご希望の４種類の材料にも対応していけるのではと思っております。塩素を含んでおりません。 私的な使用感想ですがタップやネジ切りにも力を発揮しました。 １０年程前展示会にて発見しました。 それから手放せません。 関係者という感覚に違和感を感じましたので素人の登録ですが開発、製造を仕事にしております、１４年目に入りました。色々やってます。
アデカカットＭＣＦ－２１，２２，２３が植物油です。 ミスト給油で使用でき、環境にやさしく。 べたつきも少なく、油剤消費も少なくなります。 全ての金属に使用できます。
- 参考URL：
- http://www.lcv.ne.jp/~fuyos/
へいぞうさん。製品名は、控えましたのでお伝えしますと、同メーカーでの『バスコ１０００』の事です。それと、多分ですが、使用された製品は、ブラソカットＢＣ３５ＬＦＳＷの事だろうと推察します。確かにアーモンド臭がついているようですが？私を含めて臭いというものは、１０人十色という位、差が有るようです。今の臭気をベストとして必ず比較しますからね！人それぞれ体臭を持っていますが、本人は全く気づきませんですものね。（口臭、腋臭、汗臭も）、余程の事が無い限り廻りの人から指摘は有りませんもの。言い忘れましたが、ＢＳ社の製品は腐敗しない様に、数種類の界面活性剤を使用しているようでして、強固＝若干、手の洗浄に難あり？考え方によっては、金属表面に強固の潤滑膜＝仕上げ面の良さ、工具寿命の延長が計られのでは。毒では無いのですから、多少の事は、。。。技術優先とは、申し上げませんが、エンジニアとしての判断では、。？御免なさい、自分が惚れこんでいる物ですから、。多くの人の意見を聞くのも大切な事でしょうけれど、少数意見も大事にして欲しいとも思います。
- 参考URL：
- http://www.yukawacut.jp
お礼
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
現在、日本国内において販売されている製品の中で、私の一押し製品が有ります。?鉱物油ベースオイルに植物油系添加剤を使用した物。?植物油ベースに植物油系添加剤を使用した物。の２種類を確認しています。特に、植物油ベース製品においては、アルミからインコネルの加工が出来ますので、油種の統一ができます。但し、アルミ、亜鉛、銅の加工をする場合、非鉄金属防食剤の添加タイプで有る事を、確認する事は勿論です。植物油系は、不安定で、酸化物が出来て使いにくい時期（太平洋戦争前後？）が有りました様でして、諸先輩方の意見に有ったのも事実ですが、。？ 参考までに、http://www.blaser.com
- 参考URL：
- http://www.yukawacut.jp
お礼
GROTTOさん、ありがとうございます。 たぶん、ブラソカットのことだと思いますが、この油、切削性は良いのですが（AL,BSには）、臭いが非常にきつく、手を洗っても落ちないと仲間内でも不評で１－２缶使用するとほかの油に変えてしまうところが多いようです。 この点が、改善されると良いのですがねー。
私の拙い経験では植物油で切削油としての全ての条件を備えた物は無いといっても良いと思います。 鉱物油に比べ高価で酸化されやすく、また、機械のメンテナンスも大変でした。 質問者の文意がＡｌ、Ｂｓ、ＳＳ、ＳＵＳ等何にでも適応する切削油をお探しのように見えますが此れは適わぬ夢です。 施削理論をもう一度見直してください。 以前私もお望みのような切削油が欲しいと思った事もありました、又、切削油の種類を増やしたくないと言う事も判りますが、切削油こそ適材適所で選択する事が重要ではないかと考えております。
お礼
I.T.さん、ありがとうございます。 私の会社でもSS,SUS用とAL,BS等用に機械を分けて使用している状態です。 当然効率も悪くなるので、できれば統一をしたいと考えていました。 仲間内の間でも話題のひとつになっているのですが、各社色々な油を試しているのですが、なかなか良い油が無いようです。 やはり叶わぬ夢でしょうねー。残念。
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お礼
ありがとうございます、参考にさせていただきます。