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SUSと無電解ニッケルメッキの電触について

お世話になります。 現在、船舶に使用する部品を設計、検討しておりますが、板材がフェライト系のステンレスで、ボルトはSCM435材に無電解ニッケルメッキ処理を膜厚で15μm処理しようと考えております。ボルトの脆性破壊に関しては、強度区分を10.9以下にして、対応しようと考えておりますが、船舶のために雰囲気は塩分を含んでおり、メッキ15μmでどの程度もつのか、また電触は発生するのでしょうか?どなたか、ご教授願います。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359

一般的な情報として、オーステナイト系ステンレスは塩分を含む雰囲気中では、溶接部(残留応力がある部分)とかに応力腐食割れが発生しやすいと言われています。 サイズや全体的な構造が判りませんが、本件では熱膨張係数の異なる板の3層構造なので真ん中のSUS304のボルト穴がキチキチの場合ボルト穴に大きな圧縮/引張り応力がかかり、割れが生ずる可能性があります。また膨張収縮でボルトのねじ山とSUS304が食い込むようなことも考えられ、この場合はメッキ剥離でボルト(鉄)とNiの間に電蝕が起こりボルトの局部腐食発生が危惧されます。

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noname#230359
noname#230359

ひとつの意見として参考にしてください。 先ず板材にフェライト系ステンレスを選定したのは応力腐食割れ対策かと思いますが、海水飛沫を浴びて短期間で錆が発生しそうです。 ボルトの無電解ニッケルメッキはピンホールがあったりキズをつけたりするとSCM435が陽極となって急速な局部腐食が発生する可能性があります。 ボルト表面のNiと板材との関係では、板材が陽極となり電蝕が発生する条件ですが、板材のほうが圧倒的に表面積が広いので無視しうるレベルではないかと思います。Niメッキは陰極側なのでメッキ膜は殆んど腐食しないと考えられます。

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質問者からのお礼

どうも有難う御座いました。 すいません、追加でご質問させて頂きたいのですが、板材はボルト側から見ますと,ボルトと接触する面にフェライト系のステンレス板があるのですが、その次にオーステナイト系ステンレス(SUS304)がボルトによりサンドイッチされております。順序としては、Niメッキ+フェライトSUS+オーステナイトSUS+フェライトSUS+Niメッキの順序です。海水は付着する可能性は少ない環境にはありますが、雰囲気は塩分があると思われますので、懸念されます応力腐食割れは考えられますでしょうか? いろいろと有難う御座いました。 アドバイスの内容を踏まえ、再度設計を見直してみます。

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