パイロットチェックバルブについて
- 油圧回路にパイロットチェック弁を取り付ける目的とは？新しい製品に変更したが漏れが発生しているが問題はあるのか？
- 引き側ロックを実現するためのパイロットチェック弁について疑問がある。パイロットポートからの漏れに問題はあるのか？
- パイロットチェック弁の新旧製品による違いについて疑問がある。漏れの問題や注意点はあるのか？
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パイロットチェックバルブについて
はじめまして。初心者ですがよろしくお願いします。 製品の油圧回路にパイロットチェック弁を取り付けて、シリンダーへの荷重によってシリンダが縮まないようにする（引き側ロック）為に使用しています。 最近これまで使用していたパイロットチェック弁が廃盤になり、購入先から同等品と言うことで他メーカーの製品に変更したのですが、配管後のテストでシリンダー最縮時（引き側高圧時）および、レバー中立時にパイロットポートから、おそらくＡポートへ漏れがあるようで中立時には高圧側の圧がほぼ０まで下がってしまいます。 本来の目的である「引き側ロック」は機能しているのですが、以前使用していた製品ではこの様な事は無かったので、疑問に思っています。 そもそもパイロットポートからの漏れはあるものなのでしょうか？また、この漏れによって何か問題点、注意点はありますか？ どうか、宜しくご回答お願いします。
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油圧回路は簡単な回路でも結構複雑な振る舞いをします。もしかしたらですが、当初のバルブの時でも同じような現象ではなかったでしょうか。 というのは、普通パイロットチェック弁のパイロット用の油はタンクポートに流れます。中立時Ａポートは タンクポートとつながるのが普通です。ご説明された文意から判断するに正常な動作をしている筈です。 もしかしたら、パイロットバルブの交換に際して、他のバルブ（流量制御弁、方向制御弁など）も変更していませんか？あるいは回路そのものも変更していないでしょうか。 油圧は安全性に最大限配慮しないといけません。素人判断は危険です。油圧回路などご教示頂ければ的確なアドバイスはできると思います。必要でしたら、回路図添付にてメールください。返信します。
その他の回答 (2)
メールにてご連絡しましたが、 パイロットチェックバルブのパイロット圧の 設定をご検討ください。 取敢えずはこれで効くと思います。
お礼
アドバイスを参考に、今後検討していきたいと思います。 丁寧かつ適切なご回答ありがとうございました。
はい、このＷＥＢの中に記載があります。 m-sudo@de-products.co.jp で結構です。
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