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保守部品の管理について
- 保守部品の管理について悩んでいます。
- データベースソフトを使用している他の企業と比べて、我々の部品の種類が多すぎるため、マスター登録方式は適していません。
- 望んでいるのは維持可能なワイルドカード方式の管理システムです。
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もし貴社がISO9001を取得されているのであれば・・・ 保守整備規定を設けて、機械の整備時における・整備前の状態・整備内容・使用部品等の書式による報告を義務付けられては? 保守整備専門要員が常駐する場合だけでなく、機器の使用者が保守整備をも担当するのなら、使用部品の報告は当然の義務だとおもいます。
『ワイルドカード』とは、『不特定多数の部品』のことでしょうか? (勉強不足で『ワイルドカード』の意味はパソコン用語でしか知りません。申し訳ありません。) リストはあるけどデータ化していないのであれば、作業者が交換したときに交換部品を提出してもらい、管理者が事後報告での出庫管理をするくらいしかないのでしょうか? 「作業者に負担を掛けない」とは、誰かがその負担をする必要があると思います。 (現品票や管理票処理の保障ができず、PC管理や自動ストッカーなどが使用できなければ・・・)
今現在、在庫部品のリストがあるのであれば、 1)出庫した部品・数量の管理 2)年一回程度の在庫チェック で、対応出来るのでは。 又、整備間隔の短い作業については、使用する部品 の種類・数量が固定されてくるので別に管理出来るのでは無いでしょうか。
私が以前使用していた方法です。 ・管理品目は表計算ソフトでリスト化し、そこから『発注カンバン』を印刷して現品または、分かるところに保管する。 ・在庫が少なくなってきた(実際は品目ごとに最低在庫数を設定し、現品にもそのことが分かるようにする。)ら、日付と依頼者名を『発注カンバン』に明記し、発注担当者に依頼する。 ・発注担当者は、入荷品と一緒に『発注カンバン』を返却する。 これであれば、特別なデータソフトはいらず、使用者も含めて維持管理ができます。 約500品目の管理を行っていました。
お礼
回答どうもありがとうございます。 [Nakano-kogyo]さんの方法では、マスタ登録が 必要ですよね? ある程度部品の分類と共有部品があれば、可能でかつ効率的ですね。 私の悩みというのも、これが出来ないことにあるのです。 我々の工場では、工作機械を中心に、設備数が 1100台と多く、その多くが共有部品を持っていません。現状調査でも、3000点の在庫を保有 してます。 その多くが、ボールねじやリニアガイドなどで 設備によって、長さ、サイズが異なります。 ベアリングや、Oリングなどの汎用部品は発注点管理方式で管理は出来ています。 ワイルドカードな部品達を効率よく管理する方法はあるのでしょうか?
お礼
御解答どうもありがとうございます。 どちらかと言うと、問題は1)の方にありまして、 維持と言う点で、果たして作業者が使用するときに、イチイチ管理票みたいなものの処理をしてくれるかどうかです。 「やれ!」ではなかなか上手く行かなく、今までもリスト化と管理票によるルール作りを行いましたが、現状維持できていません。 要は、維持せざるをえないルールが何かあればいいのですが。たとえば、管理票処理しないと、部品が手に入らない仕組みとか・・。