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弁護士の解任または交代

交通事故の裁判です。5年前に友人は31歳・主婦・幼稚園に自転車で子供を迎えに行く途中、車に交差点(信号はなし・でも、見通しはいい)で後輪をぶつけられ、飛ばされて、脊髄損傷で以降車椅子生活です。今も、手術をしたので今年いっぱいは入院生活です。弁護士は御主人の仕事関係の知り合いという事で、御主人側の家では信頼しているようでまかせっきりでした。でも、ここにきて普通でも8対2が7対3の割合くらいにまで、向こう側の言いなりになり和解が8月にも決まりそうなんですって。 友人は自分が主張してきた事も通らず悔しくて弁護士を変えて賠償請求も弁護士にしたいくらいと言っています。 どうしたらいいのか、あきらめるべきなのか悩んでいます。御主人たちは、もう裁判を終わらせたいみたいです。

みんなの回答

noname#58431
noname#58431
回答No.1

1裁判で最期まで争うか、途中で落とし所を見つけて和解するかは、本人の判断です。 2最期まで争って勝訴しても、裁判官は取立までしてくれません。任意に支払わない相手なら、 判決に基づき強制執行の申立てをして、法的取立手続を取らねばならず更に時間がかかります。 それでも、相手に支払能力がない場合には取立不能になります。 3質問者さんのご友人のケースは不明ですが、「長期化させずに確実に取る」方針かもしれないですよ。 4以下は今年4月の体験談です。 比較的少額でしたが本人申立てで損害賠償訴訟し、裁判官の勧めで和解に応じました。相手が任意に支払うとは思えない(支払うなら裁判になってない)ため、裁判所で和解時に請求額の約三分の一でしたが一括現金授受しました。和解成立後、書記官と「結果的にこの判断どうでしたかねえ?」 「相手から一括現金支払を受けられたのはOKじゃないですか。勝訴しても取立できないケースが多いですから」と雑談しました。

zero87
質問者

お礼

早速ありがとうございます。なかなか思い通りには行かないものなんですね。体が不自由な分、日々の暮らしで、ドンドン怒りや不条理を感じてしまうもんですが、落としどころも前向きに生きていくには大事なんでしょうね。 私も、つい友人の気持ちになりすぎて頑張らせすぎかもしれません。参考にします。

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