• 締切済み
  • 暇なときにでも

銅電極のテーパー加工について

金型工場に勤めています。放電加工に使用する銅電極をNCフライスやマシニングで加工すると、どうしてもR形状やテーパーが狙い値よりも小さくなってしまいます。 特に微少なテーパー(0.5°以下)の場合には、刃物が滑るせいかほとんど付かない 時もあります。いい切削方法を知っている方がいましたら、是非教えて下さい。

noname#230358
noname#230358

共感・応援の気持ちを伝えよう!

  • 回答数2
  • 閲覧数137
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • 回答No.2
noname#230359
noname#230359

 まず、Rの件ですが、工具径と工具径補正と電極のクリアランスの関係が、しっかりとれてないと、Rは小さくなります。これは、結構しっかり分かっているつもりでいて、実は何か勘違いしていて、他をいくらいじっても解決に至らないことがあります。(私の周りで、ここでつまづいていた人が結構いたので、念のために付け加えておきます。)  前述が問題なければ、hiaoyamaさんのおっしゃっている、バッファリングの件が考えられますね。どちらの制御装置を使っているか分かりませんが、大体の場合、このバッファリングを抑制する機能が付いているはずです。パラメータで設定してすべての場合において先読みをしなくしてしまう方法と、プログラム(Gコード等)で制御して、希望する箇所のみしっかり止まってもらう方法があります。Rの値が小さいほど、影響はあると思います。イグザクトストップチェック等の機能があれば、問題のブロックに入れてみてはいかがでしょう?  (ただ、他材の時は問題なくて、銅の時だけの現象だったら、ここまでは関係ないですね。)  あと、一つ気になったのが、仕上げ代と切削油のことです。銅は結構滑るので、仕上げ代を少なくして鉱油をかけて削ると、思いの外逃げてしまうことがあるものです。切削条件等が一切分からない中では、無責任な意見になってしまいますが、切削油をOFFにして、エアブローでダウンカットの条件等で、逃げが改善される場合もあります。  テーパーの件ですが、これは、ワーク形状、工具長、etcで、一概には言えないのですが、個人的には、テーパーエンドミルで、有効面全面に当てるより、ストレートエンドミルで、ピック加工することをおすすめします。 これは、確かに、ワンパスで加工するより時間はかかりますが、加工面積が増えるほどに、ビビリや逃げの対策に苦慮するより、遙かに有効な手段だと思ってます。(角度ごとにエンドミルを替える必要もないし、段階的に削っていくので負荷もかかりません)  例えば、Z方向5mmで、勾配0.5だったら、XYでは0.044ですから、わずかの逃げでも、狂いの度合いは大きいですよね。これを、Z方向で10分割して、0.5mmずつ落としていくとすると、x方向では0.004mmですので、刃先への負担は全然違います。(勿論、刃先が摩耗してたらなんの意味もありませんが)  (出来れば、マクロでプログラミングして、放電加工の方と相談しながら、希望する仕上げ面を得るためにどのくらいで分割するのがよいか調整していければ、ベストだと思います。マクロが無理なマシンなら自動プロでデータ転送できれば良いのですが・・・)  以上、経験上の意見ですが、参考になれば。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

  • 回答No.1
noname#230359
noname#230359

ご質問の原因として下記の二点を考慮して見て下さい。 1)加工時の送り速度 NC制御は通常、先読み処理(数ブロック数十ブロック)が行われていてR形状やテーパー加工においては送り速度が速くなるほど実際の刃先の移動軌跡はプログラム上の計算値と誤差が生じます。 この事は制御装置の取り説にも記述がありますので参考にして見て下さい。 つまり前述の先読み処理により機械が指令値に到達する前に次のブロック の移動を開始し始める為に狙い値より形状が小さくなってしまうので 送り速度を充分下げるか、プログラムの方法によって異なりますが各 ブロック間の移動量を小さく(細かく)する事で改善されるはずです。 2)工具及びワークの逃げ 放電加工用の電極の場合、抜け勾配のテーパー分は刃物につけて加工すると思いますが、この場合刃長が刃径の5倍以上あると超硬母材でも ニゲが生じてテーパー角度が変わってしまいます。 またワーク形状でも細く長いピン状の電極を加工する場合ワーク自身の 剛性が足りずワーク側も逃げてしまうのでこの場合仕上げ時にワンパスだけでなく実際に切粉が出なくなるまで同一プログラムにてデットパスを行うと形状的には狙い値に近くなるはずです。 いずれにしてもNCだからといって正確に加工出来る訳ではありませんので上記2点を良く考察して見て下さい。

共感・感謝の気持ちを伝えよう!

関連するQ&A

  • 銅電極のバリ取りについて

    初めての投稿です。 マシニングでの仕事を始めて半年の素人です。 質問内容が幼稚かもしれませんが、易しく回答をお願いします。 形彫り放電加工用の銅電極を加工しています。 牧野フライス製  ハイパー5を使用 被削材 タフピッチ銅 加工時に発生する微細なバリの除去に困ってます。人の手による除去では、電極に傷を付けてしまい使用出来なくなりますし、形状によっては限界があります。 なんとか、機械上でバリ取りが出来ないか? または、バリが発生しにくい加工条件や加工工具、銅の材質が無いか探しています。 また、要求される精度が±3μと厳しく、中々思うようには行きません。この点について、どのようにアプローチすれば要求精度を満たせるでしょか? 長々と書きましたが的確な回答があれば、是非ご教授願います。      

  • 放電加工の電極の材料について

    弊社では100mm以上の深さのポケットを放電加工をします。壁は0.5残しで、底面はフライスで仕上げます。 放電時間が掛かってしまって困っています。 荒取りはグラファイト、仕上げはタフピッチ銅で使い分けています。放電加工機は牧野のEDNC64でMGE電源です。 電極の材料などを検討しているのですが、いまいち良い物が見つかりません。(テルルとかタングステンは速くはならないようですし) ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 また、放電加工の際どのような材料をお使いでしょうか? タフピッチ銅、グラファイト以外のものをお使いの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • ピン形状、グラファイト電極作成、放電加工について。

    先端0.2mm以下(テーパー1.5°)_深さ6.0mm(電極は8.0mm)のピン形状、電極作成、放電加工 を行いたいのですが、以下4点のアドバイスを頂けないでしょうか。 ①適正電極材→形状が細いので、高グレード材料(TTK5レベル)になるかと思います。 ②電極加工工具→仕上げはR0.5有効長10mmでしょうか?他に適正工具ありますでしょうか? ③電極加工条件 ④放電加工モード など お手数をお掛けしますが どうかご教授して頂けると幸いです。

  • solidworksで電極作成2

    先日の質問が言葉足らずであったので再度質問させていただきます。 当方、金型の設計、製作をしている会社です。 金型加工において、マシニンングセンタで加工できない深い溝や複雑な形状などは放電加工というものを使って形状をつくりだします。 3Dデータから作りたい形状を抜き取り、それを反転させて放電加工に使う電極をつくります。 ただそのままの大きさでは放電加工にはギャップというものがありますのでその電極形状を全体に0.1~0.3程減寸させます。 つまり50ミリの四角の形状なら49.8ミリ(片側0.1ミリ減寸の場合)の四角の形状になります。 現在Rhinoceros5で対応していますが、複雑な形状になるとどうしてもソリッドを保てず、面が離れてしまいます。 ならばソリッドを基本としたsolidworksならばどうかなと思い質問させていただきました。 画像を添付しますのでご参考にしていただければと思います。 添付した画像の電極はRhinoceros5で作成しましたがやはり面が離れてしまいましたので修正してソリッド化しました。 よろしくお願いします。

  • 放電加工の電極材の選定

     はじめまして。  私は、今まで小物の放電加工には、銅を材料とするものと決め込んでいました。 技能検定のときなどでも、小面積のとき(電流値が低いとき)や、面粗さを良くしたいときには、電極消耗との関係を考慮して、実用上銅を使うのがベターであると 学んだ記憶があります。  しかし、アメリカに来ると事情がまったく違い、グラファイトを主体に電極を製作しています。おそらく、銅対グラファイトの比率は、日本とほぼ反対になると思います。  私どもは、加工物が小面積の、面粗さ58μmRy狙いのものが主体なので、グラファイトから銅に電極材をシフトしてきました。  しかし、(しかしが多いでしょうか?)最近になりグラファイト電極材でも、銅とほぼ同様の消耗、面粗さを出せるものがあると耳にしました。(東洋炭素とPOCOで出しているようです)これは、ワイヤーカットもできる材料で、厚さ0.15mmの電極をワイヤーカットで作ったものもあるそうです。  電極製作を切削や、研削を使って行うことを含めて考えると、何だかグラファイト材の方がトータルコストが安くなりそうな気がします。(電極材自体は高いんですけど)  そこで、どなたかグラファイト電極を使った小物で精密な加工をした方がいらしたら、どのような製品精度、電極消耗、面粗さであったか教えていただきたいと存じます。  また、専門の方でグラファイトに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご意見を伺いたいと存じます。  宜しくお願い致します。

  • 銅電極時の切子エロワに入ってしまう

    いつもお世話になっております。 放電加工に必要な電極をマシニングにて加工する際に、各マシンに パワーチャック P 158×198mmがついており、プリウスラウンド EWISに銅を入れ、パワーチャックにチャッキングして加工をしているのですが、 チャッキングは正常に行われているのですが、加工後にワークを外そうと思いパワーチャックから取り外すとチャックの中に切子が入ってしまいます。 何度がチャック内を掃除して再度加工を続けていると、エロワ自体のチャッキングの動作不良を起こしてしまいチャッキンッグ出来ない事象が発生しました。 復旧作業ですが、一度パワーチャックをマシンから下ろし、洗浄分解組み立てを行い、復旧しましたが、この作業だけでも半日以上かかります。しかも今回が初めてではありません。 うまく説明出来ず申し訳ありません。 何か切子が入らない方法はありますでしょうか? また、皆様はマシニングでエロワを使用して銅電極加工を行う際に気をつけていらっしゃる事はありますでしょうか? ご教示願います様、宜しくお願い致します。

  • 電極加工

    こんにちわ。 銅電極加工の平面部(土台部分など)の加工についてお尋ねします。 以前、外注に加工を依頼したところ、自分は電極加工を8年ほど携わってきましたが、見た事も無い程、鏡面のようなすばらし面で仕上げてきました。どうにか自分もそのような面で仕上げてみたく、一枚刃のMILLや回転を上げたりと色々と試してみましたが、そのような面に仕上がりません。(CBNやDIAコートのMILLなどで銅を加工するとどうなのでしょうか?) 確かにφ3φ4ぐらいの刃物で仕上げてるはずなんですが・・・。切削油は油性です! 実際に見てみないと分かりにくいと思いますが、宜しくお願いします。

  • 形彫り放電 電極材料

    放電加工用の電極材の種類を教えて下さい。 形彫り放電加工機で電極(銅材)を使用して加工するのは知っているのですが、電極材にも色々な種類があるそうですが、全く判らないので教えていただけませんか? 例えは、 炭素鋼鋼材   S10C         S12C 炭素工具鋼鋼材 SK4         SK7

  • 放電加工機

    ここの掲示版には、初めて書き込みさせて頂きます。  早速ですが、放電加工機についてなのですが、 普段、銅の電極をつけて、SKD11の材料に放電しています。 通常、この後に、「磨き」を行わなければならないのですが、 この「磨き」を省略できるほど、表面が仕上がる?放電加工機 があると言う様な事を聞いたのですが、実在するのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • 電極作成のフィレットについて

    電極作成にて底Rはクリアランスは見込むのでしょうか?例えば単純な形で四角形状にコーナーRが側面、底面ともR1でクリアランス0.1の場合、側面のR1はNCフライスで0.9に仕上げますが、底面はR0.9ですと放電加工後の底面R寸法はR1に仕上がりますでしょうか?。