- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絞り焼付き対策 続編)
焼付き対策の続編:メッキを使った防止方法
このQ&Aのポイント
- 焼付き防止のためにブランクホルダーに「メッキ」を施す方法が提案されています。しかし、メッキの方法や有効性、問題点について分からない点があります。
- メッキを薄くすると剥離しにくいという話もありますが、本当なのでしょうか。また、メッキの耐久性についても気になります。
- メッキに経験のある方にアドバイスをいただきたいです。メッキの方法や注意点、結果の耐久性などについて教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
初めまして! 私は熱処理業務をおこなっています。自社の宣伝で恐縮ですが、今回、浸硫窒化という表面処理の出来る設備を導入しました。現在様々なテストをしている状態です。 購入メーカーさんによると、この処理をおこなうと従来に比べ焼き付き製などが格段に向上するそうです。 参考カタログも送りますので、もしよろしければkinzoku@toriton.or.jpまでメールください・・・ あまり大きなものでなければテストで処理してみてもいいですし・・・ 具体的な答えでなく申し訳ありませんが、情報提供ということで・・・・
noname#230359
回答No.1
こんにちはwestさん よく自動車関係のプレス加工にありがちな現象ですね。 私の知っている限りでは先ずメッキ処理ですが、硬質クロームメッキ だと思います(当社も以前はかじり対策でおこなってました) 金型が大きい場合その金型の入る処理層を持っている加工先を探すことからはじめます、あまり大きいとなかなかないらしいです また、メッキは、やはりはがれやすいです、 一番確実なのはカジリ部位にSKDでインサートをし、TDなりTI-Cを 施すのが一般的でしょう、ただ工期等の問題もあるでしょうから(TD TI-C)は約1週間程度かかります)インサートを作っているひまがないようであればメッキも良い手かもしれません。 注意点は絞りの場合全体の材料の流れが変わってしまう恐れがあるので 注意してください、最終的にトリミング等するのであれば問題ないでしょうけれど。
お礼
具体的な御指導ありがとうございます。 結論としては、今回やはりメッキはやめようと思います。 他に手だてが無いか、もう少し調べてみます。