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歴史について困っています。
範囲と知識が足りず困っています。 日米、日露、日英和親条約の締結（日本の開国）についてどのように考えますか？一個人のお考えでいいのでよろしくお願いします。
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- cse_ri2
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回答No.3
No.1の方が紹介した『風雲児たち』は、私も一押しでススメます。 開国については、割といいタイミングでできたと思いますよ。 イギリスはアヘン戦争後で日本に軍事侵攻する意図はあまり なかったみたいだし、アメリカも開国まもなく南北戦争が はじまって、日本にちょっかい出す余裕がなくなります。 （余裕があったのはペリーまで） フランスは他国にちょっかい出すのが好きなナポレオン三世 の時代でしたが、おかげでイギリスが対抗心をもってくれた ため、フランスの独断場という事態は避けられました。 ただし、ペリーに脅されて開国したということだけは、かなり 情けないと思いますが。
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2
この手の話で一番印象に残っているのは心理学者の岸田 秀氏の精神分析の観点から歴史や国家を理解する話です。 まぁ簡潔に内容を説明すると、国家を擬人的に例えて、幕末から維新にかけての日本を諸外国にレイプされた状態で、それ以降の日本の奮闘ぶりをレイプでちょっとおかしくなっちゃった一種の精神病的な振る舞いと解析しています。 読み物としても面白いので一読あれ。
- fibula
- ベストアンサー率30% (115/372)
回答No.1
間にあわんかもしれんが、「風雲児たち（幕末編）」という漫画を読んでみるがよろし。「雲竜奔馬」もついでに これを読めば「範囲と知識が足りず困っています。」なんてことはあり得ません。 Ｑ：日本の開国について １６世紀世界最強の国（黄金・人口・熟練した兵隊・銃器どれをとっても当時では最大）が眠りについて再び白人優位の弱肉強食の世界に旅立った、と考えております。また「よくぞ植民地にならなかったなぁ～」とも思います。
