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社交不安障害(赤面恐怖)の治療について

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU)の回答

回答No.5

kanari7846様 ★回答者(婚活、専門家)の「NISHISHINJUKU」榎本と申します。勝手な事を書かせて頂いたにも拘らず、早速の御礼のコメント、ありがとうございました。 ❶なるほど、同様な経験が2回有ったのでしたね? それでも、「日が経つにつれ元の自分の・・・・」云々を拝読し、共通機会を活かすことが出来なかった事が残念でしょうがありません。 *仰る通り、私は小学生だった時の事、今思えば、それが幸いだった様な幸運を感じます。確かに「子供の方が気持ちも脳も一新できる勢い」…その通りで「勢い」という言葉がピッタリでした。 *所詮、大昔の「悪ガキ」時代の事ですから、あの勢いや(言葉は悪いですが)「他人に対しての意図した”ハッタリ”」はそれは、それは、今だに忘れる事が出来ません。 *特に、昔の小学校の事ですから、1クラス50人もいて、明らかに私一人が「転校生」だったことから当然、初日に私を紹介頂き、自己紹介をするといったルーティンが待っていた事は最大の恐怖でもあり、同時に最大のチャンスだとも(子供心なりに)真剣に考えていたことが、今思うと心構えとして正しかったと思います。 ・・・・なにしろ、そこで新しい級友と数年間、過ごさなければならなかったのですから、それを思えば、「なりふり構わず」「勢い」を付けたのでした・・・本当に「勢い」という言葉がピッタリでした。 *「勢い」の前には、もはや、相手や先生がどういう人か? 良い友人になれる人か? 云々など一切構っていられず、随分、無謀な作戦だった様な気がしますが、いったん決めた以上、決して後悔しないレベルの覚悟をした事を忘れませんでした。 *とにかく、色々な流行っている「ギャグ」まで取り入れて、笑いを取って受け狙いに行ったのですから子供の「勢い」とは恐ろしいものでした。転校したその日から、本当の自分を隠し、探られないように意識して行動してきた数年間でしたが、最初の1か月が一番、しんどく自分に明らかな「嘘」をついている感が否定出来ませんでしたが・・・ ★ここからが貴女と逆で、いつの間にか徐々に時間を掛け、「ハッタリ君」が本当のキャラになってしまったのです・・・ *学級委員長に選ばれたから、さらに加速され、もはや「★過去の自分(≒本当の自分)に戻ることは許されなかった」事が自分を決定的に変えてくれた結果です。(すべて重複した話ですみません・・「似た特徴を持っていた経験者同士」という事で、どうしても貴女にも非力ながら何かお力になれない物か?と考えてしまいました。)      ❷そこで、考えられる事として、私の私見を書かせて頂きますので、少しでも参考になれば幸いです。(同じ経験者と言う立場で、放っておけないのです) *そこで考えられる一般的な方法として私の別な経験も含めて、考え方として書かせて下さい。勿論、ここからは「引っ越し」が単純な処方箋には成らないと想定した場合、何が考えられるか?となると色々、広義にわたって作戦が頭を過ります。 *そんな時に、少なくとも下記の分類に分けて作戦を再検討する必要性を感じます。先ずは大きく分類すると下記の様になります。 (1)医学的、臨床的、治療法、に関する事。 (2)医学的、臨床的、治療法、に関わらず自分自身の治癒力を考える事。 *私は自身の経験から貴女に(2)を言ってしまった事は、もちろん貴女にとっては酷な話であることもありましょう・・決して同じではない事は承知ですが、こういう自力での回復力を諦めてはいけないという例として書かせて頂いた事は、どうぞご理解下さい。 *そんな時、私の経験で別の病気で長年(いまだに)患っている病気が有るのです。これは、前回は一切書かなかったのですが、実は非常に長い期間患って来た慢性病なのですが、それが、ある主治医との出会いで、まるで何も無かったかのように殆ど完治してしまったのです。 *それらは、全く予期もせず、ある医師(今では私の命を全面的に守ってくれている完璧なまでの「主治医」)との出会いがあったからでした。 *色々な形で、セカンドオピニオンを受ける形で受診した関係で始まったのですが、専門的に調べてもらった事の中に彼(主治医)の第6感として、私がそれまで長年服用して来た薬の「薬物の血中濃度」という基本的な瑕疵を疑ったのでした。 *まさか、それが図星で的中するなどと思ってもいなかった私は数年越しで、なんという事ない基本的な医師の誤診(・・というより、処方箋に関しての根本的な量的裁量のミス)を受けていたのでした。 薬は間違っていない、処方箋の基本も同じ・・ただし、血中濃度が一桁も少ない(つまり、殆ど効かない程度の)少量の薬しか貰えて無かったのでした。 *彼は見事に何かを悟り、安心してくれたようでしたが、なんと、同じ薬なのに〇〇mgの表示が一桁間違って処方されたのです。したがって、効果も単純計算で1桁違いの1割だけだったのです。1割という事は、ほとんど服用していない事と同じと言われ、医療界のずさんさまで嘆いてました。 *たまたまの例にしても、そういう事は決して珍しくないとの事で、それまで医師を絶対視してきた私が、見方を180度変えるキッカケになった大きな事件でした。 ❸<そこで、ぜひ、セカンド(または、それ以上の数の)オピニオンを>・・・ *お勧めします・・現在の貴女が罹っている病院は病院で維持しながら、全く別のオピニオンを聴く事は、たとえ結果が同じでも意味が有る事だからです。同じことを言われれば、安心するべきですし、違う事を言われたら、それはそれで無視出来ませんから、一時的にも並行して治療を受けるべきだと言えるからです。 ※(注)なにしろ風邪や頭痛と違って、我々の症状は果たして医師自身が生理的に経験出来るか?となると全く当てになりません。理論的には理解しても生理的、臨床的に自ら患者の立場には半永久的になれないからです。止むを得ない事ですが、そのためにも内科的な合理性が要求出来ない世界でもあるので、一定の数のオピニオンや経験値を医学に期待するしかないと割り切って考えるしかないので、今、御世話になっている病院だけを頼ることは、むしろ危険だとさえ言えます。私の場合の血中濃度計測ミスも実は東京では知らない人がいない有名病院だったからです。最後は病院だけではなく医師個人のスキルが物を言いますね! ★集団療法は一般的には良く効きますが、貴女の地の利で、ご自身の都合が良い場所を、どうぞ検索下さい。(大阪・奈良・京都~関西系検索)今更、ご承知とは存じますが、一応関西系で検索する資料です。 https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BF%83%E7%99%82%E5%86%85%E7%A7%91%E3%80%80%E9%96%A2%E8%A5%BF&aq=-1&oq=&ai=azV71pvlTdO0H_SolzkA0A&ts=4545&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A4%BE%E4%BA%A4%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B3%EF%BC%88%E8%B5%A4%E9%9D%A2%E6%81%90%E6%80%96%EF%BC%89%E3%80%80%E9%96%A2%E8%A5%BF&aq=-1&oq=&ai=t0zUVQZ.TnaacHK0sbuRtA&ts=11876&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt ❹<意外に参考になるYou tube系、体験談> ★最後に意外に参考になるYou tube系動画を御覧下さい・・個人差がありますが、この際多くの情報を知ることが何より重要ですから。 *やはり本人出演の動画系体験談は参考になりますね! 色々出ていて数の多さに驚きました。それだけ潜在的に多いという証拠ですね! 興味がありそうな物を探してみて下さいね!この中で、どこか参考にして行動に移して頂く事を期待申しあげます。 https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%A4%BE%E4%BA%A4%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B3%EF%BC%88%E8%B5%A4%E9%9D%A2%E6%81%90%E6%80%96%EF%BC%89+%E9%96%A2%E8%A5%BF https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B5%A4%E9%9D%A2%E7%97%87 ❺<おわりに・・・> *無い知恵を絞って無力の私が勝手な事書かせて頂きましたが、これだけは最後にお含み下さい・・ *それは、色々ご苦労されても最終的には必ず克服出来るという事です。何としても克服するという強い意志を以て行動力に反映して下さい *末筆ながら、私がそこまで書かせて頂いたのは、私の引っ越しの件ではなく、もっと悲惨だった、10年前に「亡き妻の、乳がん大誤診事件」が有ったからです。本当に信じられない大誤診から良性、悪性の腫瘍違いで癌を発見出来なかったのです。そんな嫌な経験し裁判まで行きました・・・信じられません。 ★比較するのも、筋違いですが・・私はこう信じてます・・「★自分で自分自身を診断できるうちは必ず完治出来る」・・と。 ★どうぞ、お元気で・・陰ながら応援してます!

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/month
noname#247364
質問者

お礼

私の力になりたいという思いで再び回答下さり本当にありがとうございます。 私は自分が生まれつき敏感な(よく言ったら感受性が高い)人間であると最近認めてあげようと思うようになったのですが、そういう人間が機能不全家族で育ったこと、性的虐待の経験をしたこと、その他ここでは伝えきれない要素も合わさり、結果、異常に赤面することを気にするようになったのだな・・・と思うようになってきました。 ここまで赤面することを恥だと感じて、赤面に異常に執着してきたこと。この思考こそ変化させ解放していくべき点なのだとやっと分かってきたように思います。 赤面する恐怖に長い間苦しんできたのも「こうでなければならない」という見方で生き続けてきた表れだったのだと思います。 私の場合、赤面恐怖からの解放は、私の生き方そのものの解放に直結するように思います。 赤面によって私自身の根本的な変化を促されていると言えるのかもしれません。 このように思うところまできて、あと一歩どうすれば変化できるか?と思ってもがいて、集団療法がそのあと一歩の突破口になるかもしれないと思って質問したような次第です。 現在の私は病院には通っていませんし、今のカウンセリングの先生に信頼を寄せていますが、回答で書いて下さっていたセカンドオピニオン的に、ここだと思えるところがあればチャレンジしたいと思っています。 You tubeも大変参考にしております。 奥様の誤診の件は想像を絶する悔しさを味わわれたのだろうと思いました。そんな経験をされたから、苦しんでいる人(私)に解決する良い方法はないかと心を砕いて下さるのだろうと思いました。 「色々ご苦労されても最終的には必ず克服出来る」というお言葉ありがとうございます。 「自分の人生、赤面恐怖にとらわれてそれで終わってなるものか!」と思っています。 親身になって回答くださり本当にありがとうございました。

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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