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なぜ精白米・精白小麦が喜ばれるのでしょうか?

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お礼率 11% (12/106)

お世話になります。

マクロビオティクス・精進料理・ビーガン料理など、
日々勉強してきて気づいたのですが、
精白した食べ物は「味が無い」ということでした。

たとえば米といえば「白いもの」というイメージで、
それだけで食べるという人はいないと思いますが、
七分づき、あるいは胚芽米にすると、奥行きのある滋味があり、
塩や味噌だけで食べられるのではないかと思うこともあります。

また、小麦粉も全粒粉のほうが香ばしさがあるのはお分かりと思います。
砂糖も黒糖のほうが風味があり、精白塩より天日塩のほうが甘味があります。

しかし世の中にあふれているのは「白いもの」で、
御飯は真っ白、うどんもパスタも真っ白です。
(詳しい人ならここで「江戸わずらい」「脚気」を思い出すはずですが、
 栄養に関しては今回は除外して質問させて頂きますね。)

疑問ですが、なぜ「白いもの」が受け入れられるのか?ということです。
上に述べたようにすこし茶色いほうが滋味・風味があり、
それに慣れるとむしろ白いものを食べたときに「味が無い」と感じます。

こうした滋味・味の深みは誰でも感じるはずですが、何故か一般的には
「ごはんは真っ白なもの」「パスタ自体は味が無いもの」という認識です。
これは何故でしょうか?

個人的に考えた理由は以下です。

1.精白したものは柔らかく食べやすい=万人受けする
2.独特の穀物の風味が、調味料の味を打ち消してしまう
  =外食や食品業界としては、おかずを売りにくい
3.病人を作りやすい=医療産業が儲けられる

1.については大きな理由かなと思います。
全粒粉製品は全般的に固く、あえる食材が限られます。

2.について、もし胚芽米や全粒粉パスタで料理すると、
砂糖や化学調味料ふんだんに使った調味料が合わないことに気付きます。
穀物由来の風味と科学的な風味がかち合うので、
しだいに本みりんやオーガニックな味付けになっていきます。
これを体系化したのがマクロビだと思われますが・・・

3.は半分ジョークです。
が、私もジャンクフードは好きですので分かるのですが、
血糖値を上げる食べ物は麻薬に似た魅力がありますね。

以上総合すると、「自然な風合いの和紙より、真っ白な
コピー用紙のほうがいろんなものを書きやすいよね」ということですが・・・
つまり、合理主義・商業主義の結果のようにも見えますが・・・

この点、詳しい先輩方の自由なご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3

ベストアンサー率 21% (83/378)

贅沢品だったからですよ。
白いご飯や白いパンは高級品だったのです。
精製してる訳ですから当然同じ玄米や原麦から取れる量は少なくなります。
更には当時は精米する手間もあるし贅沢品だった訳ですよ。

それが製粉や精米が機械化され安価に庶民でも口にする事が出来るようになって一般化したのです。
こうなると数の問題で需要が少ない精製度の低い物(玄米や全粒粉など)は逆転し価格的に高くなり贅沢品と化してしまったって事です。
お礼コメント
hojo_animals

お礼率 11% (12/106)

他の方もありがとうございました。
投稿日時 - 2018-02-21 08:38:21
感謝経済、優待交換9月20日スタート

その他の回答 (全5件)

  • 回答No.6

ベストアンサー率 51% (106/205)

私も玄米を食べます。
ものによってはクセがあり、食感も硬いため受け入れられない方には食品の価値はないと考えられます。
米の等級が上がれば玄米の味も格段に変わりますが、その米を精白すれば雑味が消えてもっとおいしく感じられると私は思います。

ここで酒造りについて考えてみます。
大吟醸酒に至っては50~60%を精米して米の外側を取り除いて造るそうで、つまり米の外側は単なる雑味、取り除かなければ繊細な味が実現できないということです。しかも高価。

白かそのまま、という話題でこんにゃくがあります。
もともとこんにゃくはコンニャクイモを皮ごと潰して作っていたために、できあがりは色のついた、市販品では「生芋こんにゃく」みたいなものでした。
それが時代を経て、芋から皮を取り除いた生成物の粉を利用するようになり白いこんにゃくになったのですが、色の付いていないこんにゃくが消費者には受け入れられなかったようで、苦肉の策で海藻(ひじき)を混ぜることで元の色付きこんにゃくに似せて販売するようになったとか。はい、これは白いものが受け入れられなかった事例です。
また、関西では色付きのこんにゃくを糸状に加工したものを「糸こんにゃく」と呼んで好むようだった(昔の話のようです)のですが、江戸っ子は粋を好んで白いこんにゃくを利用しそれを「白滝」と呼んだそうです。現代ではその呼び方は基本的に名づける側が適当につけているようで「色付き」が「しらたき」だったり、白い「糸こんにゃく」も流通しています。

ここからは私の感覚です。
自然食を滋味深いと感じるその感覚は、その方自身の感じ方ではなく、ただ単にマスコミや自称ナチュラリストの言葉に感化されて植えつけられたものかもしれない、とも感じることがあります。
私が玄米を食べるのはそれ自体に価値があると感じるからですが、上記の大半の方々は、とある有名人などが「玄米なんて○○の理由で食べる価値なんてない、害しかあり得ない」なんて言い出したのを聞いて食べるのを止めるだけでなく、まとめサイトでその情報が拡散されると見向きもしなくなるかもしれないです。
『美味しくないけど我慢して食べてる、きっと体に良いから。』
おそらくそのような下地(強迫観念)があってブームとなっている可能性もあります。

私自身は、苦いとか、泥臭い食べ物の野趣が好きですが、基本的にそのような雑味は一般人には受け入れられないからこそ、白米のようなものが好まれているのだと思います。
企業の産み出す食品は基本的にブームに乗っかった上で存在するわけで、二番煎じや二匹目のドジョウが現れるとブームの終焉も近いのでしょう。健康に関する「自然な食品」も例外ではなく、マスコミに取り上げられているうちが花、話題にならなくなった段階で人々の関心から失われ、ほぼ無価値な存在として消えていくものと思われます。
きっと、基本的に白い食べ物のほうが食べやすく、万人受けしやすいのでしょう(原点回帰。本来は逆なのでしょうが)。
  • 回答No.5

ベストアンサー率 28% (4198/14674)

医学や栄養学、経済が理由で精白したものが喜ばれているのではありません。

歴史的観点から調べてみればわかるのではないでしょうか?


狩猟から農業へと生活の質が変化したとき、人ひせとは豊穣の神へお供えをしてきました。
「白いものは汚れがない」として神への供物として用いられてきたとしたら、白く精白したものは尊いもの=贅沢品ということになりますよね。
時代がかわり神への供物から領主などへの貢物へとかわり、安定した時代になると庶民にも手がとどくことになる。
今まで高嶺の花であった白く精米されたお米が食べられるようになると「ありがたいもの」となる。

歴史とか信仰にもつながる理由が根底にあるんだと思います。
  • 回答No.4

ベストアンサー率 28% (3582/12620)

他カテゴリのカテゴリマスター
独断と偏見のみで意見すれば、
まず、見た目。
純白のもち肌は・・・ww
味。
好みとか組み合わせにもよると思いますが、鮨には白米でしょう、きっと。
精白米は雑味が無いので、刺身を引き立てるかと。
おにぎり。
玄米は握れません。ボロボロ。
胚芽米、握れますが、どうも腐りやすいようです。これは、おにぎりに限らず、冷蔵など不可能だった時代には大きな問題でしょう。
  • 回答No.2

ベストアンサー率 19% (116/584)

私は反対に、白米の美味しさをこよなく愛するものです。
あなたは胚芽米を塩や味噌だけで食べられると言ってますが
白米は何も要りません。
おいしい炊き立てなら、そのままで食べられます。
それが銀シャリと言われた白米の美味しさです。

栄養については、豊かな現代ではおかずで取れるのですから心配ありませんし、
むしろ農薬の影響などは白米の方が安全なのではないでしょうか?

塩や砂糖については精製してない方が美味しいのは確かです。
しかし白米は精製しているというのとは違うのではないでしょうか?
果物の皮を剥いだのと同じことでしょう。
果物も皮と肉の間に栄養があるので、はがずに食べる方が良いと言われます。
それはその通りでしょうが
やはり現代では農薬の影響がありますから、栄養の分析だけではいけないと思うのですがどうなんでしょう。

玄米ご飯も私は食べられますし、けっこう美味しいのだなとも思いますが、
栄養面のプラスを言うのはいいですが(私は農薬が心配ですが)
白米を味が無いなどと言うのは
どんな不味い米の炊き方してるんだろうと思います。
安物の米でもそれなりに、しっかり、よく研いで、水加減も多くして炊けば、
炊き立てはそりゃあ美味しい、旅館の朝ごはんにも負けないような味になりますよ。
  • 回答No.1

ベストアンサー率 22% (1800/7969)

 その理屈では「なぜ『江戸わずらい』と呼ばれるほどに江戸時代の人が白米にこだわったか」が説明できませんよね。自然のものには玄米や精白度の低い米が合うならわざわざ手間かけて精米しなかったはず。

 単純に「普通の人は精白したものを旨いと感じる。玄米や全粒粉の『独特の風味』は万人が受け入れるものではなく好みにすぎない」ということでしょう。好みであるから『そんなのを好むのは間違ってる』とはいいませんが。
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