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カーリングのルールについて

先ほどの日本対スエーデンの第10エンド、最後の1投で、スエーデンは中央に止めるようにストーンを投げれば1点で勝ちだと思ったのですが、なぜか日本のストーンに当てるように投げました。 必ず当てなければならないのですか? それとも、中央に止める自身がなかったから当てにきたのでしょうか? あと、右利きの人は中央より左(利き手の反対側)から投げなければいけないルールではないでしょうか?逆ですか? よろしくお願いします。

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  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.2

得点は、第10エンド終了時点で、センターに近い石がある方が取ります。 第9エンド終了時点で、No.1、No.2が日本の石だったので、スウェーデンは日本のNo.1ストーンよりセンターに近い位置に、石を置く必要がありました。 中央に置ければそれがベストですが、かなり精度の高いドローショットを要求されるので、 恐らく、失敗した場合のリスクを様々勘案し、最後に日本のNo.1ストーンに当ててこれを少しセンターから遠い位置に押し出し、シューター(自分の投げた石)をそれよりもセンターに近い位置で停まるようする、という方針にしたのだと思います。そこに至るまで、相当な葛藤はあったことだと思います。 残念ながらその後シューターが思ったよりセンターから離れて行ってしまい、日本のNo.1ストーンより僅かに外側へ行ってしまった、という結果になりました。 普段通りならセンターへのドローもさほど困難ではないのでしょうけれど、安易にそれをさせないほど、第9エンドの日本の最後の一投が、相手に相当なプレッシャーを与えたのだと思います。その意味で第9エンドの一投は見事という他ありません。

makisaori
質問者

補足

みなさん、ありがとうございました。 これまでの日本のショットを見ていたら、あの配置からセンターに付けるのはそんなに難しくなさそうだったので質問させて頂きました。 それだけ日本のショットの精度がたかいということなんですね。

その他の回答 (2)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

スエーデンの最後に投げる選手のドローショットの成功率が悪く、それまでヒットショットだけでした。 日本はそれを考慮して、「最後はドローショットではなく、ヒットに来る」と読んでいました。 その結果がミスに繋がり、日本の勝利になったのです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

必ず当てる必要はないです。 最後のはミスショット。はじきとばそうとした結果残ってしまったと言うこと。 このエンドはお互いにスルーして、次にという作戦だったみたいです。 五センチの差だったらしいですからね。 利き手の話はわからない・・・・。ごめんなさい。

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