• ベストアンサー

リレーとフォトカプラの違い

掲題のとおり、断然フォトカプラの方が小型で使いやすいですが、なぜ様々な場面で大がかりのリレーを使っているでしょうか。特に制御盤など無理矢理何百ものリレーを入れています。フォトカプラじゃだめでしょうか。 リレーとフォトカプラの違い教えてください。お願いします。

noname#252243
noname#252243

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.3

フォトカプラーは、出力側に流せる電流からして100mAでも大きい方。 しかも流せる向きに制限があり、耐電圧も低いです。 疑問を持つなら、質問する前に先に、データシートで比較する方がわかりやすいし、即答えが出ると思いますが。 使わない理由があるからなのですからね。

その他の回答 (4)

  • 4810noja
  • ベストアンサー率44% (251/559)
回答No.5

機器電源をオンオフするようなものはフォトカプラではなくて、SSR(Solid State Relay)と呼ばれるものの範疇になります。 数百ボルト100A以上を開閉できるものもありますが放熱器が必要になるなど、リレーよりサイズが大きくなる傾向があります。また、半導体製品ゆえの温度管理が必要です。 (画像は古いものですが250V40AのSSRです) 導通時に残留電圧があるので電力ロスがあります(だから放熱器が必要となる)。 また解放時に漏れ電流があります。 三相電源では3個のSSRが必要になることがあります。 誘導負荷や負荷ラインが長い場合は過電圧保護を考慮します。 ほかにも入力条件や、さらには価格も考慮して電磁リレーが選択される場面が多いのだと思います。 抵抗負荷の高頻度開閉のような場合ではSSRが適しています。 http://www.fa.omron.co.jp/products/category/relays/solid-state-relays/ フォトカプラの身近な使用例は、石油ファンヒーターの送風ファンや扇風機のモーターなどで見られます。数A程度であればプリント基板に搭載するSSRがあります。 http://www.fa.omron.co.jp/products/family/2817/feature.html

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1844/8830)
回答No.4

どんな部品にも向き不向きがあります。 小電力系はフォトカプラ、それ以外はリレーを使います。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1096/2285)
回答No.2

制御盤にフォトカプラが使用されていない訳ではありません PLCやNC装置、ロボットコントローラの内臓I/Oはフォトカプラ満載です http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/plc/index.html http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/cnc/index.html PLC内臓のフォトカプラで制御盤用リレーを駆動して http://www.fa.omron.co.jp/products/family/948/ 制御盤用リレーでモータ駆動用の電磁開閉器を駆動します http://www.fujielectric.co.jp/products/mc/mc_ms_tr_sk.html PLC内臓のフォトカプラで電磁開閉器を直接駆動出来ません フォトカプラがが駆動出来るのはせいぜい大きくて100mA程度 https://www.renesas.com/ja-jp/products/optoelectronics.html https://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/opto/photocoupler.html http://www.sharp.co.jp/products/device/lineup/selection/opto/pc/index2.html これで3相400V100kwモータを駆動するためには、それなりの段階を踏まないと無理 http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/inv/index.html http://www.e-mechatronics.com/product/inverter/index.html インバータならフォトカプラでIGBT駆動して100kwモータ駆動してるけど

回答No.1

フォトカプラは半導体だから、大電流・高電圧には対応できない。

関連するQ&A

  • フォトカプラの使いかた

    こんばんは。 マイコンのPIC(ロジック5V)で定格1V 100mA程度の小型モータを制御したいのですが、この用途(モータのドライブ用として)にフォトカプラは使えますか?TPL521というものを使おうとしています。 トランジスタは入力が出力より高圧だと作動しなかったと思うのですが、フォトカプラはどうでしょうか。 また使えない場合、ほかに方法はあるのでしょうか。よろしくお願いします。

  • フォトカプラの使い方

    フォトカプラを使ったリレー駆動回路について教えてください。 リレーコイルのインピーダンスは650オームあり、24VDCで駆動されます。リレーコイルの片側を24VDCに、もう片側をフォトカプラ出力のコレクタ側に接続されています。フォトカプラのエミッタは24VDCのコモンに接続されています。この状態でフォトカプラをONさせてもリレーが動作しません。この状態でエミッタ・コレクタ間電圧(コモンとコレクタ間の電圧)を測定すると約20Vあります。 どうしてこのような状態になるのでしょうか?ちなみにフォトカプラはHC573で駆動しています。プルアップ抵抗は470オームです。

  • フォトカプラのエミッタでリレー駆動はできる?

    トランジスタのエミッタフォロワ回路のように、コレクタ側に+電源、エミッタ側にリレー&-電源(グランド)を接続してもリレーは駆動できますか? フォトカプラ出力のコレクタ側に+電源&リレーをつなぎ、ローサイドスイッチとしてリレーを駆動する例はよく見られます。 フォトカプラの出力はリレーを十分駆動できる電流を流せるという条件の場合です。 通常のトランジスタであればベース端子へ加えた電圧からVbe(0.7Vくらい)が引かれた電圧がエミッタに現れます。フォトカプラはベース端子が無いので、どういう動きになるのかがわからないためこのような質問をさせていただきました。

  • フォトカプラについて

    リレーの駆動用にフォトカプラを使用した回路を検討しています。 フォトカプラは、ダーリントントランジスタ出力タイプを考えていますが、 ある人から「ダーリントントランジスタとリレーのコイルとの共振は、存在 しないのか」と聞かれました。 共振して、発振を起こしたりするものでしょうか? そのような事例などがあるのか、ピンときません。 どなたか、教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

  • フォトカプラ

    フォトカプラってどんな物なのでしょうか。リレーと何がちがうんでしょうか。 調べてみたら 入力信号と出力信号を電気的に絶縁するための素子。 入力と出力間は光を使って伝達する。電機絶縁とともにノイズを伝えにくい特性もある。 て書いてあったんですが、よくわかりませんでした。 フォトカプラをつかうと回路設計が難しくなるって聞いたんですけど、素人だと扱いにくい物なのでしょうか。

  • SSRとフォトカプラの違いについて。

    SSRとフォトカプラの違いについて。 電子工作の初心者です。 最近、フォトカプラとトライアックを組み合わせたSSRというものがあることを知りました。 使用例としては、PICからSSRをスイッチングし、AC100Vを駆動しています。 フォトカプラとトライアックを組み合わせると、フォトカプラだけ使う場合とは何が違うんでしょうか?

  • フォトカプラの使用について

    NPN、PNPともに使用できる回路について勉強中です。 耐ノイズ性のことを考え、フォトカプラで絶縁した回路にしたいと思うのですが、NPN、PNPを一つの回路で設計しようとすると、どのようなフォトカプラを使用すればいいのですか? あと、良くわからないのですが、光MOSFETとフォトMOSリレーは言い方が違うだけで、同じものではないのですか? 以上、宜しくお願い致します。

  • フォトカプラの再選定について教えて下さい。

    フォトカプラの再選定方法について、以下の検討に問題が無いか教えて下さい。 現在、マイコンの入力信号のON/OFFを外部スイッチにて行う為に、入力電流制限抵抗1KΩとTLP521フォトカプラを搭載した基板があります。 現状仕様は「基板入力側:12V 3.3mA(下段フォトカプラの影響による) 出力側:5V 10mA」です。 この基板を用いて、「基板入力側:3.3V 出力側:6V 30mA」をON/OFF制御したいと考え、 新たなフォトカプラに受光側許容損失の大きい、ルネサス「PS2533-1」を選定しました。 しかし、これでは入力側許容損失が定格値オーバーしてしまう(最高使用温度50℃)為、基板の入力電流制限抵抗を1.5KΩに変更をしました。 これによって、マイコン入力信号の制御の場合は IF=8mA PD=96mWとなり、CTRは最低1500%より66mAとなるので十分な制御ができます。 また、新たな制御の為には、IF=2.2mA PD=7.3mW CTRは最低1500%より33mAとなり、仕様を満たします。 以上の変更の中で、他に懸念すべき点や考えが間違っている点はありますでしょうか? また、このフォトカプラを使用した際にはコレクタ飽和電圧は最大1Vになりますが、 この電圧降下を嫌う場合には、フォトリレーTLP220Aを用いた方が適切でしょうか? ご意見頂けますよう、よろしくお願いします。  

  • フォトカプラとMUX/DEMUXの違い

    フォトカプラとMUX/DEMUXの違いってご存知の方いらっしゃいますか?

  • フォトカプラーの使い方

    PICマイコンからの信号をトランジスタのベースに流し、そのトランジスタでスイッチングして電球をON、OFFさせる回路を製作しました。 しかし、トランジスタの場合エミッタ接地にしなければ電球が十分な明るさになりませんでした。 そこで、リレー以外でトランジスタの代わりに高速でスイッチングできる素子を探していたらフォトカプラーという物を見つけたのですが、このフォトカプラーという物は上記の様な目的には使用可能でしょうか? 出来たら具体的な使用方法も教えて下さい。 ちなみにPICからの信号は5V、15mA程度、点灯させる電球は12V5Wです。 よろしくお願いします。