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貸借対照表の開業費について
昨年開業し初めての青色申告です。MFクラウド確定申告を利用しています。貸借対照表の資産の部の開業費が期首と期末の金額が同額になってしまいます。これが正しいのか間違っているのかが色々なサイトを検索しても自分の件に当てはめることが出来ず困ってます。借方勘定科目で開業費、貸方勘定科目で元入金で開業時に使用した分は仕訳をしました。開業費として準備していた資金は全額使いましたので固定資産台帳に即時償却を選択しました。 全くの素人のため質問文すら正しいのかわからない状況ですが、宜しくお願いします。
- aoisora1203
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- HohoPapa
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MFクラウド確定申告を知らず、 またどのような仕訳をしているのかがわからないので よくわかりません。 少なくとも、 >借方勘定科目で開業費、 >貸方勘定科目で元入金で開業時に使用した分は仕訳をしました と、 >資産の部の開始残高の金額分全てを >期末に借方勘定科目/減価償却費、 >貸方勘定科目/開業費で処理 とによって、 開業費は、 相殺されますので、 期末時点で0円以外になることはないはずです。
- HohoPapa
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https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/deferred-asset/ が参考になると思います。 >これは開業に伴い購入した >消耗品・雑費等の領収書を仕訳帳に >借方勘定科目/開業費、>貸方勘定科目/元入金で全て入力し >資産の部の開始残高の金額分全てを期末に >借方勘定科目/減価償却費、貸方勘定科目/開業費で処理すれば >全額を償却した(任意償却した)ということになりますか。 そのように思います。 なお、 >借方勘定科目/減価償却費、貸方勘定科目/開業費 でも、 借方勘定科目/繰延資産償却、貸方勘定科目/開業費 借方勘定科目/開業費償却、貸方勘定科目/開業費 でもいいと思います。 都合、この仕訳によって開業費の期末残高が0円になります。
- HohoPapa
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開業費は繰延資産ですから、 償却することになるものの、 https://biz.moneyforward.com/blog/28761 などに説明されているとおり、 その償却すべき額や時期は任意のようですから 今期償却しなくてもいいハズです。 利益があって、今期節税したいのであれば、 一部、あるいは全額を償却していいものと思います。 また、率直に税務署に聞いてみたらいいと思います。 >開業費として準備していた資金は全額使いましたので >固定資産台帳に即時償却を選択しました。 この行がよくわかりません。 一般に即時償却とは、 当局が定めた一定の条件のものについて適用できる制度ですから、 今回の場合には、使えない言葉(償却方法)と思います。 更に、全額を償却した(任意償却した)のであれば >貸借対照表の資産の部の開業費が >期首と期末の金額が同額になってしまいます ということと矛盾するだろうと思います。
補足
HohoPapa様 即時償却が使えない…ソフトが反応してくれたのでいいのだろうと鵜呑みにしていました有難うございます。そのまま、恥を忍んで教えていただきたいのですが償却=経費として仕訳帳に登録した事と認識していいのですか。 >全額を償却した(任意償却した)のであれば これは開業に伴い購入した消耗品・雑費等の領収書を仕訳帳に借方勘定科目/開業費、貸方勘定科目/元入金で全て入力し 資産の部の開始残高の金額分全てを期末に借方勘定科目/減価償却費、貸方勘定科目/開業費で処理すれば=全額を償却した(任意償却した)ということになりますか。
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