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賃貸アパート退居時の高額清算金トラブルについて
賃貸アパート退居時の清算金として高額の請求をされました。 福岡県久留米市の駅前不動産で賃貸しましたが、次のような内容の請求をされました。 フローリングの若干の傷の処理にウッドタイル工事25m2、13万円、室内掃除3.2万円、 落書き掃除5000円、出入口ドア片面シート張り、2.25万円、ドア穴下地処理1万円、 LDK出入口枠傷補修1.875万円、物入壁西面キズパテ補修1.25万円など、 総額251.856円もの請求です。 敷金全額使っても残額が165.856円もの支払いを一方的に請求されています。 毀損箇所だけの補修作業で充分回復可能だと思いますが、全面積を負担しなければならないのでしょうか? 過去、3度ほど賃貸物件に住んできましたけど、敷金を返して下さったことはありますけど、 このような高額の請求は経験しておりません。 2LDKの小さなアパートです。家族5人で8年間、普通に生活してきました。 少しは傷も付くでしょうけど大切に住んできました。 賃貸物件の精算に詳しい方、妥当な請求かどうか教えて下さい、宜しくお願いします。
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退去して部屋が空いたときに「退去立会い」しましたか? 立会いしないと、大家・管理会社に任せたとなり高額の請求されます。 賃貸トラブルで多い。
- nagata2017
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8年間の使用で「フローリングの若干の傷」 これは通常の使用による範囲内として免責されるべきことです。 あまり強引な請求をされるようであれば引っ越した後で提訴するように通告する方法もあります。 高額な訴訟費用をかけても当たら側に勝訴の見込みがあるのかというと 可能性は低いはずです。 仲介者が利益を得るために法外な請求をすることは多いようですね。 大家の立場が強かった時代はもう過去のことになっています。 言うがままに従う必要はありません。
- caf-caf
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兼業大家です。 ご参考 国土交通省 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン 再改定版 http://www.mlit.go.jp/common/001016469.pdf 国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインの14ページをご参照ください。 フローリングは経過年数(入居年数)を考慮しないのはあくまで部分補修のみの場合で、全体張替えについては年数考慮とされています。 フローリングは多くが坪単位や数平方メートル単位での購入となってしまうので、キャスターつきの机などでできた傷が転々と存在しますと全面張替えになりがちですが、1箇所のみなど部分補修が可能であれば部分補修の費用だけで済みます。(ガイドライン22ページ、貸借人の負担単位等をご参照されてみてください。) ここでひとつ気になったのですが「ウッドタイル工事」とあるので、タイル式の張替えなのでしょうか。 板をつなぎ合わせて張るフローリングは工賃も高くて部分補修が難しいのですが、タイル式ですと安価で部分張替えが可能なので比較的家賃の低い賃貸物件に多いです。 実際見てみないとどちらを使っているかはわかりませんが、ご質問の部屋がもしも簡易なものであれば耐用年数から考慮してもかなり高めに見積もられているような印象でした。 その他、落書き5000円(妥当だと思います。)があるとのことと家族5人との記載から、室内掃除3.2万円はかなり安いと感じました。 下地処理・シート張り・傷の補修など、こちらも実際に見てみないとわかりませんが、借主さんの善管注意義務違反があるのなら料金的には妥当と思いました。 敷金ですが、先に預ける敷金や保証金が低かった場合(敷金0~敷金2か月分以内程度)ですと、退去時にマイナスになることもありえます。 入居希望者の多い物件や分譲賃貸では家賃3~5か月分を保証金(敷金)とすることもあり、また、敷引きといって敷金数か月分を退去時費用として借主への返却なしを前提にする地域もあります。 請求額と残額から計算しますと、敷金は86000円だったことになりますね。 地域や家賃相場が不明ですが、2LDKで家族5人(お子様あり)であれば、退去時は家賃の2~3倍程度を見積もっておくと良いかと思います。 少々高く感じましたので、原状回復をめぐるトラブルとガイドラインをご参照されることを強く推奨いたします。
- chie65536(@chie65535)
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追記。 原状回復は「大家と不動産屋の双方の了解を取ったうえ、ご自分で見積もりした業者にご自分で依頼する」でも構わないと書きましたが、これは「非常に大きなリスク」があります。 それは「ご自分で依頼した業者の作業内容に対し、大家や不動産屋がクレームを付ける場合がある」と言う事です。 その「クレーム」の内容が「ちゃんと原状回復されてない。こちらの業者にやり直しさせる必要がある」だった場合は、その「やり直し分」も負担させられてしまいます(やり直しされる事に不服がある場合は、民事裁判などで解決する事になります)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8755/19868)
>フローリングの若干の傷の処理にウッドタイル工事25m2、13万円、室内掃除3.2万円、 フローリングは「一部だけ張り替え」は出来ませんので、全面張り替えになります。25平米での相場は30万円ほどですので、25平米で13万は「格安」です。 >落書き掃除5000円、出入口ドア片面シート張り、2.25万円、ドア穴下地処理1万円、 >LDK出入口枠傷補修1.875万円、物入壁西面キズパテ補修1.25万円など、 これらも「相場価格に近いか、安い方」です。 >総額251.856円もの請求です。 不服があるのであれば「同一内容の作業費を、ご自分で見積もりしてみる」と良いでしょう。たぶん「50万くらいの見積もり」になるでしょう。 「原状回復」は「大家と不動産屋の双方の了解を取ったうえ、ご自分で見積もりした業者にご自分で依頼する」でも構いませんし「不動産屋が提示した額で不動産屋が選定した業者にやってもらい、お金だけ払う」でも構いません。 >賃貸物件の精算に詳しい方、妥当な請求かどうか教えて下さい、宜しくお願いします。 通常、賃貸は「原状回復して退去する」が大原則です。 で、賃貸を借りる際は「フローリング床の物件だけはやめておけ」と言われます。 その理由は「退去時にキズがあったら、全面張り替えになって、高額な張り替え費用を請求される」からです。 一応「経年劣化による傷みは原状回復の必要が無い」のですが、以下のような場合は「経年劣化とは認められず、回復費用が請求される」ので、気を付けましょう。 ・火が点いたタバコを落として焦げ跡が付いた。 ・ペットの爪跡などでキズが付いた。 ・熱い物を置いて白く濁ったキズが付いた。 ・キャスター付きの家具などでキズが付いた。 ・フローリングの一部が剥げた。 ・その他、故意による行動でキズが付いた。 フローリングは、前述の通り「一部だけ補修」は不可能な構造になっているので、原状回復する際は「全面張り替え」になり、30~50万くらいの価格になるのが当たり前です。 ですので、入居時、家具などを搬入する前に「壁や床や設備に元からあるキズを、もれなく、写真などに撮って記録しておく」ようにしましょう。「すべてのキズは、入居前からあったキズ」だと証明できれば、原状回復費用を負担しなくても良くなります。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
床の傷は程度問題ですが、通常の生活で自然に付く程度であれば支払う必要はありません。他の傷も同様。清掃なんか、自分で磨き上げればタダです。まあ、2LDK3万ならまあまあか。他で儲かるから割引でしょうね。 業界の相談窓口や、生活安全センターなどへご相談を。 合い鍵を作っておいて数ヶ月してから行ってみて下さい。傷の補修なんていい加減にやってますから。使用前後の証拠写真をしっかり撮っておいて、訴訟やって懲罰的慰謝料を取るのも面白いかも?
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
入居時の「契約書」には、何と書いてありますか?「退去する時は、現状に復帰して退去」と書いてあるなら、妥当ですし、何にも書いてないのであれば不動産屋と相談して下さい。このような事はまず、入居時の「契約書」を見る事が大事です。