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地域通貨

oska2の回答

  • oska2
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回答No.2

>ひところ地域通貨というのが話題になっていましたが、近頃はさっぱり聞きません その通りで、最近は聞きませんね。 >この二つは全くの別物ですか? 全くの、「別物」です。 地域通貨は、地域の公共団体などが地域通貨発行団体となって「円と地域通貨を交換」していますよね。 つまり、地域通貨は「地域通貨発行団体が責任」を負っています。 簡単に言うと、地域通貨は「地域限定の商品券・図書券」と同じ会計システムです。 ところが、仮想通貨は「誰も責任を負わない」決済が行える仮想通貨です。 暴落しても、誰も責任を負いません。 極端な例だと、取引所が解散して(預けていた仮想通貨がゼロになる)も誰も責任を負いません。 この点を危惧して、EU諸国・中国・韓国などでは「仮想通貨取引制限・禁止」を考えていますよ。 ※この結果が、極端な暴落をもたらした?!との説があります。 ドル・ユーロ・円が暴落しても、通貨発行国は(通貨発行の責任があるので)色々な政策を実行します。 が、仮想通貨は「誰も責任を負わないので、誰も対策を実行しない」のです。 ※取引所は、あくまで手数料を得ているに過ぎない。 >後者が言われるようになったのはなぜでしょうか? 地域通貨は、地域商品券として「実態」が存在しますよね。 そこで、地域通貨を発行するには「色々な準備」が必要なのです。 地域通貨が利用出来る地理的範囲・期間も、皆で決める必要があります。 地域通貨の印刷・現金との交換も必要。 色んな経費が必要です。 ところが、ネット社会が進んだので「ネット上で取引できる通貨」として仮想通貨の考えが生まれました。 通過の印刷(製造)が不要で、各国の通貨との引き換えも必要ない。 パソコン・スマホで、自由に決済できる便利性が受けたのでしようね。 ただ、最近では「投機ゲームの対象」になっているので各国では「注意」を呼びかけています。

gesui3
質問者

お礼

「地域通貨は「地域限定の商品券・図書券」と同じ会計システムです。 ところが、仮想通貨は「誰も責任を負わない」決済が行える仮想通貨です。」 簡にして要を得た説明でよく分かりました。 ありがとうございました。

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