芸能ニュース記者ってどうやって記事を書いているので

質問

テレビとかラジオとかで人気芸能人が色々発言しますよね？それをニュース記者が記事にする場合、
どうやって内容を把握して記事にしているのですか？まさか、いちいちその芸能人が出ている番組などを観たり聴いたりしているのですか？それだったら、とても大変だと思うのですが・・・。どうなんですか？

回答No.4

nagata2017

いわゆるタイアップと言われるようなものと　そうでないものとありますね。
映画やドラマが公開するのに合わせて　持ちあげる記事を書くのは　前者。
悪口を並べているのは　後者。
好きな人がいれば　アンチもいるわけで　アンチに応える記事も支持する人が多いから需要がある。
こっちのほうはたいして取材なんかしないでも書ける内容です。

お礼

タイアップという言葉、初めて聞きました^_^
勉強になりました。ありがとうございます。

回答No.3

doraneko66

その芸能人ではなく、チャンネルや時間帯で見る。とか
どこのコンテンツで記事を書く。とか
担当分けたり、素人のフリーライターに書いてもらったりしているのでしょう。

1人1人見るのは難しいでしょう。

なので、結構、内容は適当だったりします。

ラジオなんかだとリスナーが投稿したものを読んだだけなのに芸能人の発言にされがちだったり、ウケを狙った極端な例を出しただけのことをあたかも問題とされたりなどなど

ま、ネット記事なんてものは、文春みたいに張り付いてとか、取材してとか、ではないのでかなり適当だと思います。

補足

ラジオだと、聞き間違いとかも、あり得るのですか？

回答No.2

eroero4649

ネットのお仕事紹介サイトなどで、「ワイドショーの記事を書いてくれるライター募集」みたいなオファーがあるんですよ。全て在宅で人と一切会わずにメールのやりとりと銀行口座を伝えるだけ（あるいはそのサイトに登録するだけで、お互いに本名さえ知らないケースもあります）で済みますので、引きこもりの人や主婦の人で多少文才がある人などがその仕事に応募するのです。
そんであとはワイドショーなんかを片っ端から録画して、誰が何と言ったかというのをチェックして「お、これはネットが炎上しそうだ」と思ったやつはまたネットで検索するとTwitterなどで「とんでもない発言だ」と誰かが呟いていたりするので、それを「タレント〇〇が、ワイドショーで問題発言。ネットが炎上」という記事にして依頼主に送るわけです。
すると依頼主はおそらくそれをほぼノーチェックで記事にして、ライターに報酬を払うという寸法です。一時期人気だったまとめ記事サイトなんかはそういうパターンでしたね。

そうすると、当然誰かが書いたそういう記事をほぼそのまま転用するような連中も出てくることでしょう。そういう記事はヘタすりゃ数日で削除されてしまうようなとるに足らないネタばかりです。パクられたほうがパクられたと気づいた頃にはもうそのネタはだいたい旬が過ぎていて、腹立たしいとは思いつつも次の記事を書いたほうがお金になる、というのは現実としてあると思います。

またとある芸能界に身を置く人から直接聞いたのですが、芸能人ゴシップには本当に根も葉もない捏造記事も全く珍しくないそうですよ。一度も会ったことがない人と「熱愛中で、お忍びで一緒にいるところを六本木の飲食店でよく見られている」と書かれるようなことが多々あるそうです。
また芸能人側としても、それが仮に根も葉もない捏造だったとしてもメディアに自分の名前が出てくるのは悪いことではない、いわゆる「悪名は無名に勝る」というところがあるという事情もあります。芸能人にとって一番困るのは、何をやっても話題にもされないことです。アメトーーク！の「一発屋芸人」の会のとき、誰だったか一発屋芸人が「僕らは一発屋といったところでこういう企画のときにまだ呼んでもらえる。でも一発当てたのにこういう場に呼んでもらえない（完全に忘れ去られている）人もいる」といってましたね。

お礼

根も葉もない事を書かれるのが一番腹が立ちますよね～その人を陥れたいみたいな、、、。
そういう記者がいなくなる事を願います。
ありかとうございました^_^

補足

出来れば海外の（韓国など）ニュースの方も知っていれば教えてください！！

回答No.1

seble

色々発言というのは基本的には記者会見ですから、そこに一定の範囲の記者も呼ばれます。同時にTV局なども呼ばれて撮影してそれが放映される訳です。
つまり、同じソースに同時に接触しているわけですから、そのまま自身で記事にできます。
単なるTV番組内の発言であれば、もちろん放映を見ているのです。その手の雑誌会社では全ての番組を録画していると思います。モニタ専門の社員もいると思います。
また、当人達の自由意思による発言だけではなく、記者が取材へおもむきます。
いわゆる突撃取材とかパパラッチみたいな事で、それをネタにも色々と書く事ができます。それが商売ですから。

お礼

録画して見てるとは、驚きです！
記者も大変なんですね^_^
わかりやすい回答ありかとうございました^_^