アメリカ経済は本当にトランプが改善したのか?

このQ&Aのポイント
  • 失業率に関しては、トランプ政権が始まる前から改善傾向にあった
  • 株価の上昇はトランプ政権が追い風となっているが、その影響は限定的
  • トランプ政権による法人税引き下げは株価上昇の要因となっているが、影響は限定的
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アメリカ経済は本当にトランプが改善したのか?

トランプは大統領就任一年目を迎えるにあたり、経済を回復させたとか失業率が減ったとか自画自賛しています。数時の上では間違いないのですが、本当にトランプのおかげでしょうか? 失業率に関しては、リーマンショックで10%まで悪化した後オバマ政権時代を通じて年々改善してきていてトランプになってもその延長線上に過ぎない様に見えます。https://data.bls.gov/timeseries/LNS14000000 株価は確かにトランプ政権になって際立って上がっているのですが兆しはオバマ政権時代から見えていて、また経済指標のひとつのFRBの金利上げは2014年くらいから景気加熱の懸念から緩やかに始まっています。 http://www.macrotrends.net/1319/dow-jones-100-year-historical-chart トランプ政権になってからのラストベルトなどの製造業の復活よりもむしろトランプと反駁したNASDAQのIT企業の株価や業績好調が際立っていて、トランプがやったことで影響しているのはアメリカの赤字を大きくするリスクのある強引な法人税の引き下げによる株価上昇くらいしか思いつきません。 アメリカの今の好景気は本当にトランプのおかげでしょうか?

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
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回答No.5

基本的に質問者さんが言われている事は、全て正しいです。 トランプ大統領は、経済的にベストに近いタイミングで大統領に なったと考えられます。 オバマ政権の遺産による好景気の継続と、トランプ大統領の 大型減税などの政策期待により、株式市場も高値を付けています。 ただ、この好循環も長くて1年前後しか続かないと予想しています。 トランプ政権後半の2年は波乱万丈が予想され、最悪の場合、 NYダウの暴落もあると思っています。 その根拠は、NYダウの過去の歴史を見ると、昨年の一本調子の上げは 異常であり、いずれ調整され、過去の平均値に近づくと思われるからです。 経済には好・不況の波があります。 下り坂の波が来た時、トランプ大統領の本当の実力が数字でも 現れて来ると思います。 他人のふんどしで相撲を取り、口先だけで得たものは 短期間で無くなって行くでしょう。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は投資はやらないのですが、今のアメリカの株高は実体経済とかけ離れていて、でも大幅減税によって今後しばらくは実体経済が追いつくてくる可能性もあるのかなと思います。が、それがアメリカの財政赤字拡大と引き換えになると政策として長続きしない。一方で株式投資家はそんなことはどうでも良いので儲けられるうちに儲けようと考えるでしょうから、それが終わった時今どう言う結末になるのか怖いです。

その他の回答 (5)

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.6

まあ、トランプ減税の効果だと思います。 https://jp.reuters.com/article/usa-tax-stocks-winners-idJPKBN1DY0IO [ニューヨーク 1日 ロイター] - トランプ米大統領が提唱する税制改革の実現可能性が高まる中、企業の利益が押し上げられることへの期待が強まっており、米国株式市場全体が盛り上がっている。 UBSのストラテジストは、法人税率が25%に下がればS&P総合500種.SPX企業全体の利益は6.5%、税率20%なら9.5%押し上げられるとみている。 >トランプと反駁したNASDAQのIT企業の株価や業績好調 世界的な企業が多いので、アメリカ分の減税の比率は低くなりますが、それでも業績にはプラスだと思います。反駁したって移民のことなら、それほど影響ないのでは? 投資していない人なら、ゆり戻しによる株価の調整、下落はあまり関係ないでしょう。大幅下落があっても、サブプライム危機のようにはならない。予想に過ぎませんけどね。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。トランプとIT企業との反駁は移民の件だけでなくいたるところにあります。一番過激なのはトランプ vs. アマゾンのCEO ジェフ・ベゾス。ベゾスがトランプ批判の急先鋒のワシントン・ポスト紙を所有していることから就任前から舌戦を繰り広げているし、就任後もアマゾンのビジネスを邪魔するような発言をしています。また巨大IT企業の多くはアメリカ国内ではなく海外に巨額の現金資産を残していて著名な企業の集計で300兆円ほど海外にもっているとされ、それに対してトランプは法人税引き下げを掲げながらもずっと攻撃もしています。 後、移民問題はIT企業にとっては経営にも影響を及ぼす話しと思います。と言うのもマイクロソフトやグーグルのCEOを始めとして海外出身の幹部が多く、優秀なエンジニアも外国人が多いから。これらの企業が海外から優れたエンジニアを雇うためのビザやグリーンカードの薄給の大幅な制限開始しています。実際にはITの巨大企業は限られたビザの発給枠を独占できるので打撃はITの中小企業になるようですが。 いずれにしてもトランプは株高には貢献しても実体経済に貢献しているように見えないので、このギャップは今後リスクになるのではないかと心配しています。

回答No.4

オバマ政権は産軍共同体を無視して、アメリカ経済全体を正攻法で改善しました。 それまで差別されてた層に対して平等な政策を採り生活の本質的な改善をしました。 また、外交では、自国の産業の都合ではなく安定を重視したため、いくつかの国の政情不安を招き、国際的な資源高、穀物高を招き、輸入品の価格高騰でアメリカ国内での生活苦を招き、白人貧民層の不満を招きました。 トランプ政権は経済外交ともこれと真逆のことをしていますから、それまで押さえ込まれていた産業は回復します。また、その期待がありますから、株価は高くなります。 ただアメリカの株価は旧来の産軍共同体の影響は小さくなり、アップルやグーグルなどが占める割合が増えています。好調に見える株価はここが落ちていないことも大きいです。 これをオバマ政権の遺産ととらえるかは微妙な気がします。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるようにトランプと反駁したアップル、グーグルなどの業績が良くて、トランプが後押ししたラストベルトはそうでもないんですよね。オバマの遺産と言えるかどうかは確かに微妙ですが、でも戦略なしにかき混ぜているようにも見え、トランプの発言や施策が功を奏しているとすると、運が良かったか、アメリカの政策とは別に乗じて金儲けをしようとしている人の動きが活発化したのか、いずれにしても株高はいつか反転するのでその時の影響が心配です。

回答No.3

オバマ政権は日本のバブル崩壊後の経済失政を反面教師として学び、多くの問題はあれど最短ルートで経済を回復させました。(一方日本は未だにバブル崩壊後の経済失政の反省が出来ず、まともに経済成長も出来ず構造改革政策と緊縮財政政策で相変わらずの体たらくが続いています) バブルを作り出す経済政策も経済成長に分類されるので、それを成果と仮定するならばトランプも成果を挙げています。 しかしトランプは言っていることとやっていることはまるで整合性がありません。現在トランプが行っていることの多くはいわゆる新自由主義政策であり金融業者などを利するための経済政策ばかりです。ウォール街が望む経済政策をどんどん進めながら、海外に渡った仕事をアメリカに戻すなどとラストベルトで白人に向って語っています。トランプの脅しに屈っして政府に迎合して利益を得ようとする企業はいくつかあるものの、問題解決へはまるで向っていません。 バブル崩壊から10年ほどで日本でも「自民党をぶっ潰す」と言って自民党の復権に力を尽くした総理大臣がいましたが、その方もトランプと同じで言っていることとやっていることが真逆の人でした。 結局、その手の人は経済政策などを含め政策は何も理解していないのです。だからこそ精神論ばかりを述べて多くの人の共感をえるのでしょうね。 トランプ政権の経済政策により、貧しい層はより貧しくなる政策がどんどん進められています。トランプが掲げる減税と規制緩和は、今後大多数のアメリカ国民をどんどん窮地に追い込んで行くでしょう。バブルを経由するのですぐには問題は表面化しませんが、将来金融危機が起こる地盤ができてしまいそうです。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。トランプは就任以来大規模な税制改革と貿易不均衡の解消を掲げ期待値で株価が上がり続けたのである意味口先だけで株価を動かしたと言う事は言えるかもしれません。ただあくまでも株価で実体経済とは違います。一方でようやく成立した新税制は大幅に法人税を引き下げたものの、政府の赤字を大幅に増やすと言われていて、違法性が問われる程のもの(アメリカの法律では継続的に大規模な赤字をもたらす法案を議会で通してはいけないことになっている)。トランプの理屈は法人税を下げれば海外に逃げていた大企業がアメリカに利益を落とすようになって景気も良くなり結果税収が増えると言うものですが、根拠がありません。短期的にはインセンティブになるかもしれませんが、しばらくすると効果が薄れてアメリカの赤字が拡がりでもすでに緊縮財政に耐えられない体になっている可能性もあると思います。 おっしゃるように、将来のバブルの崩壊、金融危機は怖いです。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.2

トランプの人間性やバカッぷりは別として、株価の高騰は、紛れもなく彼の影響でしょうね。 元々、アメリカ経済自体が順調だったことに加えて、アメリカ企業トップの大多数が白人で占めている国ですから、そこには、当然、金持ちの共和党の分厚いトランプ支持層もあると思いますし、そこに順調な経済指標が加われば、何もしなくても株価は上がるでしょう。 トランプがアメリカ経済を改善したのではなく、トランプの強烈な個性、アメリカ第一主義が、多くの企業に具体的な利益をもたらし、結果としてアメリカ経済に影響を及ぼしたということだと思いますよ。 アメリカ人、特に共和党の白人トップ達は、アメリカ・ファーストが大好きですからね。 逆に言うと、他の人間が大統領だったら、こうはなっていないと思います。 ただ、トランプが想像を超えたバカであることに違いはないのですが。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。 株高は確かにトランプの口先、特に大幅な法人税減税をやるやる言い続けたのは効いたと思います。ただGDPは成長はした物の目立って改善していないんですよね。しかも業績が良いのはトランプと反駁した先端IT企業だったりして。 税制改革もアメリカの赤字を大幅に拡大するリスクが大きく、そんなこととお構いなしの株式投資家がいるので、株価が上がるのは当たり前で危険な状態だと思うのです。そう言う心配をよそに自分の業績として自慢するのはいかがなものかと思うのです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.1

政治はすべて結果責任です。それ以外ありません。結果良ければそれで良しです。トランプのせいじゃないなどと言っても意味がありません。ただの屁理屈です。少なくとも好景気の邪魔をしなかったことだけは確かです。アベノミクスも同じです。今の株高はアベノミクスのお陰じゃないなどと言っても仕方ありません。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。

koncha108
質問者

補足

数字に基づいた回答を再度いただけると助かります。 質問にはデータを付けていますが、数時の上で単にトレンドの延長線上で成果が見えないのではと言っています。よろしくお願いします。

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