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飛行機の空路は天気によって経路が変わる?
- 飛行機の空路は天候によって変化することがありますか?
- 天気条件によって飛行機の経路が変更されることがありますか?
- 飛行機の飛行経路は天候によって影響を受けることがありますか?
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飛行機が教えてくれるから、ぶつからない。 空中衝突防止装置(TCAS)が付いてて 飛行機同士で見張ってる。 ホントにピンチならば、上に行け・下に行けと教えてくれる。 翼の左右、赤と青色のライトが付いています。 左が赤、右が青。 例えば、前から飛行機が来た 自分から見て右が赤い・左が青い・・・ならばこっちに 向かって飛んでる、なんとかしなきゃ。 逆に左が赤・右青ならば、自分と同じ方向に行くんだな。 飛行機同士で交信することもあります。 例えば情報交換したり コッチはもっと下に行きたい わかった、じゃ俺は上に行くわ なこともあると思います。 など
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21372)
飛行機の飛ぶ位置と言うか場所と言うかは「航空路」という 形である程度決まっています。なので、天候やその日の他の 飛行機の飛び具合によって、管制官が「今日はV23のルート でどこまで飛んで」などと指示します。 http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000343.html http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000344.html なので、「空にも道がある」「道は途中では交差しないので 衝突することもない」です。 衝突するのは 1.航空路を無視して飛ぶ軍用機などとぶつかる 2.空港近くで航空路が複雑入り組んでいる所でぶつかる という場合ですね。
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
CAさんは飛行高度のデータを持っていますので、着陸して下りる時に聞いたら「今日は何フィートでした」と教えてくれますよ。 燃費の良い高度で飛びたいけど、気流が悪いと低く飛んだりするそうです。 高度が高いと気圧差が大きくなるので耳がより痛くなります。
実際にぶつかったら、新聞の1面で報じられる大ニュースになるでしょう。 そういうニュースがないわけですから、ぶつかっていないことになります。 航空機はどれも航空管制を受けて、それに従って高度や速度、経路を決めて飛行しています。 離陸するときだけでも、前に離陸した飛行機の影響を受けない程度に間隔を空けています。 また、旅客機が飛ぶ空路はおおよそ決まっています。地上に道路があるように、決められた経路で飛行するものなので、天候によって変わるにしても、そう簡単にぶつかるものではありません。
気象状況や風の強さや向きによっても変わります。 極端な話、飛行場の滑走路への離着陸の向きも変わります。 ぶつかったり、ニアミスを起こさないため管制官がいて、航路を誘導します。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
積乱雲や台風は避けます 航空管制があるので干渉はありません