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人類の挑戦

人類は、今の人類に対して、「何を仕掛けている」のでしょうか??? そして、そのことは将来の人類に何をもたらしますか??? 環境でも、社会でも、あるいは、賢いことでも、愚かなことでも、……何でも構いません。

noname#238475
noname#238475

みんなの回答

回答No.6

きよんしーたちが再び、悪ふざけと化しているのでしょうか。 ゾンビだから、いろいろと概念がないのでしょうか。 なんなのですかいつのまにか鑑定団になっているのでしょうか。 体がつらくて休んだのだけれど、 映像とか音声がひどい嫌がらせだったので

noname#238475
質問者

お礼

ご回答で心の中にあったモヤモヤしたものがスッキリと見えてきたような気がします。本当にありがとうございました。 全部の回答をベストアンサーにしたいのですが、そのようなシステムにはなっていないようです。<(_ _)>

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.5

宇宙への進出を仕掛けているのです。 人口増加や環境汚染がそれです。 もはや、地球は狭すぎるのです。

noname#238475
質問者

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9715/12083)
回答No.4

>人類は、今の人類に対して、「何を仕掛けている」のでしょうか??? >そして、そのことは将来の人類に何をもたらしますか??? ⇒このご質問に感謝し、回答No.1さん共感します。 そして、私個人は、以下のように考えます。  人類史の頂点にいる現代人は極度に「洗練」されて、自然児たることすなわち己が自然の一部であることを忘れ、自然や人間を分析・制御するための学問に長けてきた一方で、全体を俯瞰し統括するという視点を喪失した。また歴史上の頂点にいる「ホモ・ファーベル」(工作人)としてある意味必然の結果かも知れないが、現代人は超高度な文明化社会を現出した。文明化そのものを咎め立てするという意味ではないが、文明の高さに比して文化度が低すぎる、と言えるかもしれない。  その証左として、我々現代人は地球上のあらゆる生命の生殺与奪権を掌握するという、いわば「人間帝国」を造り、体は一つなのにこれを切り刻んで部品化し、部品を寄せ集めれば全体に戻るだろうという要素還元主義的な(物理学などでは有効であろう)見方を生身の人間にまで当てはめ、それに染まり切って脱却できない。ある意味、我々が進歩だと妄信して精出してきたことが、実はとんでもない愚行、自然を冒涜する反逆だったのかも知れない。いや、よく分からないが、少なくともそういうことに思いを致してみることが必要ではないだろうか。  人類の所業や未来を考える時、注視すべきものは何か。それは疑いもなく、頭脳や理性に関わることだと言えるだろう。デカルトらを中心として提起・確立されてきた合理主義精神は、近代以来の輝かしい人間賛歌であり、凱歌であった。それは否定できない事実であるし、我々現代人はその恩恵に与って文明を発展させてきたことも事実であろう。しかし問題は、理性主義を尊重し過ぎて合理一辺倒にのめり込み、それに支配さえされてしまっていることである。早い話が、頭でっかちになり過ぎたということで、これすなわち、全体(=全身・生命)が一部(=頭脳・理性)によって支配されてしまっているのではないか、生命体として全身とのバランスを欠き、中途半端に頭がよくなったことが問題ではないか、と言いたい。  例えば、現代人の争いごとほど「頭脳戦争」の様相を帯びているものが他にあろうか。映画にもなったSF『宇宙戦争』(H.G.ウェルズ著)に描かれた、頭から直接手足が伸びているような怪物に形態進化するのかも知れないと危惧されるほどである。荒唐無稽な空想のようだが、一説によると、我々人類はかなり高い確率で自滅するという。だいぶ以前だが、ある新聞に「人間は高い確率で自滅する」とあった。進化は生命体の常だが、それが頭脳に集中すると「自殺」の能力を持つに至る。そうすると、つまり、「中途半端に頭がよくなる」と、破壊する能力が創造の能力を上回って、99.7%もの割合で自殺・自滅する、というのである。  数値の信憑性は定かではないが、その内容、言わんとすることは、「さもありなん」である。つまり人間は、ほとんど「自殺に近い形で滅亡する」可能性が高いということであり、それも「中途半端に頭がよくなった」ことが原因である、ということなのである。この際、信憑性云々は措くとして、少なくとも「人類の行く末が、己が頭脳の産み出した兵器等の破壊力によって運命づけられる可能性がある」とは言えるだろう。世界には、地球全体を破壊し尽すほどの核兵器が保蔵されていると言われて久しい。『渚にて』(アメリカ、1960年)や『復活の日』(日本、1980年)のような映画が公開されて話題を呼んだが、これらが暗示しているのも、地球と人類の終末的危機状況である。それもこれも、人間が「中途半端に」頭がよくなったことの結果がもたらしたことではないか、と言いたいのである。  とはいえ、一縷の望みはある。「自滅の確率が100%ではない」ということである。我々は、残る0.3%にこそ頭を使うべきだと思う。これまで我々人間は、知識を増やすことに汲々として、肝心な「智恵」を育むことに意を用いない傾向があったと言えるのではないか。アインシュタインは言ったそうである。「無限なものに2つある。宇宙の広がりと人類の愚かさだが、前者については確信がない」、と。これすなわち、「人類の愚かさについては確信がある」ということではないか? この愚かさや「自滅への道」から逃れようと願うならば、こういう問題を真剣に考え、真摯に哲学し、「本当の智恵・英知」を求めることにこそ腐心すべきではないか、と思う次第である。  上述を要約する。頭脳は、当然ながら生体の一部である。その生体の一部に偏重し過ぎた結果、生の全体がそれに支配されているのではないかと懸念するのである。我々はこういう憂慮すべき点にこそ頭を使うべきだと思う。哲人オルテガの「生-理性主義」*が言うように、「理性は生の一形式、一機能に過ぎない」。だからといって、理性を捨てようというのではない。生-理性を尊重しつつ、世界と生の哲理・理法を考えようというのである。  (1)主体的個人主義を標榜し、異分子と共存する心性を維持し、相互互恵の精神的スタンスに立つ。(2)科学的進化・専門分化を注視しつつ、その連携・調整・体系化・統括に意を用いる。(3)経済については、成長一辺倒でなく、循環経済的な手法を積極的に取り入れる。(4)異文化間・国際間の関係では、可能な限り、国家・民族・企業等に代表される集団としての建前や役割に固執せず、生身の個人的存在として交渉・協定を志向する、などが人間的生の理念として掲げられ得るだろう。肝心なのは、現代人特有の頭脳や理性を、知識だけでなくむしろ「知恵に」活用することである。  ただ、このような理想的条項は重要であるにもかかわらず制約も多い。したがって、状況に応じて柔軟に対応しつつ、永遠に求め続けていくことになるだろうし、求め続ける姿勢が重要である。それを放棄する時こそ、人類は滅亡へ向かって驀進することになってしまうこと必定である。「本当に頭がよい」とはどういうことかについて考え直し、自滅回避の方向へ英知を結集したいものである。常に、あるべき人間的生の何たるかを哲学したいものである。そして、バラ色の未来とまでいかないまでも、「素晴らしい人類の知恵」に裏打ちされた持続的安定社会の実現のためにこそ頭脳を活かしたいものである。この質問と回答が、そのような方策を模索する姿勢への一契機となれれば本望である。 *「生-理性主義」:理性は生の一形式、一機能に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない。"Cogito ergo sum."「我思うゆえに我あり」でなく、"Cogito quio vivo."「我思う、生くるがために」なのだと主張する。生を非合理的な混沌の支配に委ねる発想を論難する一方、生に対する理性の優位性・絶対性を主張する理性主義を批判し、純粋理性は生きた理性にその席を譲らねばならない、とする。「生-理性」の立場の体系としては、存在論として環境の理論を傘下に持ち、認識論として遠近法主義を理論武装の道具として持つ。神が人間を通して見せる「絶対的真理」の把握がその課題であると自覚する。

noname#238475
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回答No.3

物質の持つエントロピー増大 VS 精神の持つ認識の深まり 前者が勝てば淘汰、後者が勝てば進化。

noname#238475
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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.2

とくに科学技術の発達。 AI(人工知能)の発達は、産業用機械や医療用、介護用、或いは、人間が入り込めない空間や状況に対応する救助用ロボットなど、様々な分野で人間の活動を手助けをするでしょう。 一方で、何時の時代になっても変わることのない人類の欲望に対して、科学技術の進化は、より加速度的に、その利用価値を高めている。 とくに軍事産業における、あらゆる兵器への搭載は、それこそ、加速度的な進化の中で、間違いなく、自らの意思を持つようになるだろう。 意思の領域では、未だに人間の手を必要とするとしても、例えば、ロボットの重心や平衡感覚といった体勢という運動分野では、自らのプログラムの中で、押しても引っ張っても倒れないことや、人間ですら難しい宙返りさえ実行するレベルに達している事実がある。 また、Aiの学習能力は、人間の神経細胞の構造を、まさにデジタル化したものであり、その能力の可能性は、謂わば、無限大。 本来、国や人間の生活を治める政治とは無縁の科学者の無意識な野望は、常に倫理も平和もない、ただ目の前にある研究。 そして、その研究成果の結集の一つが、広島、長崎の原爆に他ならない。 Aiが人間社会の中に浸透し、人間の意思で人間の存在を否定し、さらには、Aiの知能が、人間の命令を却下、自らの判断能力を選択した時、人類は滅びるのでしょうね。 Aiが核兵器のボタンを押す判断を下した時が、その時です。 科学技術の発達は、両刃の剣であることを深く理解し、Aiをあくまでも人間の道具として、また、人間自身、Aiの未来が、果たしてこのままでいいのか、果たして人間の領域に何処まで入り込ませるべきなのか、果たして人類にとって、本当に正しい判断なのかを考えないものとするならば、人類には滅亡の道しか残されていないと思いますよ。 私たち日本人の感覚を標準的としたときに、アメリカのトランプやロシアのプーチン、中国の習近平などの思考感覚や世界に対する野望、生命に対する価値観が全く違うことを思うとき、いたずらな科学技術の発達は、地球環境や人間社会の向こう側に、不幸しかもたらさない。 また、日本国内においても、人件費や正確性などの観点から、人工知能を優先する向きが顕著な状況の中で、それが本当に正しい判断なのかを含めた議論が必要であり、無条件にAiを肯定し、人間を排除し、社会の中心を担わせることが本当に正しい選択なのか、改めて考える必要があると思いますよ。 人間は前進しか考えない。 その事が、やがては、人類の絶滅の危機に立たせるだろうと思います。 産業革命から、まだ、ほんの数百年で……。 そんな気がしますがね。

noname#238475
質問者

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回答No.1

核戦争:人口爆発(世界)の現在、遠くない将来にあり得うる *資源的な問題はクリア出来る可能性があっても各国での輸出入の食料事情が何処かで不安定になると、地域紛争に発展する、先進国を巻き込んで大きな問題にならないといいが。 人工的な多くの農産物は自分の種から子孫を残せないタイプに品種改良や遺伝子操作が加わっており、映画であるような荒廃世界で自活した本当の家庭菜園で自活は出来ない、飼料用穀物も同じです。北欧圏に種子バンクがあるのは素晴らしい対策でしょう。 移民国家:文化圏の違う人種、価値観、思想、社会構成に与える影響。 既に問題が顕在化していますが、EU・北欧圏に限らず本土定住者と流入人種間の問題は簡単ではありません、理想論者は綺麗事で済ませたいようですが、犯罪の増加、略奪暴動、教養レベルの大きな差で対立関係は改善する事は難しい。 アメリカは長い移民歴史を非常に限定区分された永住許可制を1900年代前半まで行いましたが、人種問題から暖和政策で配分を変えましたがヒスパニック系や黒人、中華圏など州の体制に影響が出るほど深刻になっています。 一見すると上手くやっているように見える米国ですら、本質は上手く国をコントロール出来る程機能してません、いづれ内乱が起こるでしょう。 人間形成:AI(生活上の)の社会介入で人が人としての意思疎通、倫理感、価値観、精神の成長と形成に大きな社会問題にならなければいいですが……。 コミュニケーション能力の劣化、対人関係構築が分からない出来ない理解しないと言う事も現在ですら起きています。 さらなる大人の精神年齢の幼稚化になるのではないかと危惧されます。 人類終焉:太陽の寿命より先に将来の高等生物や地上生物は消える運命、今日も精一杯最高の人生を一番良い環境と時期に産まれた事に感謝して行きましょう。

noname#238475
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