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白鵬の取り口について横審が苦言を呈す!一体何が問題なのか?
- 白鵬の取り口について横審が苦言を呈しました。一体何が問題なのか、そのポイントをまとめます。
- 白鵬の取り口について、横審の中には美しくないと感じる人もいますが、どうしてなのでしょうか。
- 白鵬は前人未到の偉業を積み上げており、大相撲のパイオニアとして存在感を示しています。横審が彼に苦言を呈するのは卑怯ではないのでしょうか?
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いじめですねぇ 白鵬の張り手で相手の力士が鼻血をだしたり、顔が腫れたり、鼻骨を骨折しているのなら問題ですが、相手の力士は怪我さえしていません おそらく、舞の海の猫だましみたいな評価で、強いやつが猫だましをするな・・と言いたいんでしょうけど、・・・はぁ?という感じですね たとえば嘉風ですが、彼はどんどん顔から当たって、相手の張り差しにも顔から突っ込んでいきますが、毎回、顔はぼろぼろで、視力も年々低下しています 今の日本人力士(あえて日本人と書くと)は、立ち会いで頭でぶつかり合って、相手がのけぞったら廻しをとることなく、そこから張り出しやつっぱりや、親指を相手ののどにあてがう反則ぎりぎりののど輪、そこからまた廻しをとらずに、張り差しで押し込むだけ・・・このような取り組みで、受けた側が膝を壊し、腰を壊し、何人の力士が戦線を離脱している事実を・・・ガチンコ相撲は素晴らしいという馬鹿な思い込みで喜ぶ横審とか・・・今はめちゃくちゃです これで、もう引退かもしれない怪我を負っているのが、宇良でしょうに・・・ 互いに張り出し、のど輪で張り合って、相手が下がらないと引きに行く・・すると踏ん張っていた足の指(特に親指)を壊しています そんな馬鹿相撲に真っ向から廻しをとることにこだわっているのは、大関たちと横綱たちだけです 稀勢の里は、そのような強引な取り組みしかしてこない馬鹿力士に、強引に左下手をねじ込んでいたので、左肩を壊し完治できないでいる 日馬富士も、両肘・両肩・両膝・足の指がぼろぼろだった そのような力士に対応できなくて、まっすぐ引いていコロッと負ける大関豪栄道 決まり手で、「投げ」がつくのはほとんど白鵬だけという、意味不明な現状なのに、白鵬だけを批判する馬鹿は、大相撲の現状と未来がまったく見えていないと思っています
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- ithi
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16530さん、こんばんは。 終盤苦しくなると横綱のプライドを捨てて、モンゴル相撲に戻っちゃうみたいなところがあるみたいだね。この横綱。持って、あと2年で辞めるんだろうけど、親方には推挙されるかもしれないけど、変な部屋はお断りだよ。
お礼
ありがとうございます。 確かに日本人とモンゴル人の感覚の違いはありそうですね。ただ、今の相撲界はモンゴル力士に支えられていると言って過言ではなく、そこに対しても相撲協会、横審のスタンスは曖昧だと思います。もし日本人と同様のあうんの呼吸が必要であれば、モンゴル力士にかかわらず外人力士にそれを徹底教育するよう各部屋に伝達をするべきだし資格としても制度を導入するべき。一昔のハワイ出身の曙、武蔵丸が横綱だった時には、カルチャーの違いが問題にはなっても、アメリカ人だから、で理解されていたところもあります。 横審の苦言は、出る杭は撃たれると言う、理屈のない日本人的なところが出ちゃってるようで気持ちが悪い。
お礼ありがとです NHKの大相撲放送でも、過去の横綱の取り組みを流しますが、みなさん投げや吊り出しや電車道などの寄りきりで、とても格好良かったと指摘されいるのに、投げや吊り出しをしているのはもう白鵬だけです 先場所、貴景勝が後半、口内を怪我して腫れ上がっていく姿を、ガチ相撲で素晴らしいとは思えません 貴景勝本人だって、自分が下手だからと評しているのにこれ以上、廻しを取り合わない下位力士を評価する横審は、全員辞めてほしい 廻しを取らずに強引に投げられた結果、嘉風が親指を負傷したのだって、力任せに強引に投げられた結果でしたし・・・ でも、嘉風が白鵬の立ち会いの張り差しをモノともせずに勝ったことで、他の力士はだめだめなのだと気づいた人もいたと・・・信じたいですね
- mokomoko1111
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かちあげと言っても、白鵬のはエルボーですから、確かに好ましくありません。相手を怪我させて怖がらせようというような相撲です。 「勝てば何してもいいだろ」という精神が見て取れます。あと、相手が土俵を割ってからのダメ押し。「この野郎」という感じですね。 朝青龍と同様で、美しくないです。 相撲はプロレスやスポーツではありませんから、様式美も求められます。これまで指導できなかった親方や協会も悪いですね。
お礼
エルボーですか。。。 怪我をさせるのはだめですよね。でも相撲も武道である以上相手を気迫で圧倒すると言うのは当然で、その気迫と言うのは恐怖心を与えることでもあると思います。これはどの武道でも同じと思います。また、土俵を割ってからのダメ押しが怪我をさせるようなものであればだめですが、残心と言うのは武道の基本です。技が決まってから気を抜くのでなく心技体とも戦いを継続すると言うこと。武道を経験していない人からすると勝負が決しているのになんで?と思うかも知れません。 いずれにしても、相撲だから当たり前のように理解するべき品格とか美しい、きたないとか、基準も共通したものが無いのにあたかも心のなかにあるような言い方をしているように思えてならないのです。
- okvaio
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これを機にルール変更すべきでしょう。 横綱らしさ、横綱相撲など、何を基本に言っているのでしょうか。 「国技」は、確かに日本人の精神に合うものですが、あくまで 精神論です。 他のスポーツでは、結構公然とルール違反をしているものもあります。 違反すれば、出場停止や資格の剥奪も。 (相撲の場合、厳重注意:3回受けたら1場所出場停止とか) 他国の人に「日本の精神」を教えることはできないでしょうし、 理解できない(しない?)でしょう。 また、横審や協会も今までこのことについて真剣に取り組んで きたとは思えません。ここで動いたのも投書が多かったからです。 ルール変更は、例えば、動きに惰性が付くものは反則。 張り手:相手に対してまっすぐ突き出すものはOK 横からは反則 かち上げ:ひじが自分の体に着いていればOK ひじが離れ相手のあごまたは顔面に当たると反則 のように変更すればどうかと思いますが・・・
お礼
ありがとうございます。 本当に危険なら禁止すべきと思います。相撲は他の格闘技に比べても行事と5人に審判員で見ていてビデオ判定まであるので、多少ルールの解釈に曖昧さがあっても正確な判定ができると思います。ルールよりも曖昧なガイドラインでもあれば、権威を持って判断できると思います。私も張り手やカチアゲを繰り返すのは好きではないですがそれを、「美しくない」とか「見たくない」と言ってしまうと、もはや空手の演武やフィギュアスケートの芸術点みたいな話に聞こえます。それでも採点ポイントはあります。横綱の品格と言ってしまうと、「皆がお前の相撲嫌いだって言っているんだよ。横綱なんだからわかるよな。」みたいに聞こえます。
- akauntook
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そうですね。 苦言がでるくらいなら、分かりやすく具体的に明確なルールとするのが改善策です。 ルールが明確でなければ守りづらく、改善されづらい。 ルールとしてしまってはという声もあるでしょうが、重要なのは結果だと思います。
お礼
ありがとうございます。 私も武道をやっていたので、勝ち負け以外に勝ち方と言うのがあるのもわからなくはないのです。でも、良い勝ち方をしなかったからだめだと言うことではないと思います。ただ良い勝ち方の何が良いかと言うと、それは道にかなっているからで、最終的には道にかなった人が強いと言うことだと思います。横綱と言う大相撲の最高位で道にかなっていないのに勝てるとするとそれは道が間違っているか、ルールが間違っていると思うんですけどね。
- human21
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白鵬の取り口で横審が特に問題にしているのは、張り手ではなく、 かち上げです。 実際に白鵬のかち上げによって、骨折している力士が居ます。 相手を骨折させた、かち上げを問題視するのは当然だと思います。 骨折した力士は土俵に上がれません。 私見ですが、厳重注意という罰が罰になっておらず、 軽すぎる為、次々と問題が起こるのだと考えています。
お礼
ありがとうございます。白鵬のかち上げが問題なのであれば、「横綱の品格」を持ち出すのではなく、危険行為として厳重注意するべきでは? 北の湖もかち上げを得意としていたので、北の湖理事長時代には言えなかった? 大相撲は体の巨大化とともに怪我が多くなっているので、白鵬の行為は自分の怪我を回避しつつ相手を脅かす”技”なのかも知れませんが、だとしたら精神論にせずに、大相撲の現状にあわせたルールを作るべきと思います。何か白鵬に「お前は強くて危ないから相手の事を考えて安全な相撲を取れ」と言っている様に聞こえてならないのです。
- tetsumyi
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勝たなければいけないから何でもありでは、横綱としての相撲道に見えず見苦しい。 横綱はどんな相手に対しても真正面から受け止め、相手が力を出し切って戦える状態でやはりかなわいと思えるような実力を見せる時、横綱としての敬意を得ることができる。 私としては当初から、日馬富士の相撲は横綱としての立場の相撲ではないと考えていた。 柔道が一本勝ちを目指さず体力で押さえ込みや、押しつぶすような方向に向かった時と同じようで柔道、相撲の半来の武道としての道をぶち壊していると思う。 武道の見事な技と、鍛え上げられた体と心で圧倒する試合は実に美しい。 クールジャパンの1つの表れとして国技を守って欲しい。
お礼
ありがとうございます。私も武道(剣道)をやっていたので、技のきれい汚い、品位と言うのはわからなくもないのです。全日本剣道選手権でも一時期選手の技の品位が問題となって出場資格に段位を加えて若い力任せの剣士を排除したことがありました。ただ剣道の場合80歳や90歳でも続ける人も多く、競技会での最盛期を越えても綿々と道を追求していけるし目指すべき人も目指すべき教えもはっきりしています。私の様な下位段者には到底わからない部分が多かったですが、品格と言うのはその道を極めた結果当然の様に備わってくるもので、全日本で優勝する程度の人に備わると思っている人はいなかったです。 相撲道を極めた人であれば、品格は自然に備わるはず。でも横綱とは言え30代そこそこの稽古と経験で道を極めるなんて剣道ではあり得ないのです。でも横綱が大相撲の最高峰だから道を極めていることにしてしまって、結果品格が無いのはおかしいと言う神話的な理屈を相撲道に進んでもいない横審の人達が勝手に作ってないだろうかと思うのですよ。 もし、白鵬の相撲に問題があるのであれば、全員とは言わないけれど力士にわかりやすいガイダンスを決めるべきだと思います。
>横綱と言うのは常に勝ち続けることを求められる大変厳しい立場で >全盛期を過ぎた白鵬の年齢を考えると常に工夫は必要と思います そう言う事を考える事自体、横綱が何たる者かと言う事を理解していない証拠です 横綱は相撲界の頂点に君臨する絶対的な存在で 相手を全力で受け止め、その上で完膚無きまで叩き伏せる強さを求められます ですから、それが出来なくなり、小手先の技術に逃げれば、それはもう横綱では無い訳で そうなれば、引退は必然となります それが横綱の品格な訳です 確かにルール上は技として存在する訳で反則をやっている訳ではないのですが それでも、それを使わずとも勝つのが横綱であり、それが横綱の品格でもあります 白鳳は『勝てば官軍』みたいな考えがあり、その事を理解していません 「郷に入っては郷に従え」と言う言葉が有る通り 相撲界に入って精進するのであれば、それに従うべきです あと、余談ですが、某横綱が、微妙な判定で負けた事が有ります ですが、とある新聞記者がビデオで確認した所、確実に横綱が勝っており その事を横綱に伝え抗議してはどうかと振りましたが横綱はそれを断りました、何故なら 『横綱は圧倒的強さで勝たねばならず、横綱ともあろう者が微妙な判定になった事自体が負けに等しい』 詳しい内容は忘れましたが、大体こんなニュアンスだったと思います これが横綱の品格だと思いますね 横綱は横綱であって、決してスモウレスラーでは無い訳です この事を理解して欲しいと思います
お礼
ありがとうございます。 私も張り手、かち上げが美しいとは思わないけれど、そこに横綱の品格の線引をすると言うのがあまりに感覚的で曖昧だと思うんですが。ある新聞の解説では、下位力士が白鵬に張り手やカチアゲをやったら白鵬は生意気だと言って睨まれるから怖くてできないとか。だとしたらそもそも武道の世界で上位に挑戦する資格は無いと思います。また下位力士ができなくて上位力士がやっちゃいけないんだったらルールで禁止すれば良いと思います。 相撲はレスリングじゃないとしてもダンスや演舞でもない。心技体ですべての優位性をぶつけて相手を倒すのが武道。もしそれでも技の美しさを求めるのだったら少なくとも人に後付じゃなくて人によって感覚に差が出ない指針を書くべきだと思うんですけどね。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
私も横審の杓子定規的な意見はいかがなものかと思います。 白鳳と鶴竜を初場所出場停止にしたらしたで、結局自分たち相撲協会側の身に降りかかってくるからと、曖昧な「厳重注意」処分にするあたり、都合のよいダブル・スタンダードを無理矢理通しているように感じます。 白鳳からしてみれば、大相撲を盛り上げているのは自分なのに、協会側にいいように「使われている」感があるかも知れないですね。問題視されている彼の態度も、そうしたフラストレーションが積み重なって出てきたものかも知れません。
お礼
ありがとうございます。日本人って、やって良いと言われていないことは基本的にやっちゃいけないと言うマインドが子供の頃から仕込まれているように思います。海外だと逆にやっちゃいけないと言われていない限りやって良いと思っているところがある。仕事で海外の人からは良く事前に説明されていないことを日本人に注意されて、なんで?聞かれて説明できないことも多いです。今回の横審の注意は、まさにそんな感じ。そもそも相撲取りでもない人たちが、横綱の品格をどう考えているのか説明できるのか疑問に思います。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
横綱。 双葉山は知らないが、例えば、大鵬以降、北の湖、千代の富士、朝青龍などの名だたる名横綱の強さは、常に他を圧倒しており、大鵬などは、ちぎっては投げ、ちぎっては投げの連続でしたよ。 確かに、白鵬の強さも尋常ではないものであり、優勝40回という、まさに前人未到の大記録の裏にあるのは、先の名横綱を超越するほどの力量でしょう。 だからこそ、敢えて「張り手」や「かち上げ」をしなくても、十分に勝てるということです。 絶頂期を超え、体力的な限界の中での張り手であるならば、その事自体、引退も近しという状況なのかもしれません。 横綱は、あくまで別格でなければなりません。 それが出来なくなった時が千代の富士が引退会見で語った「体力の限界」ということでしょう。 千代の富士が、若手の貴乃花の台頭があったとしても、まだまだ、何度も優勝の可能性を秘めての引退でした。 横綱は別格の圧倒的な強さがあってこその横綱であり、体力を原因として、それが出来なくなった時こそ、引退の時ということになると思いますよ。 ちなみに、白鵬の「かち上げ」は、プロレスのナックルパートに近いもので、相撲の技ではないと思いますがね。
お礼
北の湖もかち上げやってましたよ。 白鵬は横綱として別格で圧倒的な強さがあると思います。それの継続方法に白鵬成の工夫と戦略があって、それが横審の気に入らないと言うことに見えます。北の湖のかち上げも、腹が出ていて手が短いと言う弱点を克服して有利な組手に持っていくための戦略だったそうです。 横綱は勝負と言う非常に厳しい環境の中でほぼ100%勝つことを要求されています。そのためには心技体が充実していることは必要で、それを10年続けると言うのは常人には計り知れないことだと思います。 そこを相撲取りでもない横審のメンバーが、具体的な説明もせずに「横綱の品格」とだけ言うのは気持ちが悪いです。横綱相撲に品位は必要だとしても、それ以前に格闘技で真剣勝負なんだから、それをフィギュアスケートの採点でもあるまいに美しくないとかだけで済ましていいとは思えないのですが。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 相撲は本来とても危険なスポーツだと思います。あんな巨体の人達が思いっきり立合いでぶつかるのだから。立合いの時の気迫の持って生き方とか一瞬の判断とか大変なものがあると思います。そこにこそ相撲の迫力と醍醐味があるのに、「美しく」「喜んで見てもらえる」なんて考えて立つことはありえないと思うんですよね。「美しい」か「見たい」かは、相撲のルールに乗っ取ってぶつかりあった後の結果論で、人の主観が左右するような事を力士でもない横審のメンバーが「横綱の品格」として言うなんて無責任だと思います。かち上げ、張り手が好きなわけじゃないし、気になっていなかったわけでもないですが、でも真剣勝負なんです。それがだめならルール変えれば良い。場合によっちゃ、横綱は立ち上げで張り手やかち上げをしちゃだめとか。巷では、先場所15場所中10回張り手だったとか。じゃあ、一場所何回までだったら良い、みたいな。それを考えると、バカバカしくなってくるので、結局「横綱の品格」みたいな言葉でごまかしているような気がします。