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少人数の例だけで結論付ける事
少人数の例だけを見て結論付けるのはどういう心理が考えられますか?またこれは偏見と言えますか?
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自分の考えに都合が良いサンプルだけ集めて、都合が悪いサンプルを排除して恣意的な結論を導き出そうとするのは、情報操作になりますから、不正操作と呼んで良いでしょうね。日本は特に不正操作事件が多くて、企業の摘発が相次いでいますね。 同じ行為をおこなって、自己弁護に終始するのでは説得力があるとは見做されないでしょうね。作為的な報道をおこなって作り出された根拠が無い見方を偏見と呼びますが、少数意見の誇張は偏見と呼ぶよりも、世論操作と呼ぶのが正しいと思います。 自己利益の為に少数意見を多数意見に見せかける行為は犯罪ですが、マスコミがしばしばおこなっている行為でもあります。選挙前報道と選挙後報道が一致しないのは、世論操作が加わっているからだと疑われても仕方が無いでしょうね。 たとえば、漫画やアニメの流行をマスコミは宣伝したがりますが、週刊誌や漫画雑誌の購読数が半減し、テレビアニメの視聴率が激減している状況でアニメブームを主張するのは、少数意見を誇張した宣伝と言うべきものでしょうね。 実情を見る限り、視聴率低迷で3か月ぐらいで放送中止になるアニメ番組が多くなり、漫画雑誌にしても、本屋の倒産で売り場が無くなり、漫画雑誌の休刊が相次ぎ、出版社の倒産が増えて、数回の掲載で打ち切りになる漫画が多い御時世です。これで漫画やアニメのブームだとは言えないでしょうね。 漫画やアニメは脳を躁状態にするので、バブル景気の時には消費を伸ばす目的で漫画やアニメがもてはやされただけで、本当に人気があるのかとなると、違うような気がします。すぐに飽きられるものですよね。漫画やアニメなんて。
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関連するネタに固執して、繰り返し質問するようなものだと思います。